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クトゥルフ PC作成ツール
ジョアン・ヴィヴァルディ
ID:4567427
MD:450ec9812c1d7eb15abf6bc2fc50d8c4
ジョアン・ヴィヴァルディ
タグ:
モナンガ
パピヨン・イリゼ:HO紫
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
INT
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
〈プロフィール〉 生みの親からつけられた名はジョアン・ヴルフ。 "ジョアン"とは、ヘブライ語で「神は恵み深い」という意味。 また、フランス語ではジャンヌと呼ぶ。 メカクレの理由は生まれつきのつむじの影響(つまり特に無い)。 髪色は元々灰色(祖父譲り)だったが、仕事に合わせて紫色に染めた。 表社会では運輸業の会社と、サロンを中心とした美容系の会社を運営している。 色々あって会社を連合させたことで、世界各国に手を伸ばすほどの大企業の社長となった。 その業績からテレビ等へ出演する機会もあり、知名度は世界的にそこそこある、と言った感じ(これは紫として活動していた10年間で得た成果)。 現在の住まいはアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンのとある豪邸。 シェパード2匹を飼っていて、其々の首輪に自分の隠し金庫の鍵を潜ませている。 愛犬たちは調教の成果でジョアンの命令ならある程度複雑なものでもこなせることから、ジョアンからの信頼も厚い。 そして鍵の件はジョアンと秘書だけが知っている(※ジョアンが秘書を安易に殺せない原因の一つ)。 特徴:「戦士」「動物に好かれる」 〈背景〉 生まれは聖地エルサレムのスラムで、10歳の頃まで盗みに殺し、旅行者を騙したり仲間を裏切ったりと、生きるために一人でなんでもしてきた子供だった。 親はおらず、スラムでも顔馴染みの老婆からは"お前の母親はお前を産んですぐ死んだ"と聞かされて育った。 それ故に孤独で、友と呼べるのは野良犬や野良猫などの動物ばかりで、それらの動物と協力して食べ物を盗むなどもしていた。 毎夜"今日は生きられた。明日は生きられるかな?"と思いながら瞼を閉じ、動物たちに囲まれながら暖をとり合う日々を続けていると、ある日何者かに攫われる。 少女を攫ったのは人身売買の商人で、味方が痩せこけた動物しかいない子供を心配する住人はスラムにはいないことから、あっさりと捕まってしまったのだ(スラムの住人が売った可能性もある)。 気づけばどこかも分からない牢屋に閉じ込められた少女は、すぐに周りの痩せこけた子供の死体の状況から自分が売られたことを察し、逃げ出そうとあの手この手で脱出を試みるが、再度捕まった後に鞭打ちされ、やがて逃げる気力を失う。 しばらく経った頃にどこか別のスラムの闇市に連れて行かれ、時代遅れの奴隷として売られていると、とある身なりの良い男たちが現れる。 男たちの中でも特に威厳のありそうな男が、自分を含めて何人かの少女を買ったことは分かった。 それからその男たちに連れられ、どこかの森の中の屋敷に行くと、突然全員に1振りずつナイフ(刃渡り20cm弱)が渡された。 威厳のある男から下された命令はただ一つ。 「殺し合え」 何を言われたのか理解するのに数瞬。 誰かが踵を返すのに数秒。 銃声と短い悲鳴が上がるのは、すぐだった。 チラと背後を確認すれば、森の方に向かって子供の死体が倒れていた。 この瞬間に、その場にいた全員が"殺さなければ殺される"と理解した。 ああ、なら簡単だ。 