タグ： GODARCA HO恋人

【性格】 博愛主義であり偏愛主義 目の前の恋人のことを大好きで愛している この恋人というのはアモリシアが勝手に言っているだけである 「アモが恋している人なんだから、恋人であってるでしょ？」 ということらしい 両思いであればそれほどいいことはないが、片思いだって愛じゃない？相手を思う気持ちさえあればそれが愛でしょ？と思っている 愛する人のためであれば、望むものを与え望まぬものを排除してやる、それが恋人である自分のできることだ、と 「アモはアモの好きな人には幸せでいて欲しいの」 「アモはあなたのこと、好きよ。あなたはアモのこと、好きじゃないかもしれないけど、それでもいいの。アモはあなたに好きになってもらえるように頑張るし、たとえ好きになってもらえなくても、アモは変わらずあなたのことが好きよ」 「アモの大切な人を傷つけないで！」 「アモが、あなたを守るよ」 【生い立ち】 裕福ではないものの比較的恵まれた温和な家庭で、愛情深く育てられた。 街の暗部に触れた場合も、両親が正しく教育し、諭した。愛情深く根気強い情操教育のおかげもあり、愛情の注ぎ方や注がれ方、悪意あるものからの身の守り方や心の守り方を自然と身につけ、小さいながらも逞しくすくすくと育った。 そんな中、転機が訪れた。 アモリシアが旅の劇団の一人に一目惚れしたのである。 普通なら、幼い少女のかわいらしい初恋、で済んだものを、アモリシア元来の広く深すぎる愛情ゆえか、偏愛がいきすぎてしまった。 「彼にはずっと笑っていて欲しい。彼を悲しませるもの全てをなくしてあげたい。彼の周りみんなが笑顔になれば、きっと彼も幸福になる？なら_____」 全ての人を幸せに。 そうして、いろいろな人を見つめて、いろいろな人と向き合い続けていたら、その全てが愛おしくなった。恋多き少女はそうして生まれた。 原初のアルカナの適正が発覚したのは、ちょうど16の誕生日を迎えた年だった。 このころにはすでに、恋に歳の差は関係ないの！とか言い出していたため、全ての人を幸せに、という野望()もただの少女では難しいと手をこまねいていたところだった。 そんなときに発覚した原初のアルカナという大義名分。 「これは、きっと運命なんだ…」 全ての愛するもののために、戦うことを決めた。 【ハンドアウト】 HOVI：恋人 1d5 ターンの間、任意の味方 1 名を自らの〝恋人〟に指名で きる。 指名した相手が判定に失敗した場合、また自身が判定に 失敗した場合、代理で振り直しダイスロールが可能。 ただし、〝原初のアルカナ〟は不可。 「運命の輪」のダイスロール対象に〝恋人〟が選ばれた場合、 代理の振り直しダイスロールが一度目の成否判定に使用され る。 また、「運命の輪」に選ばれたのが 2 名以上で、恋人が選出 された場合、自身も必ず選出される。 一度に選べる恋人は 1 名のみ。 追加指定は不可。 毎度同じ味方を選ばなくとも構わない。 自身の行動は必ず恋人の次に行う。 恋人のダイスを振り直さない場合は、自由行動が可能。 【呪文詠唱】 『小指に結ぶ赤い糸、999の薔薇、ハートの矢尻を番えた弓矢__________』 『ねえ、月が、綺麗だね』 『More ti Amo』　　(ﾓｱ ﾃｨ ｱﾓ/あなたをとっても愛してる) 『アモたち今、心で繋がってる』 『小指に結ぶ赤い糸、999の薔薇、ハートの矢尻を番えた弓矢__________』 『あーもう！太陽邪魔で月見えない！』 『蹴散らしちゃお！』 『More ti Amo』　 『アモたち今、心で繋がってる』〆 『小指に結ぶ赤い糸、999の薔薇、ハートの矢尻を番えた弓矢__________』 『見て！海がすごく綺麗だよ！』 『More ti Amo』　 『アモたちの恋を、神話なんかに邪魔させない！』〆 【イメソン】 可愛くてごめん

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