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名前:糸守 さくら 年齢:17歳 身長:156cm 趣味:ピアノ ✩︎使える呪文「天候を変える」 ✩︎アーティファクト「花の化石」 このアーティファクトは、箱から出して半径20m以内に置いて眠りにつくと、ゲーム内の夢が見られる呪文がかけられている。MPが20P込められており、一度使用するごとに1d3P消費していく。MPを消費しきったあとはただの花の化石となる。 ★後遺症：イタクァの遺伝子 イタクァの依代であるあなたは、薫ほどの高い適合率を有してはいないが、いずれ適合率が100％になった頃にはイタクァが顕現し、人間としての生命を失うことになる。適合率が高くなると、晩年の雫や薫のように人間の身体は徐々に機能を失い、衰弱し、寝たきりになるだろう。 薫を助けたときのように、あなたを人間としての死に至らしめる方法は不明だ。もしかすると薫が助けてくれるかもしれない。 ヴルトゥーム戦での行動選択で、「目覚めの接吻」を成功させている場合、あなたは一陣の強風というイタクァの能力をうまく使いこなすことが出来た為、適合率が急激に上昇している。あなたの顕現までの余命は1d3年である。 「目覚めの接吻」を成功させていない、または試みていない場合の余命は1d6＋5年だ。 【参考セリフ】 「背、伸びたね」 「もう、会えないかと思ってた」 「みんな仲良しがいちばんだよね！」 【初期HOからの初期設定】 主人公の幼馴染。性格はやや大人しめだが基本的に人前では明るく、主人公に対しては思い込みが強く世話焼きな一面がある。恋する乙女。両親とトイプードルのモモと暮らしている。家族仲は良好で、一人娘のため若干甘やかされて育った片鱗が垣間見える。部活は合唱部。部長の穂村旭と持ち回りで伴奏のピアノを務める。穂村旭はピアノが自分より上手いこともあり、心理的距離の近い憧れの存在。委員会は緑化委員会に所属。 幼稚園の時から一緒で当時から主人公に片想いをしていた。主人公が他県で暮らしていた間は手紙を書いては送れず捨てたり、鍵付きの日記に思いを認めている。もう会えないかもしれないが諦めが付くまで片想いしていよう、と思っていた矢先に主人公が再び戻ってくることになった。 ピアノは得意だが興味のある事以外に取り組むことがひどく苦手で、勉強は苦手。 星学園高等学校にはピアノ等の内申の高さもあってなんとか合格。5教科で最も得意なのは国語、他はかろうじて赤点を回避できるか否かのレベル。副教科は興味を持ちやすかった為そこそこできる。しかし直感や分析、論理的な思考やひらめきにはまあまあ長けている。最近はいつかのために料理練習中。可愛い物(？)や流行り物が好きで、音楽も幅広く聴く。最近はバナナの妖精をモチーフにしたキャラクターに密かにハマっている。クラスメイトとの交友関係も良好で、成績こそ芳しくないが、愛想が良く素直にふるまうので一部の先生達とも仲が良い。 恋に勉強にピアノに友達、 素敵な学園生活で毎日が楽しい。 ──そう思っていた、今までは。 ◾️◾️◾️新HO あなたはカルト教団「星の知恵派」の巨大施設の中で、《主人公》もとい立花薫を監視し、必要があれば殺処分する為に育てられた人間だ。 イタクァという風の神の依代であり、超人的なパワーを行使することもできる。 徹底的な監視を命じられている為、普段は友達のように一緒に育ってきたのかもしれない。しかし、あなた自身が教団の規則に背く行動を取れば、殺処分を受けるのはあなた自身である。そんな中、あなたは薫を深く愛してしまい、薫もあなたを愛しており、高校生の時点であなたたちは恋人同士だった。 あなたの現実世界での最後の記憶は、薫と共に関係者や有力な情報を持つ生徒たちと共謀し、学園から逃亡することを企て、あと一歩で脱出できる、というところで途切れている。 