タグ： ろこもこクトゥルフ

職業:2015執事/メイド(EDU*20)　主人の傍に仕えている際、主人の言いくるめ/説得に+10 特徴表:26　アウトドア派　ナビゲート/博物学/追跡に+20 あトの祀り　HO2 村長の孫娘でありHO1の許嫁。 ■神子について 物心ついた頃から「村長の家系から選出される、そういうもの」として知っているし自分が選ばれるのも仕方がないと思っている。 姉のこともありおそらく過酷な人生になるとは思っている為、HO1が18年神殿に籠っている間も少しでも健やかでいられるよう身の回りの事(応急手当、精神分析、芸術：料理)を学んできた。 ■蛙徒について 友人たちが選ばれたという事以外は現在よく知らない。村に帰ってこない、死んだあとは極楽浄土に行ける、等の事から死んでしまうか村の外に出られるのでは？とは考えている。 ■強制される行為について 村長の家系として仕方がないもの、姉も(おそらく母や父も)通ってきた通過儀礼と思い込むようにしている。 「村や家にとって必要な事」「HO1の為にもなるかもしれない事」「家族もこれ以外はみんな優しくしてくれる」と耐えてはいるが、実際は気持ち悪いししたくない。蛙みたいだなぁとぼんやり思いながら終わるのを待っている。 泣いたり抵抗したらひどい事をされそうなので言われたことには粛々と従う。 ■婚約関係について HO１の事は引っ越してきて友人づきあいが始まった頃に仄かな恋心を抱き始めた。 婚約や神子のことが決まってすぐ、行為が強制される前に1度だけHO1のことが好きだと伝えた。 「HO1のことが好きだから行為に耐えている」のか「行為に耐えるぐらいなのだから自分はHO1のことが好き」なのかは今はもうわからなくなっている。 親の決めた婚約関係であるため、HO1と相思相愛になりたいとまでは思っていないが嫌われるのは嫌だなぁと感じている。 HO1が「良いなぁ」といったものは取り入れられるようにしている。 HO1が「村の外に戻りたい」ということが有れば大人しく見送ろうとは思うができればずっと村にいてほしい。 ■姉について 元気な姉と話したことがない為「姉妹」という感情は薄い。もし話せるなら神子の事や行為について話してみたいとは思っている。 ■HO0について 世話役であり同性の友人。頭痛があるためすべては話せないが2人になった時には「気持ち悪い、やりたくない」「HO1のことが好き」等気持ちを吐露している。 行為の後は何も言わないで傍にいてくれると嬉しい。色違いのお揃いの物を持たせたい。 ■他技能について アウトドア派、懐剣 嫌なことが有って耐えられない時には嫁入り道具の懐剣を持って、よく村はずれの森に行って泣いている。 自身を傷つけようかと毎回考えるが「いずれHO1に見せる体なのだから」といつもためらってできていない。 代わりに枯れ木や小さな虫に八つ当たりをしている。 心理学 行為の時に相手が何をしようとしているか顔色を常に窺っている。激高されたり過度に興奮されないよう、されたとしても心の準備ができるように努めている。 日常生活ではHO1や友人のHO3,4に「普通」に見えるように取り繕うために気を配っている。 ■その他 よくも悪くも信心深く、自分で決めたルールのような迷信を信じている。 「笑う門には福来る」 「夜に掃除すると運が逃げる」 「白線から落ちないで帰れたらいいことがある」 「〇色の髪留めをつけた火はHO1と沢山話せる」 「間違えないで天井の節を数えられたら次は酷いことをされない」

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