タグ： るぅきCS HO1 秘匿 4PL

＊HO────────────────── ・HO​1 あなたはファミリーの次期ドンだ。 人柄がよく、人望がある。(20代後半~30代前半) ＊技能───────────────── ●暴力団組員ベース 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から２つ：隠れる、拳銃 言いくるめ→歴史 隠れる→回避 値切り→精神分析 ＊特徴表──────────────── ・3-5　銃火器の達人：銃火器とはなにかの縁があり、普段から親しんでいる。 　　　 火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50％ ・4-8　大切なもの：大切なものを失うとSANC1/1D8 →父さんから成人の時に貰った銀の狼が彫られた懐中時計(可能であれば！無理そうならまた変えます！) ＊プロフィール────────────── ▮名前：Adolf・Nikolaschka(アドルフ・ニコラシカ) ▮年齢：29歳 ▮一人称：俺 ▮他人称：お前 ▮誕生日： ▮カラーコード： ▮その他： アドルフ：気高い狼、狼の力、輝く狼 ニコラシカ：カクテル名から。カクテル言葉は『決心』『覚悟を決めて』 覚悟を決めたヤツだけついてこい。 ＊キャラクター────────────── 「ファミリーは大切だ。俺はファミリーを大切にする。ファミリーでいる限り守ってやる。だからお前らもファミリーで居てくれよ？」 「この世界、同情なんてクソ喰らえだ。どれだけ綺麗事言っても俺たちは靴を血で汚しながら屍の上を歩くしかないんだよ。そうだろ？なあブラザー」 普段からニコニコしている人当たりのいい男。 少しおチャラけている部分もあり、重い雰囲気をものともせずケラケラ話したりする。しかし結局丸く治まっているので、それこそがアドルフの会話術の手腕なのだろう。 会話での駆け引きや色々情報を引き出すのが得意。 楽器も得意で、特にヴァイオリンの腕は確か。 たまに演奏していたりする。ナンパにも使える。 女も好き。ただ定期的にコロコロ変わっているので長続きはしない模様。 ずっと笑顔で人当たりがいい。 しかし、その目の奥は何を考えているのかわかる人間はいないだろう。 なぜなら彼はマフィアなのだから。 ニコラシカファミリーの次期ドンとして、これまで様々な教育を受け、そのように生きてきた男。 善も悪もわかった上で、マフィアとして生きると決め、マフィアとしてしかきっと生きれない男。 知識や常識、情がない訳では無い。 実際、マフィアのファミリーのみんなをとても大切にしている。そこには深い情がある。 また、ホームのカタギ達にも、正体を知られない限り誰にでも優しい。 多分ガキにアイスズボンにぶつけられても悪い、俺のズボンがアイス食っちまった。って言ってアイス奢ってくれるタイプ。スモやん？？？ つまり、知っていて、全て持った上でマフィアとして生きるならそれを踏みにじるしかない、と知っているだけ。 そしてそれを選んだだけ。 マフィアが秩序を守っているとはいえ、結局裏の組織だ。表社会で生きる組織では無い。つまりそれは数々の人々の犠牲で成り立っているのだと言うことを理解して、だからこそ、同情も後悔もしない、と決めている。 そんなことする資格が無いことを知っている。 そして、こうも割り切って振り切っている自分がきっと人として真っ当では無いことも知っている。 だからこそ、決まり事を重んじており、ファミリーであれどオメルタなどの決まり事を破る人間には容赦はしない。 破った時点でそいつはもう『ファミリー』ではなくなるからだ。 ただでさえ秩序もクソもない生き方をしているのに、それすら守れなくなったらただの無法地帯だ。 それは、もはやマフィアですらない。 ただのクソ野郎だ。 だから、始末する。例外は許さない。 破ったものには、死あるのみ​─────。 これこそがアドルフの『覚悟』である。 とはいえ、マフィアであることを後悔したことは無いし、マフィアの事を誇りに思っている。 父親も尊敬しているし、このファミリーを継げるのはとても誇らしいことなのだ。 ただ、『マフィア』というものをそう捉えている、それだけの話。 なんか10年前のあの日以降割と人殺してそうな男出来たな…。 女も基本アドルフのスタンスとしては情報とセフレ。本気になられた時点で切り捨てる。最早人間と思っていない可能性もある。 また、別に割り切れない人間を見下している訳では無い。 人には情があって、自分みたいに割りきれない人間がいることを理解している。 だから、ロバートのこともそういう人間だと思っているし、仕方ないことだと思っている。 ただ、そういった人間に対しては一つだけだ。 「責務を全うしろ」 やることさえやるなら、決まりを破らないなら、それでいいのだ。 