タグ： るぅきCS 秘匿有 HO1

＊HO────────────────── ・HO1　Absolute 公安機動特別捜査隊のリーダー。 肉体はフルサイボーグであり、完璧な黄金律、世界にふたつとないハイスペックなサイボーグ体を有し、それを自在に操る能力を持っている。 また、本来危険とされている電脳化手術を幼いころに受けている。 世界で数人しかいない「電脳化」した人間。 ＊技能───────────────── 推奨技能：三大探索技能、戦闘技能、隠れる・隠す・忍び歩きいずれか、その他HO記載 PC作成：新規探索者限定、既存探索者との関係不可 【能力値】 APP18以上　EDU21固定　INT18固定　CON15固定　他全ての能力値14以上　装甲2 年齢30歳以上 【技能値】 ＜芸術：ハッキング＞90％固定　＜電子工学＞+10％ 【推奨技能】 コンピュータ ●警察官ベース 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、目星＋拳銃 言いくるめ⇒忍び歩き 法律⇒コンピュータ ＊特徴表──────────────── ・3-7　俊敏：どんな時でも、鋭く素早く把握できる。回避の基本成功率は通常のDEX*2ではなくDEX*5である。 ・6-4　実は生きていた：生き残る術に長けている。死からの生還(基本P.64)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ＊プロフィール───────────── ■名前：最上 律（もがみ りつ） ■年齢：34歳 ■一人称：俺　（公的な時は）私 ■他人称：お前/貴方達　（公的な時は）貴方/貴方達 ■誕生日： ■カラーコード： ■好き：なし/(人間) ■特技：家事全般 ■趣味：なし ■嫌い：なし ■苦手：感情に状況を左右されること ■イメソン： ぼくらの16bit戦争/sasakure.‌UK リンカーネイション/kemu ↑どっちもまだ適当で推敲してないからイメソンはもうすこしかんがえまーーーす！ ■名前由来： 最上： さいじょうって意味から。 完璧なフルサイボーグ～～！！！ 律： 黄金「律」。 行動を秩序づけるためのおきて、さだめという意味もある。 人として進むべき正しい道を記したもの。 ■その他備考： また特技家事全般いる。衛宮士郎すな？？？ ＊キャラクター───────────── 武士です。 「任務を遂行する。効率よく行こう」 「感情というものは効率よく動くには不要なものだ。故に、俺は必要としない」 「ミス？そんなもの、俺には存在しない。やるべきことをやるまでだ」 世界屈指の電脳化された完璧なフルサイボーグ。 自身でもその自覚があり、最高でいるための努力、研鑽は惜しまない。 自身の能力を最大限発揮するべく公安機動特別捜査隊に所属している。 28年ほど前、大規模な航空事故にあった際に、奇跡的に1人だけ生還を果たした少年が彼だった。 しかし、このままでは脳に障害が出ると言われ、試験的に電脳化の話が彼に降ってきた。 当時若干６歳であった彼がなんと言ったかは、既に本人も覚えていないが、今ここにフルサイボーグとして存在していることが答えなのだろう。 自信を救ってくれたカエソノ教授、そして引き継いでメンテナンスをしてくれている白紙には感謝をしている。 しかし、情緒はあまり豊かではなく、むしろ感情は自身が効率よく動くには邪魔なものだと思っているほど。 あくまで理論と知識とルールと法律に基づいて動くことが正しいと考えている。 自身の体は日々アップデートして貰っており、フルサイボーグになった当初はもっと人間と同じような体だったが、『効率よく動ける体』を求め、わざと機械的に、そして機能的にして貰っている。 彼にとって自身の体こそが最大の誇りなのだろう。 ＊ 彼は情では動かない。感情は思考のバグであるし、恋も愛も必要なく脳のバグであると考えているから。 確かに、人間には感情があり、時に力を120%を発揮するトリガーになることもある。しかし、故に力が100%出せない理由にもなる。 そんな不確定な要素を彼は求めない。あくまで100%で常に動き、任務を最高効率で遂行するために指示を出し、自身も動く。 この考えは最初のフルサイボーグ化だったせいで、感情の制御は電脳化には限界があったからなのか、元から彼の性格なのかはもはや誰にも分からないだろう。 彼は感情に理解を示すが、共感をすることは無いのである。 しかし、彼の言う『最高効率』とは、犯人を捕まえることでもなく、糾弾することでもなく、体制を保つことでもなく、正義を貫くことでもなく。 ただ一つ、被害を出さずに人を救うことである。 任務なら人を救うことが二の次になることもあるだろう。しかし、彼はそこにある命を無視しない。 感情など不要と思っているはずなのに。 