今の所それ以外の詳細な記憶についてはあやふやなままだが、あなたは薫を一刻も早く助け、共に逃亡しなくてはならないと強く確信している。 能力：イタクァの依代 クトゥルフ神話技能　＋30 使える呪文に「天候を変える」を追加。 この呪文を詠唱破棄で行使可能 「一陣の強風」という戦闘技能を65%の確率で発動できる POWは30に変更 【HO1情報】 ※シナリオ開始時 あなたは《主人公》の幼馴染だ。転校生である《主人公》にとっては、この学園での唯一の既知関係の相手となる。あなたがいれば、きっと《主人公》も安心だろう。 ➡︎任意の交渉系技能に＋30% 音楽系部活に所属しているため、楽器演奏の鍛錬の積み重ね、または才能がある。 ➡︎芸術（演奏）に＋50% さらに、あなたは晴れ男／晴れ女だ。あなたが舞台に立つ日、そして《主人公》と出掛ける日は必ず快晴になるだろう。 高校2年生（16~17歳）で作成。性別はどちらでも構わない。 作成ルールは上記のオリジナルルールに準ずる。 音楽活動をする姿を他の生徒から認識されている可能性もあるが、基本的には一般生徒。HO4とは現在クラスメイトだが、HO4はあまり授業にいないので話したことがない可能性が高い。 ＜他キャラへの印象＞ ※一章通過後の追記あり HO2 宮幸 凛兎(みやこ りと) 噂でしか知らなかった大富豪のお家の子。なんだか強気で年下なんだけど少しだけ怖い(出会い時第一印象) 追記→可愛らしい見た目とは裏腹に冷静沈着で飄々としていて、話しかけるきっかけがいまいち掴めず上手くお喋りできない。彼女はとても賢くて運動神経が良いので、他の3人に対してもそうだが、憧れを抱いている。執事の五來がどこから出てくるのか気になっていたが、それよりも今は真相に深く絡んでいそうなことと、本当の彼女のこと、関西弁の男との本当の関係が気になっている。 HO3 五十鈴聖蘭(いすず せいら) 生徒会長である五十鈴聖蘭(いすず せいら)に対しては、その見た目と頭の良さから憧れかつ尊敬できる先輩というイメージを抱いている。五十鈴同じ部活なので諸連絡やちょっとした会話程度はあるが、機会が少ないこともあってお互いのことはまだよく知らない。 追記→生徒会長としての責任感が強くて頼れる先輩。いつも穏やかで面倒見が良く、指揮を取ってくれる優しい人。探索していくうちに、自分と同じ境遇なのではという気持ちが確信に変わってゆく。姉である律との関係や会話を思うと心配でもある。 HO4鬼柳 薊(きりゅうあざみ) 同じクラスの鬼柳 薊(きりゅうあざみ)はほとんど姿を見せないため、全くといっていいほど接点は無い。クラス内の噂とHO4本人態度のせいで乱暴な人間で、隣町のヤンキー集団を壊滅させたという恐ろしいクラスメイトという印象しかない。 追記→噂とは真反対？言葉遣いは乱暴で怖いけど、猫ちゃん好きだしなんだかんだとっても心配してくれるし、本当はとってもいい人なのかな…？と思っている。学内に詳しくて、とても頼もしい。 NPC 篠宮透(しのみや とおる) 担任の先生というよりは頼れる年上のお姉ちゃんぐらいの距離感。ふざけるときはしのみー、篠宮先生など呼び方はバラバラ。 追記→素敵で仲良しの先生だったけど、この世界から脱出の手引きをしてくれそうなかっこいい人。地下室での一件があるので普通に元気にしている姿を見ていると少し苦しい。 NPC 穂村旭 穂村先輩と呼ぶことが多かったが、記憶次第では旭先輩と呼ぶ。頼れる先輩。 追記→頼れる先輩から、薫同様助け出したい存在に。薄氷先輩と穂村先輩の深い関係を知り、自分と薫に重ねてしまう。なんとかしてまた元気な2人に会いたい。さくらとしても早く真相が知りたいという気待ちの根源のひとつ。 NPC 立花 薫 とても大切な恋人。

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