タグ： 桜木ハクヤ家

よく記憶を失っている男子高校生。そして冬木電子工業株式会社の社長の長男でもあった。 しかし二年前、会社は倒産、父親は自殺し母親は家と羽々を置いて失踪してしまった。しばらくは家にあるものを売るなどして命をつないでいたのだがついにお金も尽き公園で寒さに凍えながら暮らしていた。 そんな時に偶然その様子を見かけた白木によって保護される（誘拐される）。この間にも羽々は三回ほど記憶を失っていてもうほとんど過去のことは覚えていないような状態になっている。 会社倒産の一件以来ことあるごとに記憶を失うような体質になってしまっていてしょっちゅう記憶喪失になっている。そのため信頼できる人物がもう白木しかいないという状況になってしまっている。 家の無かった頃は高校などには通えてなかったのだが、白木と同棲するようになってから通信の高校に行くことになっている。 本人に記憶はないのだが手に職がついていたのか父親の会社で製造していた電子や機械などについてはそこそこ詳しい。 一人称…ボク 家族構成…白木鶴笠 うちの子相関： 白木鶴笠…同棲してる。大切。 技能： こぶし＆小型ナイフ…護身用に白木に叩き込まれたので振っています。 隠れる…公園にいたとき警察に補導されないように６０。 聞き耳…不審者から隠れるため６０。 図書館…家では読書等くらいしかできないため７５。 目星…毎回記憶を失うたびに物の場所がわからなくなるため８５。 機械修理＆電気修理＆電子工学＆物理学…お父さんが生きているときに色々教えてもらっていたので振っています。 芸術（記憶喪失）…精神ダメージを受けると時々記憶を失うので５０。 天文学…家からきれいに星が見えるので３１。

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