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黒金漱(くろがねすすぐ)
ID:4385551
MD:448a6a8a60ccc8b0c0b998d0b66dd977
黒金漱(くろがねすすぐ)
タグ:
火点し頃の蜘蛛踊り
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
<パーソナルデータ> 一人称:俺 二人称:あんた <特徴表> 「5 10 受け身」 「6 7 不屈の精神力」 <職業> 高校生 <概要> 八肢島の高校生!今年で17歳。東京に属する離島であり、観光客はよく自家が経営している民宿に泊まっている。そのためか、本州の話を子どものころからよく聞いており、都会に対する憧れも少々あった。なかには学生だからといって物珍しい食べ物などをくれる観光客がいたこともあったため、その思いは募るばかりである。 子どものときから野山で遊びまわることが多かった。両親が民宿の経営をしている以上、自然のなかで遊びまわる回数は自然と増え、なにかと邪魔をしないように心がけてはいた。そのためか、元気っ子の悪ガキ時代を過ごすこととなる。高校生になったからといってその性格が落ち着いたのか、それは判断基準がないのでなんともいえない。離島なので小学校時代から面子は変わっていないはず。いろんな人間と関わることで価値基準は養われていくと思うので。 もうすぐ島のお祭り!観光客も今まで以上にやってくるだろうから、民宿も大忙しだろう。家族にこき使われるのは目に見えているが、精いっぱい手伝うつもりである。家計のためだからな!男手は必要だろうし。 <秘匿込み概要> 明日は島のお祭り、そしてその次の日が自分の命日である。これほどまでに時間が過ぎていくのを惜しんだことはない。自らの命の終着が見えてくる。「毎年誰かが8/31に生贄になっている」ということは事実として認識していたが、どこか他人事のように感じていた。いつもと変わらない9/1が来て、それで終わり。今年もそうだと思っていた。しかし、今回自分が選ばれたことを耳にし突如として現実が叩きつけられる。一気に実感が湧き、いわれようもない強烈な自覚と共に恐怖が襲い掛かってきた。死にたくはない、それは誰だって同じことだろう。それでも毎年、この楽しいお祭りの後には一人いなくなっている。外から見たら。自分もまた歴史の一部になるだけ。そうだと思っていたのに。 島外にでると蜘蛛になってしまう、ということで都会に出る夢はとっくに諦めている。島内でも充分楽しい生活が出来ているので、そこは仕方がないこと、という認識。誰にだって外部的要因で出来ないことはある。自分にとっては島外に出られない、ということだっただけ。 なんとしても「生き残り」たい。しかし、島外に霊石を持って行ってしまうとそれは島内の人間を全て蜘蛛に戻すことになってしまう。これから生きていけるとして、その全責任を負うことはできない。そも、島外に行き場所なんてないわけだし。何とかならないだろうか、そう、例えば、神の正体を探り解決策を探す、とか。 <公開HO> 本シナリオの舞台となるのは、東京都に属する離島・八肢島(ヤエジマ)である。あなた方がこの島を訪れる 8 月 30 日、島では島祭りが開かれることとなっている。 PC1:八肢島の学生 あなたは、八肢島で生まれ育った高校生だ。あなたの両親は民宿を経営しており、あなたの家の二階が客室となっている。 <以下秘匿> PC1:八肢島の学生 あなたの生まれ育った八肢島の住民は皆、あなたも含め蜘蛛人間である。社のどこかにあると考えられる霊石の力で、蜘蛛へと変貌せずに人間の姿を保つことが出来ているようだ。霊石の力はそう遠くまでは及ばず、島から離れれば、たちまち巨大な蜘蛛になってしまうらしい。これらのことは島の外の人間に口外してはならないと言われてきた。島では毎年 8 月 31 日の夜に、島民の一人を生贄として神に捧げる儀式が行われていたが、偶然にも昨晩(8 月 29 日の夜)、両親の会話を盗み聞きしてしまったあなたは、今年の生贄が自分であることを知ってしまう。あなたの目的は『生き残る』こと。8 月 31 日の夜までに霊石を盗み出し、この島から脱出することがあなたにとっての生きる道となる、しかし、これは一つの手段にすぎないだろう。 