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しゃかのお まちるだ わかよし 気まぐれに気まぐれを起こし、留年しながら気付けば大学四年生。なお年齢は3年前から数えるのを忘れました。 骨ばった手に黒く長い爪、整えもしないぼさぼさの髪に黒い口紅。見た人から口々に「魔女」と呼ばれたのはいつだったか。 今ではすっかり『日本画科の魔女』で通じるようになってしまった。 フランス(母)と日本(父)のハーフ。両親共に身長が高く、フランスの血を引いているため色素が薄い。 なお『若義』とは母親がつけた名前であり、小さい頃はよく「女子のくせに男みたいな名前！」と同級生の男子からからかわれていた。 本人は名前に不満をもったことがない。名前自体にあまり興味を持たなかった、が正しい。れっきとした女。 日本画科の中でも水墨画を専攻。和紙と墨のみで構成される世界は彼女を射止めた。 そのためか常に墨の香りがする。ほんのりと香るそれはたまに香水なのかと間違えられ、その存在に拍車をかけている。 春草と出会ったのは3年前。構内に残って自由作画を行っていたところ見えるようになり、迷子だと思って会話していたら警備員さんに「誰と話している？電話か？」と聞かれ、そこでようやく自分以外に見えないものなのだと考えるに至った。 そういうものだと受け入れてしまえば他に気になるようなものは無く。ただなぜ春草が見えるようになったかは理由が分かっていない。 丁度年齢を数えなくなった頃に合致するので、多分ストレスとか色々あったんでしょう。あまりストレスを感じるようなタイプではないけれど。 今回の特別合同授業に関しては、単に”気まぐれで今回はたまたま気力がなかった”ためである。 1回目は楽しそうに参加していたため、2回目以降気まぐれがどうなるかによって気力の上下に影響してくる。 誕生日：2/27 カラーコード：993333 ・自分が何を主に専攻しているかは自由とする。 ・芸術（日本画）に＋30% ・キミは猫の神に愛される。キミは２MP をコストにいつでも近くの猫を 1d100 匹呼び寄せられる。また、キミが傷を追った時は彼女の力により MAX29 まで即時に回復できる。 【秘匿情報】 キミには人にはいえない秘密がある。それはいわゆるイマジナリーフレンドというものが見えることだ。いや、少し語弊があるかもしれない、気がついたら彼女が視えるようになっていたというのが正しい。貴方は自分にしか見えない黒髪猫耳のじゃ口調の少女に付きまとわれている。 彼女はある日突然貴方の前に現れた。彼女いわく「君にこの世界の猫たちを救うため、協力してもらう」と。勢いのままか好奇心からか貴方は受けてしまったが、正直彼女のことに関してはなにも知らない。彼女は才能にあふれており、貴方の作品にアドバイスをしてくれる。それはとても的確で彼女に出会ってからは講評会で苦しむことも少なくなった。 それはそれとして貴方は今回の特別合同授業に関してまったくモチベーションが上がらない。「単純にやる気がでない」でも「グループワークに向いていない」でも「うまく作品に落とし込めない」でも理由は何でも構わないがとにかく今の授業が嫌で仕方がない。しかしこの授業の単位はどうしてもほしい。だからなんやかんやあってコラボレーション先の企業が倒産とかしないかな〜と思いながら参加している。 ・NPC/春草（シュンソウ） 黒髪猫耳のじゃロリ あなたのそばで浮いている。 彼女に自分の名前を付けろと言われたのでとりあえず先日の講義で見た「黒き猫」の作者から春草と名付けた。本人曰く猫の神らしい。出会った時期はいつでも構わないため KP と相談しつつ PL の好きなように決めること。 【連れて行ったシナリオ】 ・ムーンエラーアウトサイダー 　-【後遺症】 　バーストの加護がついた物品を持っていない場合人が精神寄生体に視えるようになる。 　また、探索者は心の何処かで寂しさを抱えたまま生きていく。 　それは特に満月の日、あの月こそが帰るべきではないかと頭の中の何かが囁くようになるだろう。 　▷AF：春草のネクタイ 　「大切にするんじゃよ！」 ・ox-xo(KPC)

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