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【特徴表】 異性が苦手…異性相手への交渉系技能-10（不利な特徴表の為1d6（6）*10のポイント獲得） 予期せぬ協力者…協力してくれる人がいるかもね 割といい所のお坊ちゃん。頭がいいのを鼻にかけてて、萩原君以外を見下してる。 小さい頃からかなり甘やかされて育ったため、自分に都合の悪いことは全部周りのせいにする。 かなり古典的な高飛車坊ちゃんだが、実は重度の女性恐怖症。本人は覚えてないけど、小さい頃に家のメイドにいたずらされかけて以来、世の女性に恐怖している。女性と話すと絶対にしどろもどろになるし、脂汗とか出ちゃうし震え止まんないので、自分からは話しかけないし、話しかけられても答えない（答えられない）事も多々ある。大体必要な時は傍にいる爺やに何とかしてもらいたい。 温室育ちなので、恋とかに純粋な憧れはあるものの、自分は絶対無理なんだろうなと思っていた所に転機がくる。 そう、それは1年の頃のあの日…愛しの萩原君に話しかけられたあの日…… あの日感じた胸の高鳴りこそがそう恋！！！ それからというもの、彼に近づきたくて話題集めの為の忘れ物収集がやめられない止まらない… 彼が身に着けていたもの、使っていたもの…もう何か彼が座ってただけの椅子だって愛おしい… 今日も今日とて話しかけられず、彼の忘れ物を漁るのだった……。 クリアシナリオ チャルディーニの法則 ▼『HO2』収集型ストーカー 貴方はとんでもなく頭脳明晰だ。 高校受験に失敗し、滑り止めでこの高校に入った貴方に敵などいない。 そんな貴方は、一年生の時に一度だけ『この問題分からなくて…教えてくれない？』とNPCに話しかけられたことがある。 そう、一度だけ話したことがあるのだ。それ以来貴方は彼女のことが忘れられない。 何か話すきっかけをと思うものの、忘れ物収集しかできずにいる。 なお、学年は二年生とする。

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