職業:高校生 年齢:18 歳以下 性別:不問 推奨技能:≪心理学≫、≪隠れる≫ など(準推奨:≪戦闘技能≫) 技能ポイントとは別に、≪目星≫に+30%される。また、STR は 18 で固定となり、蜘蛛の毒に対する耐性を持っている。 ・ 八肢島高校生 PC 作成に当たってのルール EDU は 12 以下。その代わり、様々なことを吸収できる時期として職業 P を興味 Pとして自由に振り分けることが出来る。ただし、技能上限は 65 とする(≪目星≫のみ上限は 90)。また、≪コンピューター≫、≪電子工学≫、≪銃器≫の技能に振ることは出来ない。 あなたは八肢島について、他の PCより遥かに多くのことを知っている。事前調査では、八肢島について自分が何を知っているのか、KP に質問することが可能である。 <事前情報> 『蜘蛛人間』 蜘蛛人間について、詳しいことはわかっていない。 と言うよりも、伝承・神話的に言い伝えられているもので、 それを生物学的に解説しようとしている資料がこの島にはない、と言ったほうが正しいだろう。 自分が本当に蜘蛛人間であるのか、それを証明したいのであれば島の外に出れば良いだけの話だが、 仮に蜘蛛人間であった場合、その時点で蜘蛛になってしまうわけであるから、 誰も試そうとはしていないのが現状だ。 PC1 は島民が蜘蛛に変貌するところなど見たことはなく、 自分たちが蜘蛛人間であるというのも、両親や島の大人たちからそう伝えられているだけである。 『八肢島の地理』 高い山と海に囲まれており、外周は崖になっている。砂浜はない。 崖の傍には木製のガードレールが設置されている。 『八肢島の人口推移』 八肢島について唯一最近でも更新されているものといえば、統計局の人口推移だ。 これに関してはここ 82 年間もしっかりと記録が残されており、82 年前に人口が大幅に減少していることがわかる。 また、その年より現在に至るまで、島民数は右肩下がりである。 『生贄』 毎年、生贄が出されていることは周知の事実である。 島民にとって生贄に選ばれることは名誉なことだ。ただ、当日の昼まで本人にそのことは伝えられない。 生贄の選定はランダムに行われているようにPC1の目には映るだろう。 儀式に参加する者以外が、今年の生贄が誰であったのかを知らされるのは 9月 1 日の朝となる。 生贄が逃げ出そうとした、という話はあったかもしれないし、なかったかもしれない。 少なくとも PC1 の耳には入っていない。 『来客』 島には滅多に人が訪れない。 半年に二、三度は、申請した物品を届けに毎年配達員は違うがやってくるが、 観光客などは人生で一、二度しか見たことがない。 夏の時期に民宿にやってくる客といえば、島祭りで使われる酒を運んでくる配達員くらいだろう。 『島民と外からの人間』 共同的な精神はかなり強いが、外から来た人間に対して排他的というほどの印象は受けない。 人が来れば歓迎している、といった様子だ。 島の外からやってきて、この島に住みつくようになった者を PC1 は何人か知っているが、 その多くが数ヶ月から数年の内に姿を消していることも知っている。 現在、島で暮らしている本土の人間は菅原徹だけである。 『儀式』 儀式はヤエ様の眠り(82 年前の 8 月 31 日)を祝うものだ。 31 日の夜(20 時)に儀式は行われる。 また、儀式は一部の島民(信心深い 20 名)によってのみ行われるものであり、 その他の島民は 31 日の 17 時からは家を出ないよう言われているため、 儀式の内容や、行われる場所はわかっていない。 『ヤエ様』 82 年前に姿を現した蜘蛛の神である。 現在は八肢島のどこかに眠っており、八肢島に災厄が訪れないよう見守っている。 『八肢島の名産物』 特産物は新鮮な魚介類や唐辛子、里芋など。また、夜空に浮かぶ星空が非常にきれいである。 菅原徹(すがわら とおる) 民宿の近くの一軒家に住んでいる、20 代の明るい青年。 1 年前の島祭りの日にやってきて、そのままに八肢島に住み着いている。 元配達員。 彼が生贄など島の文化について理解しているかどうかはわからない。 ただ、島民には好意的であり、島での暮らしにも馴染んでいるように見えるだろう。 蓮見家 八肢島の神・ヤエ様と心を通わすことが出来るらしい神主の一族。 初代神主が蓮見正寛、2 代目が蓮見誠也、3 代目が蓮見慎二、4 代目が蓮見誠一郎である。 