少女はとりあえず近くにいた子供の頸をナイフで切り裂いた。 それからは乱闘にすらならない、少女による蹂躙が始まった。 少女自身自覚があったわけではないが、天賦の才か、踊る様にナイフを振り回せば、呆気なく子供たちが死んでいったからだ。 数分後、血溜まりの中に立っていたのは少女だけだった。 周囲にいた男たちはおもむろに拍手をし、威厳のある男が少女の前に立った。 「おめでとう。今日から君は我々の仲間だ」 その言葉に何かしらの反応を見せる前に、少女の視界は歪む。 戦いの中で、少女の力は圧倒的ではあったが、子供たちも微力ながらの抵抗を見せ、少女に擦り傷をいくつか与えていたのだ。 そしてその傷を与えた全てのナイフの刃には、微量な神経毒が塗られていた。 全身に血を浴びながら気を失った少女を抱え上げ、男たちは屋敷へ入っていった。 次に少女が目を覚ますと、見知らぬ天井が広がっていた。 そして全身の鈍い痛みと怠さ、それから身動きが取れないことを感じる。 唯一動く眼球をぐるりと回すと、液体を溜めた袋や無数の管が見え、白を基調とした天井やカーテンがあることがわかる。 何が起きたのか混乱していると、白い服を着た男女と見覚えのある男(威厳のある男)が視界に入ってきた。 大人たちは何かを話し合っているが、耳も塞がれているようで何を話しているのかわからない。 それから何日も、痛みと怠さとに耐え、徐々に口から液状の食べ物を食べれるようになると、白い服の女性から食べさせられるようになり、ハッキリとしない意識のままそれを受け入れ、眠りと目覚めだけを繰り返すだけの日々を過ごす。 そうしてある日、とうとう身動きを封じていたものが外された。 それは長くて細い布で、所々汚く汚れている。 全て外れると口もより動かしやすくなり、首を回して周囲を確認した。 そこは今まで見たことのない程広い部屋で、白を基調とした天井や壁、家具の中で、異質な雰囲気の管や装置がベッドの傍に置かれ、改めて自分がかつて触れたことも無いふかふかのベッドで眠っていたことに気づく。 そうしてきょろきょろと辺りを見回していると、やはりあの男が視界に現れた。 「痛みはどうだ?」 首を横に振る。 「言葉は喋れるか」 「すこしだけ」 「よし。ではまず最も大事なことを伝える。お前は今日から私の娘だ」 この男は何を言っているんだろう? そう思っていると、横から白衣の女性から鏡を手渡され、見るとそこには見知らぬ人物が写っていた。 ふと持ち上げた手が己の頬に当たり、鏡に写る相手の頬にも当たる。 それはちょうど鏡写のようで、頬から額、鼻筋、唇と順に触れれば、同じタイミングで同じように動き、やがて同じ瞬間に動きを止めた。 自分の顔が変わっている、そのことに気づくのには、殺し合えと命じられた時と比べて随分と時間がかかったようだ。 「ーーーっっ!!!」 声にならない悲鳴を上げながら、周囲の大人たちを見上げる。 「"それ"は私の娘の顔だ。半年前に行方不明になった、な。お前には衣食住を提供する代わりに、娘として振る舞ってもらう。それが出来ないのならここで死ね」 抗議の声でも上げた瞬間に己のか細い命は消えるだろうことはすぐに察せた。 「……わ、わかっ、た」 混乱する思考をなんとか制し、ただ己が生き延びれる選択をする。 自分の顔は怯えていたのだろうか?それとも怒りに歪んでいたのだろうか? もはや分からないその疑問を全て呑み込み、目の前の新たな"父親"の顔を伺い見る。 "父親"は少女の答えに満足したようで、微笑を称えながら目の前の少女を、そしてその顔と同じ遠くの誰かを見つめていた。 バタンッ!!と突然部屋の扉が開く。 そこから現れたのは煌びやかなドレスを見に纏った女性で、自分たちに気づくや否や慌てた様子で駆け寄ってくる。 