タグ： morukyon ダブルクロス

ロシア全域にてフリーランスの傭兵として活動しているイリーガルのレネゲイドビーイング。 元はUGNのエージェントであり、一時ゼノスに所属していた事もある。 天真爛漫で気分屋。さながら人の形をした猫と呼んでも差し支えないほど。 人間としての耳の他に、頭頂にまるで直接生えているかのような、本人の言動に合わせて動く動物の耳じみた謎の器官を一対備えているが、この耳のような器官が感情表現の他にどのような役割を果たしているかは不明。 線の細さからは想像できない程の大食らいで大酒飲み。 元喫煙者だが現在はとある事情から控えている。 かつてモスクワ支部にて行われていたUGNによる人為的なレネゲイドビーイング化実験の被験体。 実験の前は遊撃隊に所属する工作員エージェントであり、また、支部で保護されたチルドレン達の教官兼世話役の一人でもあった。 参加した作戦中の負傷が原因で植物状態となってしまい、事前の同意契約によりその身体は実験へと使用される事になる。 1年の昏睡期間の後にレネゲイドビーイングとして再覚醒。 覚醒後の検査等も順調に通過し、問題なく復職されるかと思われた矢先に突如として失踪。 「自分は本当に自分なのか」といった疑問からUGNを離れ、レネゲイドビーイングの組織であるゼノスへと身を寄せる。 離反によりUGNから追われる身ではあったものの敵対するつもりは無く、ゼノスにおける活動でもUGNには関わらない、或いは協力的なミッションにのみ姿を見せていた。 数年後、自分の中で整理を付けてゼノスを離れUGNの前に再び姿を見せると、戻る意思は無い事を宣言。 離反による責任を取る為に、イリーガルとしてUGNおよびロシア政府に協力する事を条件に自由の身となった。 UGN所属時代から面倒を見ていたチルドレン達の中で生き残ったメンバーとは今でも連絡を取り合っており、必要に応じてはサポート、ケアも行なっている。 実際には本人ではなく、オーヴァードの脳死体が目覚めたレネゲイドビーイング。 記憶や経験は元の身体の持ち主から引き継いでおり同じ脳で思考をしている為一見本人昏睡前と変わらないが、根本的には別人である。 画像：Picrew「灰は不味い」 https://picrew.me/share?cd=v5wY14oqWy

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