タグ： 現代日本＠生存 セッション参加回数：2回 杵月 三枝一族

元気でほわほわしてる子。好奇心は旺盛。 ぼーっとすることも多い。 OPP14 【目撃神話生物】 黒い仔山羊、シュブ=ニグラス 【習得呪文】 豊穣の女神の招来(シュブ=ニグラスの招来/退散)、木々への命令(黒い仔山羊の召喚/従属)、神の象徴(ヴールの印) 秘匿情報 　あなたの探索者は、誰かを想っている。 　その誰かは解らないけれど、時折、夢に見る人なのかもしれない。 　夢の中のその人は、顔も声も解らないけれど、優しさや暖かさは伝わってくる。 　あなたはPC2から中学生の頃に告白された事がある。 　しかし、あなたは誰だか解らない人を想い続けている。そのことが引っかかり、あなたはPC2の言葉を受け入れる事が出来なかった。どうしても、受け入れる事が出来なかった。何故だかは解らない。 　だが、彼はまだ幼馴染の友人、またみんなのリーダーでいてくれている。 　あなたはPC3が好きだ。彼女を見ていると保護欲が湧いてくる。まるで妹のように思っている。 　だが、最近微妙な距離感を覚えてしまう。何故だろうか。 　あなたはPC4を信頼している。自分達の関係が続いているのはPC4がいるからである。 　ただ、自分が幼馴染の中で必要とされているのか考えれば、少し不安になってしまう。 　自分の心は何処にあるのだろう。 　そして、現在。2009 4/7。新学期の始まり。高校二年生という新しい環境に、期待に胸を膨らませ、いつもと変わらない環境に安堵を覚えながら学校へ行くだろう。 【遺品】 【胡蝶桜の押し花の手紙】 『これを君が読んでいるということは、僕はもうこの世にはいない、という事だろう。 　君の元に帰れなかったという事は、僕は君に嘘を付いてしまったことになるね。 　九頭竜神と闘うだなんて、他の誰にもさせる訳にはいかない。 　君なら絶対に一緒に来ると言うと思っていたからね。ただ、僕は君を喪いたくなかった。 　それに、僕は伝承に残る人物の末裔だ。それは魂に刻まれた記憶に残っている。 　ならば、僕がやらなければ、誰がこの地を護る。 　もう、君に触れる事は出来ないけれど、僕は悔いはない。君を護る事が出来たなら、僕はそれで満足だ。 　君に再び出逢えてよかった。ありがとう。そして、うそつきでごめんね。 　追伸 　皆に、よろしく言っておいてくれ。 　圭一に姫の事は任せる。』 りんご卓：[憧憬　─ longing for you ─]幼馴染5人組で過ごしてたら婚約者出来たりしたよ。色々あってすっごい幸せだよ。

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