タグ： ひめさき とうや

「ども…姫咲 刀哉って言います。よろしく。」 オカルト掲示板の管理人である彼は、オカルト界隈を賑わせている1人である。オカルト掲示板の住人たちは嘘だと分かっていても、管理人によるストーリーに惹かれ、日々楽しんでいる。でも、住人たちの中では管理人の噂が流れている。何やら、管理人はある人を探しているだとか。そして、掲示板に載せられている話のいくつかは本当の都市伝説だとか。誰がそれを突き止めたのか知らないが、ここはオカルト掲示板。嘘なのか本当なのか分からない世界。 『皆さんは、こんな噂を知っていますか。』 ここまでは、彼が部屋で過ごすときの姿。 彼の家は道場で、彼も幼いころから父親に武道を教わってきた。剣道から始め、中学3年生から居合いを始める。道場での剣道は減ってしまったが、学校の部活で剣道部に所属し、週に何回か剣道に触れている。家族はとても優しく、道場を継ぐことは強制せず、受けたい大学に行って良いと言い、彼は心理学系の学科を希望し、現在は道場に参加しつつ、受験勉強にもしっかりと取り組んでいる。なんでも器用にこなす彼だが、道場の雰囲気のせいなのか、少々性格が固く、友達が少ない。本人はそんなに気にはしていない。元々、武道一筋だった彼だが、高校1年生の時に手に入れた片方しかない赤いピアスがきっかけで、オカルトに興味を持つ。誰かにこれを返さないといけない気がして。アクセサリーに興味があるわけでは無いし、校則で身に付けられないため、ストラップに加工して、鞘に付けている。 誕生日：7月8日/血液型：A型/#AF011C 一人称：俺/二人称：○○さん(年齢問わず) 好きなもの：酢昆布、お茶(温かいの)、焼き肉 苦手なもの：大人の女性(対応慣れしてない) 写真術→聞き耳に変更。 精神分析→コンピューターに変更 「彼方からの君に捧ぐ」ED1にて終了

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