タグ： Plan Z

警視庁公安部公安第一課管理官 →警視庁刑事部捜査第一課管理官(異動希望) *********************************************************** 特徴(バフデバフ) ・学生時代の経験は、今なお勉学への情熱における原動力となっている。(EDU+1) ・状況把握に優れ、特に必要な状況と判断したときは俊敏性を顕わにする。(戦闘ラウンド1周目のみDEX18と判定される) ・重度の甘党であり、定期的に甘いものを食べていないと物事に集中できない体質である。(INT-1) ・夜の活動と睡眠不足にめっぽう弱く、最低でも8時間程度は睡眠を取らないと次の日の活動に響いてしまう。(CON-1) *********************************************************** 筋力成長経験値 +19/100 *********************************************************** ・警察大学校時代、射撃で優秀な成績を叩き出していたこともありライフル、拳銃技能は極めて優秀、ショットガンも扱えるレベルである。本人はストレス発散のつもりだったらしい。 ・様々な本や知識を飲み込んできたことから、図書館技能が高めである。目星技能もそれに準じている。 ・もともと運動が大嫌いであった性分が災いしてか、能動的に体を動かすことを嫌がるため、訓練を受けているにも関わらず回避(ただし改善の傾向あり)、DEX値が相当低い。体を鍛えることに関しても無関心であったため、STRは他の警察官に比べて絶望的に低い。 ・極めて低い体力、筋力に比較して精神力は強靭である。体質も決して虚弱であるわけではなく、これらは思春期の頃に家の環境によって培われたものだろう。 ・熱心な民俗学講義の聴講生であったこと、思想文化学の観点で哲学の理解に関心を傾けていたことなどが影響し、人類学に知見がある。 ・母方の実家が貿易会社を経営しており、かつ母親がドイツ人ハーフであったことが彼女の語学的才能を開花させる要因になったのだろう。加えて、留学を経験したことで英語、ドイツ語、フランス語に堪能である。 ・変装が得意である。中学、高校時代は演劇部であったことに加えて、コスプレ趣味を持っていたことが背景にあると思われる。 ・3歳からピアノを習っていたが、高校以来ほとんど弾いていない。大学の頃、たまに思い出したように弾いていたことはあったそう。 ・同性愛傾向との鑑定結果あり *********************************************************** [経歴] 21歳:京都大学早期卒業 23歳:同大学院卒業 国家公務員試験1種合格 〃 :警部補任官 警察大学校入校 24歳:警部昇進　 警察庁入庁警察庁刑事局刑事企画課主任 25歳: 警視庁新宿署刑事課長補佐 26歳: 警察庁警備局外事情報部外事課係長 28歳:警視昇進　 警視庁公安部公安第一課管理官 29歳:　　　　　　　　　 警視庁刑事部捜査第一課管理官 ********************************************************** 国家公務員一種のキャリア官僚が警視庁の管理官に就任するのは稀な人事である。公安部公安第一課内では、警察庁からの出向という名目で彼女が「内部調査」を行っているのではないかという噂がしばしば聞かれていた。 (それが理由なのかは定かでないものの、職務よりも「私事」を優先する彼女を止める同僚や上司はあまり居ないそうな。) 神話的事象が絡んだ事件を複数経験した後、刑事部捜査一課への異動を強く求めるようになった。 CV:大橋歩夕±? ############################################### 家系(暫定) 高祖父 1872?-? ノルトフリート・エードラー・フォン・アーベントロート →フランチェスカ・フォン・エスターライヒ(美夜高祖母)と結婚。化学者、後に帝国外務省勤務。2男1女(長男、長女、次男) 曾祖父 1897-1938? オスカー・フォン・アーベントロート →ドイツ海軍士官。1男1女(長男、長女) 美夜祖母 1926-2004 マリア・西郷 →西郷正恭(にしごう まさやす　美夜祖父)と結婚。夫は海運会社「神戸国際汽船」経営。1男2女(長女、次女、長男[夭逝]) 戦時中は国防軍女性補助部隊に志願。 美夜母 1961-2012 →京終芳泰(きょうばて よしひろ　美夜父)と結婚。海運会社「神戸国際汽船」パリ支店副支店長。夫は白毫寺住職。1女 美夜 1991- ***************************************************** 奈良の名寺「白毫寺」の住職家に生まれた。母の実家は貿易会社を経営している。 幼い頃から厳しい生活環境下に置かれていたことが、精神力が強く負けん気が強い所以と思われる。 母親自身も実業家であったためほとんど家に居なかった。また父による厳格な教育を快く思っていなかった。