「エバ!?」 そう叫びながら少女の身体を抱きしめ、混乱する少女をよそにエバ、エバと呼び続ける。 見かねた様子で"父親"が女性を引き剥がし、女性に向かって何事かを伝える。 すると女性は突然大泣きを始め、周囲の屈強な男たちに支えられながら部屋を去っていった。 チラりと"父親"を見上げれば、"父親"もまた疲れたような顔をして話す。 「アレはお前の"母親"だ。エバ…娘を失ってからずっと塞ぎごんでいて、このままでは私の仕事にも影響が出かねないと思ったため、急遽お前を用意したのだ。さっき記憶を失っていると伝えたから、上手く合わせるように」 「あ…わ、わかった……」 「……あと必要なのは、教養のようだな……ああ、それから。私のことは"お父様"と、さっきの女のことは"お母様"と呼べ。では、私は仕事があるから、また夜になったら来る」 そう言って"父親"は部屋を去り、残ったのは白い服の男女と自分だけになった。 白い服の男性は医者というもので、少女が理解しやすいように飲むべき痛み止めの説明を行い、看護婦というものらしい白い服の女性は、今後しばらくの間は定期的に訪ねて身の回りの世話をしてくれるらしい。 それらの説明も終わり、男女も部屋を去ると、ようやっと1人の時間が生まれた。 意識としては短期間の間に目まぐるしく環境が変化して、未だ混乱が抜けきらない部分もあるが、ただ一つ"明日も生きられる"と思えたことがただ幸福で、未だ残る顔の痛みも気にならないくらいの喜びに包まれ、スラムでは味わったことのない感触を楽しみながら、ふかふかのベッドに再び潜り込んだ。 ふと、部屋の南側にある大きな窓が目に映る。 どうやらベランダがあるようで、ベッドから抜け出してぺたぺたと裸足で外に向かう。 窓を開けた先には見慣れた満点の星空と、見慣れない森が広がっていた。 遠くに街の灯りが見える。 そよぐ風は優しく頬を撫で、まるで"エバ"となった少女を迎え入れているようだ。 少女はいつか夢に見た"人間らしい幸福"を得られたと恍惚に浸り、踊るような足取りでベッドに戻った。 それから数日、治療と体力の確保のため絶対安静の中、食べたことのない美味しすぎる料理に舌鼓を打ち、ただひたすら幸福なばかりの時間を過ごす。 そうして治療が完全に終わり、痩せこけていた手足もふっくらと健康的な肉付きになって来たところで、少女の元に1人の新たな女性がやって来た。 その女性は自分のことを"先生"と呼ぶよう命じ、少女に様々な礼儀作法から歴史、文学、芸術、その他諸々の教養を叩き込んで言った。 幸福ばかりの時間は終わったようだ。 少女は逃げ出したい気持ちを抱えるも、"父親"に逆らえば死、仮に逃げ切れたとしても再び明日の命を心配する日々を過ごすのなら、まだ今を耐えた方が良いと判断し、懸命に"先生"の指導に食らい付く。 そうして、利害関係で結びついた"父親"と、"エバ"を溺愛する"母親"、それから自分の知らなかった世界を実直に教えてくれる"先生"に囲まれながら、歪ながらも確かな幸福を認められる第二の人生を歩み始めた。 歳が13になった頃、新たな"先生"が増える。 以前の"先生"は継続で教養を叩き込んでいるが、それとは別で男性の"先生"が現れたのだ。 その"先生"とは会うのに条件があり、屋敷から出た先の森の中のとある古屋に行かなければならず、また移動中は決して"母親"に見つかってはいけないというものだった。 少女はその条件を慎重に守り、森の中の古屋に向かう。 そこにいた"先生"は初老の男性で、先生と呼ぼうとすると、紛らわしいから"師匠"と呼べと直してきた。 師匠は少女に様々な武器の使い方を叩き込んだ。 剣に始まり、レイピア、中華刀、日本刀、ナイフ、etc…。 