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クトゥルフ神話TRPGガスライト　「犯罪者」ベース 職業技能：値切り、変装、言いくるめ、隠れる、鍵開け、忍び歩き、目星、武器技能2つ、個人的な関心の技能1つ 社会階級：下層から中流 ○特徴（ガスライトより選択） 3-20：プレイヤーはどの特徴を選んでもよい。 →1-11 運動：運動系技能にボーナス=1つの技能へ+30%、2つの技能へ+20%、3つの技能へ+10%。 ※【運動系技能】：基本ルルブp.362『プレイ・エイド』参照 回避／隠れる／芸術／忍び歩き／重機械操作／乗馬／水泳／跳躍／投擲／登攀／マーシャルアーツ／マシンガン →芸術、回避、水泳、隠れる、忍び歩き、マーシャルアーツを選択。 4-19：特徴はないが、任意の技能に3D20ポイントを加える。→3D20(20,7,14)：41：※＜日本刀＞に加えた。 ○加齢ルール 採用。 年齢下限「25歳」→49歳のため、EDU+2、APP-1。 ○技能値の分配について 武器技能；＜日本刀＞＜サブマシンガン＞ →日本刀：歴史を学んでいるだけあって、異国の文化にも多少なりの知識があるのだろう。 　　　　　日本の文化について触れる機会があった際、昔の人間が使用している〝日本刀〟という長いナイフの存在に目を付けた。 　　　　　ブシ、サムライという存在の生き様にとても興味を示し、「明日死ぬように生きる」―――いわゆるメメント・モリ的な考えを尊敬した。 　　　　　あとは、もともと血の気の多いボスに賛同してついていってる身なので、こういう武器は大変良い。 　　　　　銃と違って壊れにくいから、ということで愛用するようになった。 →サブマシンガン：使いそうじゃないですか？やっぱマフィアといえば銃ですよ（安直） 個人的な関心の技能；＜歴史＞ →歴史：長く生きていれば、それなりに文化や歴史に触れることはあるだろう。歴史、過去というのは人生の教科書なのだ。 　　　　他者の人生や遍歴を見ることで自分の未来の糧にすることができる。彼はそれをよく理解していて、学ぶことを好んでいた。 　　　　他国の歴史についても多少なりとも知る機会があり、それ故に彼の愛用武器が定まって行ったのも良い〝歴史〟だろう。 　　　　さまざまな人から聞いたり、文献を読んだり、初めての場所に足を運んでみたり。 　　　　知らないことを知る、というのは危険も多いが、同時に多くの収穫も得られる。 興味ポイント；＜回避＞＜聞き耳＞＜図書館＞＜ナビゲート＞＜歴史＞ →回避：マフィアなんだから争いごとは多かったと思いますし、回避ぐらいできると思いませんか？（安直） →聞き耳：人のうわさ話などは存外馬鹿にできないものだ。特に人には言えないようなこっそりと告げる話なんかは。 →図書館：興味のある話を良く調べようと思えば、手っ取り早いのは文献を探すことだろう。 →ナビゲート：土地勘もないような場所に行って、さまざまな話を聞くのが好きだ。そこには言伝でしか知られない話も多い。 →歴史：人生の教科書だ。先人の通った道を知るということは多くの道に通ずるものである。 ○設定など Ignatius J Karim（イグナチウス・カリム） 愛称は「イグナス(Ignace)、イギー(Iggy)」など。 お世辞にも若々しいとは言えないが、とても49歳には見えないだろう。年を経ても覇気を失った様子はない。 いわゆる「かっこいい歳の取り方」をしているおじさんでありたいな、と思っている。 私がイメージする40代は西島秀俊です。49歳カッケエ～～～～！？ 丁寧だが柄の悪いヤツをイメージしているのですが、キャラ被りしたら絶対にかえます。応援してください。 どうしてもマフィアには煙草のイメージがある。 喫煙者。健康によろしくない。50歳になるのに…。 一人称：私 二人称：お前、お前さん 色：カーキー　#c5a05a 「…いや、私は賛同しかねるな。納得させたきゃそれなりのモン持ってこい。」 「ああ、来たか。ほら早くしろ、こっちに来い。」 ●通過予定シナリオ 「Aconite」HO3　ロスト 以下、通過シナリオバレ 「Aconite」HO3 【公開HO】 あなたはファミリーの古参だ。HO1が小さい頃から世話をしている。(40代) 【非公開HO】 あなたは病気を患っている。 名も知らぬ原因不明の病は静かに、だが確実にあなたの身体を蝕まっているのだ。 そして、体に花のような模様が日に日に広がっていく。痣の大きさは、首下から腰あたりまで。 衣類を着れば周りからはわからない程度。この症状が現れたのは二週間ほど前からだ。 身体の節々に感じる痛み、そして抑えきれない咳。身体の倦怠感はひどくなっていく。 だが皆を心配させないために、誰にもこのことを告げていない。 ・長く生きてることから博識だ：＜歴史＞＜ナビゲート＞の初期値を50とする ・病気を患っている（CON-2） ・精神が安定している（POW＋1） ○病気に対して SRはこう思いました。ヤクザのあのアレみたいでめちゃくちゃかっこよくないですか？だから日本刀使おうとしてるんですけど。 あの、これ着物だったら遠山の金さん出来たりしませんか？（何？）（※しない） イグナスとしては面倒な病でも拾ってきたな、と思っているが、幸いにも周りに隠し通せているので安堵している。 さっさと治りゃあいいんだが、2週間ともなりゃあそんじゃそこらの風邪とは訳が違えだろうからな……。さて、困ったもんだ。 ○関係について 【ニコラス】 かかりつけの医者。自分の秘密を知る人物であるため、それなりの信頼を置いている。 同い年ということもあり、きっと気の合う人間で、彼との出会いは幸運だ。 長い付き合いによる情もあって、話す機会は恐らく多い。 呼びたい：ニック（Nick） 【スティーヴン】 酒を飲む仲であるため、それなりに情を向けているだろう。 探偵としての腕が確かで、仕事のできる奴だということもあり、面白いヤツだと一目置いているかもしれない。 呼びたい：スティーヴ（Steve） 【リチャード】 とかく血の気の多いボスに困った人だと思いながらも、同じ気質を持つ人間として賛同する点は多かっただろう。 どちらかというと血の気の多いボスに便乗していた。人のことは何にも言えない。 信頼と忠誠を向けているし、昔の名残を見るたびに「この人変わらねえなあ…」と思っている。 呼びたい：ボス 【リー】 内心、めちゃくちゃ可愛がっている。 リチャードが拾ってきたときには大層たまげたが、19歳の自分にとっては年の離れた弟のようなものだ。 ボスには言いづらいこともたくさんあろう、と面倒を見ているし、それによって信頼されているのもほほえましく思っている。 呼びたい：リー、坊主

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