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[職業ベース] クトゥルフ2010：ミュージシャン（EDU*20） インターネットで楽曲を公開しているアーティスト。 10代の頃は楽曲制作ソフトで曲を作りボーカロイドに歌わせたものをニコニコ動画にアップロードして高い評価を受けていた。 専門学校を卒業したあとは音楽事務所に所属し、ボーカルをつけてもらった曲をYouTubeで公開したり、依頼を受けて楽曲を提供したりしている。 売れる曲を努力で作れるタイプ。 ボカロ楽曲を作り始めた初期の頃の曲は伸び悩んでいたものの、色々な方向性の曲を作って試していると一本爆発的に伸びた曲があり、その方向性で曲を書くようになってから有名になった。 作る曲はキャッチーで一般受けしやすいものもあれば、挑戦的なことをしているものもある。ウケるときもあればウケないときもある。 家族構成は作曲家の父、キャリーウーマンの母、作曲の天才の弟。 両親はとても仲が良く、父の本業は作曲家だが、母は父のピアノがとても好き。 バリキャリの母に代わって在宅の父がよく構ってくれたが、母も家族が大好きで休日は絶対に家族と過ごしてくれる人だった。 弟のことはとても可愛がっており、自分よりも繊細でアーティスト気質な弟のことをよく心配している。 幼い頃は弟と曲を作るのが好きだった。 弟の才能に気づき始めてからも、数字で明確な結果の出る趣味じゃないことから、劣等感などはなかった。 中学生の頃、一度だけ弟がネットに曲を公開したことがあり、そのときの数字の伸び方に嬉しい反面ぞっとしていた。 当の本人は何でもないアンチコメに心が折れ曲を消してしまったが、落ち込む弟を慰めながら内心ほっとしてしまった。 繊細過ぎる弟にもう曲を不特定多数の見れる場所で公開しない方がいいとは言ったが、それが弟の心を守るためだけだったと自信を持って言えない。 だが、自分がアーティストデビューしたあと、弟がひょんなことから公開した曲が自分のものよりも評価されていることを知る。 弟には称賛の言葉を送り、また傷つかないか不安ではあるが作曲活動を続けるなら応援すると言った。 しかし内心は悔しく、劣等感にまみれていた。 ずっと下積みを続けていた自分の努力など、天性の才能の前では何の意味もなさないのだと思い知らされたような気分だった。 兄として弟のことは可愛がっているが、同時に作曲家として強い嫉妬を抱いている。 専門進学と同時に家を出て上京した。 あとから進学のために家を出た弟と同居している。 弟：https://charasheet.vampire-blood.net/m9a57950761033601eb9d540ffa32d243 [不定] 2022/11/24～　モノフォビア（独居恐怖症）　6ヶ月 通過シナリオ ・ハイフェッツをなぞる病 ・ヤゼル

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