また、銃火器についても指導を行い、拳銃からマシンガン、ライフルまで一通り使いこなせるようにさせた。 "師匠"が驚いたのは少女の戦闘センスで、あらゆる武器を使いこなし、無駄が残りつつも的確なスコアを叩き出していたことだった。 そうして文化的知識と戦闘技能を学んでいるうちに、約2年が経過する。 ある日の夜、ふと喉が渇いて目を覚まし、使用人を呼び出すのも面倒だと感じた少女は、裸足でキッチンへと向かった。 泥も汚れもない清潔な水を飲みたいだけ飲み、満足した様子で部屋に戻ろうとすると、確かに閉めた筈の自分の部屋の扉が開いていることに気づく。 それは、なんとなくの予感。 廊下の飾りの甲冑から剣を静かに引き抜き、自分の部屋の扉から中を覗く。 目が合った。 それは"母親"だ。 かつて自分が握ったものと同じナイフを握り締め、目を見開きながらこちらを見つめている。 「ああ、そこに居たのね。私の可愛い"エバ"」 口元だけを弓状に歪め、"母親"はナイフを振り翳しながら走って来た。 咄嗟のことだったが、"師匠"からの訓練が功を奏したのか、体は反射的に己を守る。 わずかな扉の隙間を狙って突き刺した剣先は"母親"の喉笛に命中し、そのまま頸椎を貫いて勢いを止めさせた。 訓練のまま剣を引き抜けば、傷口から鮮血が吹き出し、月明かりに照らされた銀白の部屋を紅く染める。 夜の藍と血の紅で美しく彩られた紫色の世界は、少女に"世界は天国でも、ましてや地獄でもない"ことを突きつける。 "母親"を愛していたわけではない。 ただ母親という存在への憧れはあった。 でも結局"それ"は虚構で、あのスラムの世界は今の屋敷の世界と地続きの現実で、改めて自分は孤独だと思い知る。 ふと、肩に触れられる。 驚いて剣を振りそうになるも、関節を押さえられてうまく動けず、慌てて背後を振り返る。 そこにいたのは"父親"だ。 「良くやった。私の計画通りだ」 「…どういう、ことですか?」 「私の娘を殺したのはこの女だったということだ。この女は己の愛を持て余すばかりに自分の産んだ娘に嫉妬し、私に気づかれないと思って娘を殺したのだ」 「………復讐、したかったんですか?」 「いいや。私は確かに娘を愛していたが、失った時にすぐに諦めたさ。それが私が歩むべき道であり、諦めるべき選択だと考えたからな。だがこの女は邪魔だった。確実に"私の仕事にも影響が出かねない"と考えた為、急遽殺す算段をつけた。その結果、表にも裏にも波風が立たない手段として、お前を連れて来たのだ」 「……じゃあ、私はもう不要なの?」 「…お前はどうしたい?」 そんなの、"生きたい"しかない。 けれど、その答えでは鼻で笑われて終わるだろう。 けれど中途半端に捏ねた理屈では、この男を不機嫌にするだけだ。 下手に嘘を吐けば、それこそこの屋敷を追い出されかねない。 しばらく悩み、不思議と"父親"もその時間を許してくれたようで、静かで鉄臭い時間が流れた。 「……私は、生きたい…ただ、それだけが、望みです……だから、その為にも、あなたの役に立つことをしたい。それでは駄目でしょうか、お父様…?」 上目遣いに顔色を伺えば、白く照らされた顔には複雑そうな、されど満足そうな表情が浮かんでいた。 「…ならば、改めてお前は私の娘だ。けれどもうお前は"エバ"ではない。お前は私の娘であると同時に、我が家の跡継ぎとなるのだから。…お前の名を、教えてくれるか?」 「……ジョアン、ジョアン・ヴルフ」 「…ジョアン。そうか、ジョアン……では、お前は今日からジョアン・ヴルフ・マルティーニだ。我が娘、そして我が刃よ」 男は跪き、娘の体を抱きしめた。 知識としては知ってしたが、生まれて初めてのハグに咄嗟に反応できず、棒立ちのまま抱擁を受け入れる。 人とは、このような温かさだったのか。 なんとなくそう思った。 