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名前:セオドア・ジュード・キャロル Theodor Jude Carol ▼青薔薇の騎士寮長 先代寮長からの指名と寮生からの信任で現･騎士寮長。 騎士寮長になるとは思っていなかったが、役職に就いたからにはと、仕事はしっかりと熟す。 ▼片手剣 一見すれば小柄な体躯を活かすスピード型だが、見た目に反してパワーもスタミナもあるバランス型。 ▼趣味 バードウォッチング。好きすぎて生物学に特化。 寮長として振る舞わなくていい時は割と鳥を見るために双眼鏡構えてる。 趣味とは言っても、両親に許可もらって鳥について研究すべく大学、大学院へ進むことを決めるくらいには鳥バカ𓅿𖤣𖥧𖥣 【アルドラの騎士は君の名を呼ぶ】 ▼HO2：「青薔薇の騎士寮⾧」 あなたは青薔薇寮のリーダーだ。 率いるものとして、教師からも信頼されている。 年齢は 18歳に固定される。 ----------------以下秘匿内容----------------- 【秘匿】 あなたは四年前、HO4と共にある事件に巻き込まれた被害者だ。 今では『生徒7人の同時失踪事件』と処理されているが、それが真実ではない事を確信している。 しかし何があったのか等の大まかな記憶は曖昧であり、思い出すことはできない。 だが、確かに覚えていることが一つある。 あなたはあの時、『HO4の手を引いて逃げ出した』 それだけは今も焼き付いて離れない。 【所持品】 寮長の鍵 薔薇の文様が施された美しい鍵。 寮長のあかしとして代々受け継がれている物である。 --------------------------------------------------- 努力家。 入学し初めて剣を扱ったにも関わらず、剣の腕は学内でも優秀な部類。体格も小柄で剣術には向いていなかったが、その小柄さすらも武器とし、力･スタミナも補う事で学生ながら自らのスタイルに合った剣術を身につけた。 勉強面は完璧とは言えずとも、自身の得意分野(生物学)を持ち他の教科を疎かにしていないことから教師からも一目置かれている。 噂で人を判断せず、公平性を持って寮生に接する。家柄ではなく、そのひと個人を見て接する誠実さがある。 --------------------------------------------------- ▼言いそうなセリフ ｢入学おめでとう！君達が過ごす理の青薔薇の寮･寮長のセオドア･ジュード･キャロルだ。｣ 「何か心配事でもあるのか？」 「ありがとう。助かった。」 「すまないが、手を貸してくれないだろうか？」 バードウォッチング中 「あの鳥は確か…🤔」 「(多分図書館とかで)この鳥についての記述がある論文はありますか！？」 剣の稽古とか 「(無言でイメージトレーニングする)」 ▼秘匿について …俺はあの日何から逃げていたんだ？ そもそもなんであの日俺たちはあの場にいたんだ？あぁ、何も思い出せない…。 〇〇(HO4)はあの日について何か覚えているのだろうか… どこか胸騒ぎがする…何も起きなければいいが… ----学園に対して---- 不信感はあるが、自分の情報が少ないが故に敢えて詮索するような事は控えていた。(してないわけじゃない) 寮長になってからは不穏な兆候を見逃さないようにしているが、学生に対して疑心暗鬼にはならないようにしている。 「寮長として寮生を護る。」 「出来るなら誰も疑いたくないな」 「あいつ(HO4)はどう動くんだろうな…」 ▼シナリオ通過後 4年前その身を犠牲に自分とアルフレッドを逃がしたアレックスの事を忘れることはない。彼に誓ったのだから「彼の兄を護る」と。今回の事件の中で自分の事やアルフレッドの事ばかりで年下組の事を考えていなかったことを後悔。カイザニックの今後の事を考えて、彼の後見人へ。アシュレイの事はたまに可愛くない後輩という印象はあれど、15歳にとって辛い事件だったことや弱音を吐かない態度に今までよりも目にかけようと思っている。 生還報酬　SAN回復・クトゥルフ神話+6 【通過シナリオ】 ①クリパシャンタク SAN上限突破。DEX+1。　シャンタクもぐむしゃしたのでクトゥルフ+1。

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