現在の神主である誠一郎は柔和な性格で、島民からも慕われている。 誠一郎の父親、祖父、祖母は既に亡くなっていて、誠一郎と母親の蓮見桜花の二人だけが存命である。 桜花も病気を患っており、屋敷からは出てこない。 『霊石』 蜘蛛への変貌を防いでいるというこの石が、どこにあるのかはわからない。 しかし、今まで島中のどこを歩いても、そんな石を見かけていないことから、 恐らくは地下や室内といった隠された場所にあるのだろうと予想される。 蓮見家によって保管されているのであれば、社にあると考えるのが妥当だろう。 霊石の力は、島が見える範囲であれば有効であるらしい。 『島祭り』17~21ごろ 社とか林周りとか 祭りは八肢の神の目覚め(82 年前の 8 月 30 日)を祝うものだ。 PC1 は島祭りで配られるお神酒を、子供の頃に飲んだことがある。 これは、七五三で配られるような、アルコールが飛ばされたものであり、子供でも飲めることを知っている。 この島には酒を造る工場がないため、酒は毎年外部から持ち込まれる。届けにくるのは毎年違う配達員だ。 島に酒を届け、そのまま本土へと帰る配達員も見てきたが、昨年の配達員である菅原徹はそのまま島に移り住んだようである。 八肢の神が目覚めた日には多くの島民が殺されたが、「悔い改めることが出来た日」として、皆はそれを祝福している。 『八肢島の主要施設』 島の西側に雑貨屋、村役場、図書館、小中学校、高等学校、病院など一通りの施設が揃っている。 30 日はこれらの施設が 17 時に閉まる。 秋穂 PC1 の母親で民宿の女将。民宿の仕事も畑仕事も勤しむ働き者の女性である。 松葉 PC1 の父親。民宿のことは殆ど秋穂に任せている。 自給自足が主な場所のため、畑仕事をしているところとかは見たことがあるが、 秋穂に比べると仕事をしていない人のように PC1 の目には映るだろう。 『学校』 学業などは島外のものと大差ない。 ただ、国の管轄内にある教育機関であるかどうかなどは、PC1 は知り得ない。 教材などは数年に一度外から運ばれてきているが、教員は皆島の者である。 東雲信子 PC1 のクラスメイト。 明るい女子生徒で、PC1 のことを「ちゃん」付けで呼んでいる。PC1 以外の高校生は彼女だけだ。 『金糸記』 きんしき ある小さな蜘蛛は、こっそりと巣を作るのが下手であった。 どこへ行っても張った巣は箒で払われてしまい、餌にありつくことも出来ずにいたが、 ある男だけは屋根裏に住み着いたその蜘蛛を気に入って、自由に巣を張らせてい たという。ぶくぶくと成長した蜘蛛は家中に巣を張り巡らせ、 男の家は糸だらけとなったが、早くに妻を亡くしていた男は家族のように蜘蛛を受け入れていた。 男が両手を広げても包めぬほどにその蜘蛛が大きくなっても、だ。 島の者たちは当然これを気味悪がった。 しかし、ある日のこと。島を嵐が襲い、高波が島の全てを洗い流そうとしたとき、 熊ほどの大きさとなったその蜘蛛は、素早い動きで小山の頂上までゆくと、金色の糸で絡めとり、 男を荒波から救い上げた。これを見て今までの仕打ちを島の者たちが心から詫びると、 蜘蛛は島中に網を張り巡らせ、嵐から島を守ったのである。 『82 年前の出来事』 『金糸記』の話があったため、以前から蜘蛛の神を祀る社はあったのだが、 それを本心から信仰している者はいなかった。 しかし 82 年前、信仰心を忘れた島民を襲うように一匹の巨大な蜘蛛が現れて、島民たちを殺して回った。 それをどういうわけか止められたのが蓮見正寛という男で、 以降蓮見家が神主としてこの島を治めているという状況である。 信仰心を示すものとして生贄が捧げられており、生贄を捧げなければ巨大な蜘蛛・八肢の神がまた島民 を殺してまわるかもしれないと考えられている。 つまりこの出来事の後、蜘蛛への信仰が厚くなり、島祭りや儀式が始まり、生贄も捧げられるようにな ったというわけだ。 また、八肢島の島民がいつから蜘蛛人間であるのか、 いつからそのような話をするようになったのかを示す資料は見つからないが、 この日を境に誰も島から出て行かなくなっていることを知っている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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