きっと本人は無自覚なのだろう。指摘をされても答えれず、「そういえば何故なのだろう」と固まるだけだ。 それでも彼は人を救うために今日も任務を遂行する。 彼が、自分の見た目をわざと人間から遠ざけているのは、自分の異質さを周りへ先んじて見せつけ自分から遠ざけるためなのかもしれない。 彼のその根底にはきっと、自身が色んな人間に救われてここに居るという事実が影響していることを、きっと本人だけが知らずにいるのだろう。 きっと彼は、誰よりも人間の才能を愛し、人間を愛している。 ＊＊＊ 【NPCについて】 前述の通り感謝している。 教授がいる間は教授に報告を行っていたが、教授が亡くなってからは白紙にその役割を引き継ぎ、メンテナンスの度に報告を行っている。 もっとも白紙本人はそれを談義だと思ってるかもしれない。 また、生活能力がない白紙を見兼ねて、業務終了後は彼の身の回りの世話を焼いている。 　Q:「疲れないの？」 　A:「この体になってから疲れは感じない」 【夢に関して】 夢だなぁ。 それをどうとも思わない。感じない。あるがままに捉えている。サイボーグなので。 ＊＊＊ ･任務や白紙の世話をしている時以外は自宅で正座して目を閉じ待機している。全然動かない。staynightの道場にいるセイバー並に動かない。サイボーグに足のしびれなぞない。 ･実は遺書を用意してあり、中には「自分がどうしようもなくなったら活動を停止して欲しい」と書かれている。 ･自己犠牲では無い。それは最高効率では無いので。あくまで効率厨なだけ。ただ自分が動くのが1番いいと判断したら動いている。(もちろん、他の人間がいいと判断したら任せているが、最高の肉体をもつ彼が回数が多いのは必然だろう) ･両親のことは正直、「覚えていない」。6歳より前の記憶はほぼあやふやである。 ･根底では自身を「既に人間として死んでいる」と捉えている。 6歳のあの時、に生まれ変わったのだと。それが本当なのかどうか、生身であった頃と今が同じなのかは分からない。 　それでも彼は、彼を人間として扱ってくれる存在のことを忘れることは無いだろう。 (所謂、『電脳化』が境界線と思っていて、電脳化を人間では無くなる為の契約だと思ってる　私が(私が)) ･カエソノ教授が親代わりだったってことは親族とか居なくて天涯孤独だったからそのままってことでもいいですか？？？？？？？？ 親は多分駆け落ち飛行機や！(！？) ＊通過シナリオ名──────────── ・CORD -cybernetics-organism-domain- 【電脳隔絶領域】　HO1 ＊秘匿───────────────── ・HO1　Absolute 【過去】世界屈指のサイボーグ体奏者 あなたは6歳の頃に航空機事故に逢っている。 乗客乗員全員死亡、もしくは行方不明となっており、あなたの家族もこの時に亡くなっている。 自身もかなりの重症であったが、有名なサイボーグ体技師である佳江園薬袋教授の手により全身をサイボーグ化することで奇跡的に一命を取り留めた。ただし脳だけは障害が残るとされた。 このとき日本政府から「試験的」という条件で世界初となる電脳化手術が許可される。薬袋教授の執刀で電脳化手術は成功し、以降あなたは世界屈指のサイボーグ体奏者としてその界隈では名を馳せることになる。 【現在】電脳は夢を見る 最近、変な夢を見る。 サイボーグ化する前の自分の肉体を自分が見ているという夢だ。 内容は若干違うことがあるが、それでも大筋は変わらなかった。 些か重苦しい気持ちにならないでもなかったがそれで体調に変化が訪れるという事はない。 なにしろ自分はサイボーグ体なのだから。 【関連NPC】 ■佳江園薬袋（かえその みない） 見た目年齢40代/6年前に他界/享年65歳 命を救ってくれた恩人であり、長い間、自分のサイボーグ体をメンテナンスしてくれた人物 サイボーグ技師として世界的に有名 両親を失ったあなたにとって親代わりのような存在であった 優しく茶目っ気のある男である ■佳江園白紙（かえその はくし） 見た目年齢20代/実年齢HO1と同じ 控えめな性格の幼馴染 薬袋教授の一人息子で薬袋教授の跡を次いであなたのサイボーグ体を定期的にメンテナンスしてくれている ＊AF────────────────── ＊後遺症──────────────── ＊通過日・END───────────── ・CORD -cybernetics-organism-domain- 【電脳隔絶領域】　END1【アライヴ】　全生還 人として、人と共に生きていく。 彼はあがき続ける人という生き物を人として愛しているから。 ・2025/08/04　【ゲルトルートと人魚姫】　シナリオクリア 人間一年生。

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