タグ： Alie HO1 探偵

「こにゃにゃちわ〜！貝塚探偵事務所で所長やっとります。貝塚　汀(かいづか　みぎわ)です〜。」 ボロアパートの一室で探偵事務所を構える25歳の青年。 軽快な関西弁と童顔から大学生によく間違われる為、それを利用して大学生っぽい格好で調査にあたることが多い。 (本人いわく大学生のような見た目にしておけば相手に警戒されず多くの情報を聞き出しやすいとのこと) 探偵事務所の知名度はまだまだ低いが、彼の困っている人を見つけたら放っておけない性分から手あたり次第に手助けをしていたこともあり 町の便利屋として知名度が広がりつつある。 一人称「僕」 関西弁 好きなもの:読書、甘いもの、可愛いもの 以下　クトゥルフ神話TRPG「Alie」のHO1探偵の秘匿情報を含むため現行未通過の場合閲覧注意 本名は長巻　保(ながまき　たもつ) 地質学が好きな普通のサラリーマン長巻　茂(ながまき　しげる)とその妻の間に遅くできた子どもである。 中学3年までは兵庫の尼崎で暮らしていたが両親が離婚し、その原因を家庭の不仲をとりもたず見て見ぬふりをし続けた自分だと考え 2人の前から姿をくらました。後、東京で住み込み生活をするようになった。(両親は毎年捜索願いを出し続けている。) 東京では住み込みで働きつつ夜間定時制の高校に通っていた。働き先と学校生活で人間関係のトラブルはつきもので両親の離婚の時のように見て見ぬふりをしたくないという想いから度々間を取り持っていた。それをみた高校出会ったパイセンである北川亮に「人と人とを繋げるのが上手いから、探す方じゃない探偵とか向いてるんじゃないか」と言われたことがきっかけで20歳になった時探偵事務所を構え、同時に長巻　保という名を捨て貝塚　汀と名乗るようになった。 (本名はとても大切だったが家庭の中を保てなかった自分に保と名乗る資格がないと考えたため) 貝塚性は昔父親に着いて貝塚に行った際、父親が「ここは現代においてゴミ捨て場のような場所だが、俺たちがそうであるように当時の人たちにとって生活のなくてはならない場所だったんだ。」という言葉から探偵事務所が町のなくてはならない場所になってほしいという意味を込めてつけた。 北川亮さんについて 汀の3つ上の先輩。入学式の日、迷い込んだ空き教室で1人本を読んでいる北川さんと出会う。 以来、彼の卒業まで授業の合間に北川さんのいる空き教室に入り浸り、読書仲間として色んな本を交換したり読み合ったりした。(青春ンンん) 卒業と同時に親交は途絶えたが作家志望の彼の本が書店に並んだ頃に連絡をとればいいと思っていた。 5年も音沙汰がないことからさすがに心配になり彼の動向を探すようになった。 高校時代唯一気を気を遣わず話せる存在で先輩以上の気持ちを持っていた(持っていたらエモだな) 「パイセン」「北川パイセン〜」「」

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