割り切ってはいるが、犠牲にしてきた人間を疎かにする訳では無いので、殺してきたカタギの人間の名は全て覚えている。 アドルフなりの覚悟のひとつ。 あなたたちを踏みにじって立ち続けますという彼の信念の表れでもある。 「マリア、テオ、ジェイコブ、シーラ、ミランダ……誰1人忘れたことなんてないよ。大切な俺たちの礎だ」 10年前のあの日に関しては若かったなぁ、と思っている。 震えていたなんて、ちょっと恥ずかしいじゃないか。 まとめ？ ・感情も常識も情もある上で割り切ってるやつです。 ある意味怖い。 ・理解はあるので、掟を守らないとか、やることをやらないとかじゃない限り尊重する。責務を全うしろ。 ・屠ってきたものをないがしろにするつもりは無い。きちんと覚えている。その上で俺たちの礎になってくれてありがとう、進むね。ってタイプ ・ろくな死に方しないだろうな〜地獄行きだ〜と思っている。 ・マフィアじゃなかったら、と考えたことは無い。 自分は、マフィアであり、それ以外の生き方なんて考えたことは無い。 ・今のところファミリーであっても、どれだけ近しくても掟を破ったり裏切ったりしたら切り捨てる気がするんですけど卓中のRPとかで変わるかもしれない！ので少しだけゆるっとしとく。こんなこと言って最後の最後身内に甘い織田信長になるかもしれない。 【NPCたちに対して】 ・リチャードに対して(呼び方：ボス/ダッド(砕けてる時)) 尊敬している。 こうなりたいと思っている。 自分を大事に育てて愛してくれたことを知っている。 今の自分のあり方が二人に報えているかは分からないが、マフィアとして立派になりリチャードの後を問題なく継ぐことこそが孝行になると考えている。 死んでしまう前に立派なところ見せたいと思っている。 あと父さんから母さんの惚気聞くの割とすき。 ・リーに対して (呼び方：リー) 尊敬している。 こうなりたいと思っている。 自分を大事に育てて愛してくれたことを知っている。 今の自分のあり方が二人に報えているかは分からないが、マフィアとして立派になりリチャードの後を問題なく継ぐことこそが孝行になると考えている。 まあでもちょっと過保護過ぎない？？？俺もう三十路手前だよ？ ・ロバートに対して(呼び方：ロバート) 優しいやつだと思っている。また、どうしようもないやつだとも。 殺しを割り切れない優しさが彼の長所でも短所でもあると思っており、その甘さを愛しいとも思っている。 兄弟みたいなものだし、支えてやりたいとも。 でもなんだかんだ言ってやることはやってね、ってスタンス。 まあロバートはやるので文句は無い。 妹とも仲がいいと思う。会う度に花とか贈ってる。イタリアマフィア？？？ ・HO2に対して 大事な親友であり信頼している相手。 疲れた時とか真っ先に愚痴る相手。 よくそういう時は一緒に飲みながらチェスしたりする。 もしかしたらちょっとワガママになるのかも？ ＊通過シナリオ名───────────── ・Aconite　HO1 ＊秘匿────────────────── あなたが初めて人を殺したのは10年前だ。 マフィアを取り締まろうとその中心にいた人物、警察の男とその妻を殺したのだ。 殺しに向かったのは父であるリチャード、リー・チェン、ロバート・パティンソン、そしてあなた。 直接手を加えたのは、警察官の男を殺したあなたと、撃たれて倒れる夫を庇うように前に出た妻を殺したリーだ。 心苦しいと後悔しているのか、しなければならなかったと割り切っているのか。 どう思っているかはあなたの自由だ。 ・人との交渉に長けている ​<信用>​の初期値を50とする ・鋭い知覚を兼ね備えている <聞き耳>​の初期値を50とする 【NPC】 ◆リチャード 実の父親。唯一血の繋がった家族だ。 時に厳しく時に優しい、そんな父親の背を見て育ってきた。 若い頃からドンの責務に追われていただろうに、自分にたくさんの愛情をくれた。 10年前のこと、リチャードは後悔していないようだ。 ◆リー・チェン 血は繋がっていないが、幼少期~少年期によく読み書きや寝かしつけてくれたのは彼だ。 兄のような存在。 皆に冷たく厳しく思われがちだが、誰よりも仲間想いで優しい人物であることを理解している。 10年前のこと、リーは後悔していないようだ。 ◆ロバート・パティンソン 仲間や親友というより、兄弟のように思える人物。 皆に何も考えてないと思われているようだが、周りの変化によく気づける人物だと知っている。 10年前のこと、直接手を下したわけではないが、マフィアでもない人物を殺害したことを後悔しているようだ。 ＊AF────────────────── ＊後遺症───────────────── ＊通過日・END────────────── ・

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