(むしろ嫌悪していた) 10代半ばの頃、ついに父との確執に耐えられなくなり、神戸にある母の実家へ家出した。以降は実家で暮らしたらしい。 家庭環境の悪化とは対照的に、通学していた西大和学園高等学校を良好な成績で卒業、京都大学法学部へ進学した。 パリ政治学院に4ヶ月単位互換留学の後、早期卒業の要件を満たしたため、21歳で同大学院法学研究科に進学。 ハイデルベルク大学に6ヶ月程度留学。後半の1ヶ月は、知人たちと一緒にゲーテの『イタリア紀行』に倣ってイタリアを旅行した。 学生時代の専攻は政治学と法学、副専攻として近代哲学を学んだ。 「闘争」と称してデモを起こし、大学の授業環境と静寂を破壊するセクト集団を徹底的に忌み嫌っており、自身は秩序の側でありたいと思うようになった。セクトの拠点に対する一斉検挙を偶然目撃した時、警察官僚への道を歩むことを決意したという。 卒業後は順調にキャリアを積み、現在は警視庁公安部公安第一課に出向という形で、極左集団の情報収集などを行っている。 常に平常心を失わないよう心掛けているつもりのようだが、どこか怠惰でやる気のない感じを醸し出している。 ＊近頃は、ダウナー的な性格からかなり積極的な性格も見せるようになった。 母の実家が貿易関係の実業家一族であり、加えて母がドイツ人と日本人のハーフであったことなどが影響してか、オシャレや気の合う人とのお喋りにはそれなりにこなせるようだ。 母方の先祖にハプスブルク家の血筋がいるらしいということは知っているが、特段興味がないそうだ。 ＊最近先祖に興味を持ち始めた。各所でハプスブルク家に纏わる話を聞くようになったからだろう。 ***************************************************** ********************前半生と私見******************** ・大日坊保育園時代 母、ほぼ在宅。恵まれた家族関係に加え、母親っ子であったとのこと。 家庭環境良好。父方祖母死去。 ・市立飛鳥小学校時代 母、仕事多忙により夜に帰ってくる生活＆中学・高校受験を見据えてなのか、美夜に対する態度が厳しくなる父(不足する母親的役割を補おうと必死だったのだろうか。) 父方祖父死去。父方親族に知己者が居なくなる。 家庭環境良好。 ・私立飛鳥中学校時代 単身赴任により母がほとんど居ない生活＆父の美夜に対する姿勢が厳しくなり、父子関係に軋轢が生じる。(父親なりの努力の結果なのだろうが、当人にはむしろ悪く働いたのだろう。) 母方祖母死去。 両親同士の関係、家庭環境が悪化。(祖母の死と関係か) ・私立西大和学園高校時代 母、転勤の辞令が下り渡仏。厳しさを増す父の教育と剣幕に耐えられなくなった。(あえて弁護的分析をするならば、家庭環境の悪化、娘の将来への期待と不安、自身の教育指導の不器用さに対する精神的焦りが要因か？) 高校1年秋に突如、神戸の母方実家へ家出、奈良実家への帰宅を拒否したため、以降大学進学まで神戸実家から通学。(父と祖父との間に相当の軋轢を生んだと思われる。) 美夜自身の理想とかけ離れた環境によるストレスを勉学で補う日々を送ったためか、優秀な成績を維持した。 家庭環境の崩壊により両親は離婚寸前となる。(結局離婚はしなかったようだが、美夜をはじめ父、母、祖父といった当事者たちに相当のストレスを与えたことだろう。 ・国立京都大学時代 京都東山に下宿生活。 2012年春先(美夜新3回生)、母が赴任先のフランスにて死去。(死因は急性心筋梗塞とのこと。美夜のフランス留学直前の出来事ということもあり、極めて大きなショックを受けた可能性あり。) 父との交流がほぼ皆無であった。(この頃、父が病気がちになっていたらしい。) 学費及び下宿費用は主に祖父が負担。(父もある程度は出していたようだ。) ・国立京都大学大学院時代 奈良実家との交流は無し。母方祖父死去。叔母が引き続き美夜を支援したらしい。 ・警察就職とその後 入庁後、父へ仕送りをしているらしい。ただし目立った交流はしていないとのこと。 ある時久しぶりに再会したらしい。そのとき、父は美夜の変質に気づいたようだ。 高校時代、友人を作ることにはまったく無関心であったようで、所属していた演劇部のメンバーとも親密な関係とまでは至らなかったらしい。進学校という性質上、そうした姿勢で不便を感じたことはあまりなかったのだろうが、こうした出来事も今の彼女からは想像もつかない。 大学時代に至っては、他者との交友関係は皆無と言っていいほどに希薄だったらしく、パリ政治学院で何人かの「知り合い」を得たことを例外とすれば、孤独な大学生活を送っていたようだ。 大学院時代に祖父を亡くして以降、人が変わったように他者に対して興味を持つようになったらしい。(祖父が影響を与えたのか？) 警察大学校入校後はこれまでと打って変わり、積極的に他者と交流し、交友関係を持つようになった。 入庁後、警備局外事情報部勤務時代までは共に苦楽の経験を共有できる同期が一緒に居たようだが、現在はそれぞれ別部署異動となり、加えて公安第一課という環境も災いして、孤立感を深めていると推測される。 ＊異動工作を熱心に行っており、近々異動出来ることを精神的な支えとしている。 ======成長点====== ＊共産・社会主義は政治思想の一つとして存立を許容しているが、彼らが形成するセクト集団に対しては、極めて強い敵意を感じている。 ＊ブロッケン山のサバトにおいて神格ヨグ＝ソトースに謁見し、人類の原初より脈々と紡がれたすべての法律知識を授けられた。 ＊「法が成立し得るには強固な権威とそれを担保する「力」が不可欠で、それらが揃わなければ法たり得ないのだ」という持論を持った。 ＊法律という絶対的な根拠を手に入れたことにより自分の発言に自信が付いたらしい ＊もともとは民主主義体制を重んじ、中道右派的な態度を取る政治思想を持っていたが、法律を極めてからはムッソリーニやティトーといった政治家に注目し、国家と国民の要求を極めて巧妙なバランスで調整する「完成された哲人政治」の可能性を探求するようになった。 ＊以前は自己犠牲的な側面もあったが、今は自己中心的な態度に重きを置いた行動を取るようになった。 ＊初見に対する人見知り癖は依然として克服できていないが、なおも改善の努力を続ける意欲はある。 ＊魔女への道を歩み始めたことで、自己の常識と新たな常識とを融合させた新しい価値観を形成しようとしている。 ================================ SNS(Twitter)アカウントを持っている メイン(400F 700FF程度)：本垢 サブ(70F 100FF程度)：欧州垢(英独仏語) ================================ ======魔法====== ドリームランドの門創造(実体) 生命感知(性) 魔力吸収(性) 吸魂(性) 魅惑:1d6の正気度ポイントを失うが、POW対抗で勝てば完全に従属させ得る。24時間以内(戦闘中10ラウンド) 刀身を清める 動物の従属 速読 ======AF====== 魔力の欠片(MP+5) 魔力ペンダント(MP+20):ただし再装填に時間がかかる。 ======書物====== ドジアンの書 ======神話生物遭遇履歴====== 深きもの(魚人) クトーニアン イゴローナク チャコタ ビアーキー 謎の這い寄る虫 ツァールとロイガ(神性) シャン イス人 天使ディラエ(外なる神の従者) トルネンブラ(神性) キメラ ジャック・オー・ランタン(友好) ヨグ・ソトース(友好的につき邂逅カウントなし) グラーキの従者 能面(禁面神社の生贄) 面の悪神(≒ウボ＝サスラの欠片) ギャア=ヨスン(クン＝ヤン人の使役動物) ハスターリク(情報型ウイルス) ======権利====== USA永住許可証明書(合衆国永住権) ======特殊====== 中国共産党の人体実験に関する書類(ダリル・ヒューストン添削) 徐福の書 クレイジータバコ(ダリル・ヒューストン贈呈) =====連絡先===== ナイ牧師の名刺 アランマイヤーズFBI職員(FBI幹部)の名刺 カロテキア日本支部の連絡先(ハンス＆ツェツィーリア・ボウマン) 井芹時成(弁護士)の名刺 ダリル・ヒューストンの連絡先 黒蜥蜴頭領(粕谷茜)の名刺 カトリナ・E・キルンベルガーの連絡先 リーリア・ドレクスラーの連絡先 東條怜(魔術系ガンスミス)の連絡先 ベルナデッタ・シモンチーニの連絡先 ======実家設定====== 株式会社「神戸国際汽船」 源流は江戸時代に始まった神戸の問屋「山西屋」が源流。 大正4年(1917)、西郷家分家筋の西郷勝蔵が資本金150万円で設立。 用船、委託船舶といったいわゆる「純貨物船運航専業」形式の経営により、遠洋航路に注力、日本-北米、日本-印度の他、地中海、欧州方面にも進出した。 その後は東京、長崎、大連に出張所を設けて近海運航にも傾注。主に中国を対象に用船経営を行った。 大正7年(1920)、川崎汽船の融資を受けて船舶を増強、高まる船腹需要に応えた。昭和恐慌を受けて一度は経営を縮小するも、昭和5年(1930)、石田貞二、田中正之輔と提携して「大同海運」を形成、さらに大同海運と共同で高千穂商船、大同及び出光佐三と共同して昭和タンカーを設立した。昭和12年(1937)、太洋海運の創始者であり、常務であった石田貞二の急逝により関係を断つに至り、昭和18年(1943)には、船舶運営の大手下村汽船を買収合併した。船舶運営会発足後は辰馬汽船の庇護を受け、戦後の海運民営還元後には、戦前より縁のあった川崎汽船の受託運航という形で関係を持つ。海運集約では川崎汽船の関連会社として参加。 伝統的に西郷(にしごう)家の同族経営であったが、時勢の変化で経営は徐々に衰退に向かいつつあり、美夜の祖父である西郷正恭の死後、経営合併が現実味を帯びてきた。 ############# 資本金:36億円 売上高:380億円 純利益:7億円 純資産:150億円 総資産:300億円 従業員:700人 ############# 神戸本社、東京、長崎の他、イスタンブール(2010年閉鎖)、サンフランシスコ(2015年閉鎖)、ロンドン、パリ、ハンブルク(2017年閉鎖)、ジェノヴァ(2018年閉鎖)、シンガポールに支店がある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