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山岳医歴は5年。医者歴は12年 7年前、当時の恋人と雪山に登って遭難。一応の登山経験はあったが、慣れてきたからと気を緩めていたのだろう。ロシアの冬ほど厳しくないと油断していたのもある。大勢に迷惑をかけ、自分の命も他人の命も危険にさらす結果となり、医者としても人としても反省している。 その際に助けて貰った穂高梓を心の師匠とし、山岳医としての知識と経験を積み、医者から転向して山岳医となった。 その後梓に会ったのは1-2回程度だが、彼女の医者としての姿勢を、ずっと尊敬している。 ちなみに、当時の恋人は翌年、懲りずに浅はかな知識で雪山に誘ってきたのでぶった切った（関係を） 彼女が何故帰ってこなかったのか。いや、せめて遺体だけでも回収しよう。 そして、これ以上の犠牲者を出さないために、彼女の弟子を自認している私が同行しよう。そんな心意気です。 【職業技能】（登山家ベースにしつつ） ＜組み付き＞＜登攀＞＜ナビゲート＞＜目星＞＜聞き耳＞＜跳躍＞＜精神分析＞＜医学＞ 【自己紹介など】 ◆PLとしてのPC紹介 PC：HO1：タチアナ・エゴロワ（37） ロシア人。明るいお医者さん。 「医者だけでは治るものも治らない。気の持ちようってのは本当のことよ！」というスタンス。 それはそれとして、怪我人が無理を押し通そうとするなら、組み付いて寝袋に入れて縛ります。 ◆PCの自己紹介（RP） 「初めまして、私はタチアナ・エゴロワ。山岳医として同行します。私たち山岳医は万能では無いし、貴方たちが治そうという行動をしない限りは治らない。でも、最大限の手助けはできるわ。･･･向かうのは未知なる山脈だけど、なるべく怪我や病気をしないよう、貴方たちの体力を削りすぎないよう、注意して進んでね。よろしく」にこって笑って手を振ります。わちゃわちゃ（？）する。 ◆何故、今回狂気山脈に登るのか 「第三次登山隊を無事に生還させ、アズサの遺体を持ち帰るため」 【通過シナリオ】 「カエラズノケン」最終SAN44　LOST

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