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■オルタナティヴダブル　【HO2：助手】 「事務所に転がり込み助手になる」 特徴表 【5-5】おおらか：嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントが+1増加する。 【4-2】方向音痴(D)：＜ナビゲート＞の基本成功率が1％となる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。(1d6:3×10pt) 一人称:俺　二人称:貴方 【詳細】※秘匿込みの探索者詳細は一番下にあります いつもにこにこ笑顔でマイペースな助手。 炊事洗濯掃除の家事全般を一手に担い、生活能力のない先生の世話を焼いている。 「せんせはすごいですね～！」と基本的に褒めるし、尊敬もしているがところどころ扱いが雑だし失礼なことも平気で言う。 例：「せんせ！今日は日が強くてお布団干し日和なんですからさっさとおきてください！」と早朝寝てるところを布団を持ち上げ探偵を転がり落とす。 筋金入りの方向音痴で、おつかいを頼むと絶対にここはどこですかと探偵に連絡が行く。 方向音痴のくせに、道なき道を自信満々で行こうとする。危険。何故近道を探そうとするのか。 基本的に深く考えない性質の為、何か怒られたりしてもその場はｼｭﾝとなるがすぐにけろっとしている。おおらか。 探偵事務所には迷って放浪の末に行きついた。元は作家をしていたらしい。 探偵と聞いて役に立つのでここにおいてください～！と頼み込んだ。楽しくやっている。 【交友関係】 　↓　　※以下ネタバレ含 【クリア済みシナリオ】◆PC参加　◇NPC参加 ◆(0000/00/00)　【ED:】 【遭遇神話生物】 【後遺症】 ・⾃殺癖 HO1以外の⼈間と同じ空間で会話する、及び交渉すると、HO1以外の⼈間が居なくなった時点で⾃殺しようとする。 これは強迫観念のような障害で⟨精神分析⟩や⟨交渉技能⟩は⾏えない。 HO1のみ会話可能。直接対⾯しない電話や映像越しならばHO1以外の⼈間とも会話可能。⼀時間以上に渡って連続で⼈間と接触し、HO1以外の⼈間を隔てた個室に移動できなかった場合、⟨POW×5⟩7版⟨POW⟩で判定し、失敗で⼈⽬をはばからず⾃殺する。 死んで復活することで症状は治まり、復活後の⼆⼗四時間以内は精神が安定し、⾃殺癖を発症しなくなる。 ⾃殺⟨正気度喪失⟩1/1D6 他殺⟨正気度喪失⟩1/1D4 ※⼈型＋その中⾝が⼈間であるとHO2が認識している時のみ発症します。 【習得済み呪文】 ↓　以下オルダブ秘匿HOバレあり！注意！ HO2 助手 あなたは不老不死だ。 江戸時代中期に不老不死を自覚してから歴史の一部始終を見届けて、現代へと移り変わった。 変化しない容姿を不審に思われる前に行方を眩まして町を渡り歩くことが常だった。 　不老なだけではないかと疑い、自らの命を絶つこともあったが、耐え難い苦痛を伴うだけで死にはしなかった。自死を試みたのはこれ一度きりである。 　　△▽△▽ 　ある日あなたは都会の煩雑さに疲れ果て、田舎町に身を置くことにした。 　次の拠り所を探す中、山奥にて探偵事務所を構える人が居ると聞いて事務所を訪ねた。 　迎え入れられた部屋でHO1に話しかけて――あなたは殺された。一瞬の出来事のため、事実は定かではない。 　その後HO1は一切これを言及せずにあなたを助手として迎え入れた。それ以来「不可解な死」は無く、安息の日々を送っている。 導入 閑古鳥が鳴く事務所での共同生活にも慣れた頃、一本の電話が掛かる。 ー製作ルール（6版）ー □EDUは1D6+15で決めること。(EDU16〜21であれば継続探索者でも可) 　→1d6:[4]+15 □職業技能は三つ以内に職業を選択してから割り振ること。（8つまで割り振ることが可能） 　→医者：医学・生物学、作家：オカルト･図書館・心理学、探偵：目星・聞き耳 □見た目は15〜25歳にすること。(自称年齢は自由) □あなたは町に用事で降りたことはあっても住民とは交流していない。 【秘匿込探索者詳細】 300年ほど生きている為、細かいことをあまり気にしなくなった。昔はもう少し悩んだりしていた。 その為、おおらかとよく言われるがたいていはすぐに諦めたりそういうものだと割り切っているからに過ぎない。 不老不死とわかる前には、医者をやっていたが容姿が変わらず街を転々とするようになってからは、流れの医者として赴いた小さな村でけがや病気を見てお金を得る生活をしていた。 しかし、医者に免許が必要になってからはこのままでは無理だと理解し、姿かたちが重要ではなくペンネームで名前を変えられる作家業を選択。 無駄に時間だけはあったし、元々読書家だった為長い時間を経て執筆能力を身につけた。 50年ごとにペンネームと主要ジャンルを変え、街を転々としながら作家業を営んでいた。 得意なのは歴史もの。特に江戸時代など、まるで見てきたように生々しく現実味があり深い描写と評判だった。まあ見てきましたからね～。 HO1から殺害された件については、正直何が何だかよくわかってない。あまりにも普通なので白昼夢？とすら思った。夢じゃなかったね～ でも、見ず知らずのこんな成人男性を受け入れてくれるなんて相当お人好しだし、何か理由があるんだろうな～。 俺も生きてるし（痛かったけど！）まぁいっか～。 【技能補足】◆…職業　◇…興味 ◆医学、生物学：昔医者をやっていた ◆図書館：作家業を営む上で本を読むことは大切！ ◆オカルト：ホラージャンルはウケる。自分の身がオカルトだし、いろんな村を通るうちに色んな因習と触れ合った結果 ◆心理学：周りの人が自分を疑ってきたら街を移動できるように人の目を窺って生きてきた ◆目星・聞き耳：探偵の助手になるんだし、調査に役立つようにまわりのことは気にしていかなきゃいけませんよね～！ ◇回避：治るけど痛いのは嫌だから極力厄介事とか喧嘩や攻撃は避ける ◇隠れる：行方をくらますときに人の目を避けて隠れるように生きてきた ◇芸術(家事)：隠れて一人で生きてくるしかなかったので、自然と掃除洗濯ができるようになった ◇歴史：長らく歴史を自分の目で見てきたので

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