翌日、新しくジョアン用の部屋だと用意された奥の部屋に案内され、それからまた新しい生活が始まった。 改めて、血は繋がっていないが本物となった父親から伝えられたのは、この"家"の歴史。 かつてこの家は大きなマフィア組織の一つだったが、時代の推移と共に勢力は衰え、今は名前ばかりが大きな荷物として残り続けている、没落貴族の様なものとなっているらしい。 貴族というのもあながち間違いではなく、血筋の中にはイギリス貴族のものも混じっていて、その繋がりも細々とだが途絶えていない面もある為、面倒ごとが段々と重なっている状態の様だ。 その上で父親は"家"の再興を狙っていて、現在は表では運輸業を中心とした事業を、裏では違法薬物の売買から売春関係の取り締まり、その他諸々の商売を担っているらしい。 父親としてはジョアンには跡継ぎとして育って欲しいのと共に、その戦闘力の高さから"家"の裏切り者の始末を任せたいとのことだ。 ジョアンはこれを了承し、継続して"先生"と"師匠"からの教育を受けながらも、そこに跡継ぎとしての教育と処刑人としての教育を追加して受けることとなる。 そうして着実に実力が付いてきた頃、再び転機が訪れる。 それはジョアンが18歳の頃だった。 後継者に相応しい教養や振る舞いを魅せながら、裏では幾人もの処刑を完遂し続ける少女は、1人の女性へと成長を遂げようとしていた。 父親の復興計画も着実に進んでいる様に見えたが、それを妬ましく思った別の新興勢力と衝突するようになったのだ。 最初は小さな小競り合いだったが、やがて火花は大きくなり、所々で派手な喧嘩も起こる様になってきた。 父親はなんとか相手を抑え込もうと躍起になっていたが、ある日の夜、表の仕事からの帰り道の途中でとうとう新興勢力に囲まれてしまう。 激しい乱闘の末、流れ弾がその胸を貫き、父親は帰らぬ人となってしまった。 その知らせを受けた瞬間、敵視の先はジョアンに向き、ジョアンは"家"の新たな当主として戦わなければならないことを自覚する。 ……あぁ、けれど、ですよ? 果たしてそれは懸命でしょうか? あの"お父様"は戦った末に命を落としました。 元から復興など望み薄だった"家"のために命をかけるなど、"頭の上の剣"も無くなったのに、する必要があるでしょうか? 私の望みは今も昔も"生きること"だけ。 私は私が生きているだけで充分な価値があるのです。 なので、私は旗を掲げることにしました。 我が名はジョアン、先代当主に選ばれたこのマルティーニの当主であると。 先代の望みはただ一つ、この家の再興であり、其方たちの未来であると。 故に、戦え。 先代のために、マルティーニのために。 己が未来を勝ち取れと。 ……これでこそこの名に相応しい、そう思うでしょう? そうして、マルティーニ一家と新興勢力とをぶつけさせ合い、良い感じにどちらも弱体化したところで、新興勢力を叩き潰すことにしました。 ついでにマルティーニの中でも先代に近い者、先代を信奉していた者たちを始末し、"マルティーニ"を盗むことに成功しました。 少々手間はかかりましたが、我ながら良い"盗み"だったでしょう? それからは"憐れなマルティーニの生き残り"として振る舞いながら、表社会での事業はそのまま引き継ぎ(盗み取り)、裏社会での事業はまるっと売っちゃうことにしました! これでも中々頑張っていたらしく、先代が所有していた裏の権力はかなりのもので、これを元手にパピヨン・イリゼにアポイントを取ったところ、晴れて私は赤として迎えいられることとなりました。 マルティーニの残党も部下として迎え入れてもらえた様で、"マルティーニ"に残ったのは実質表の事業だけ、そしてそれは私のもの、ということとなり、私としては概ね満足のいく結果です。 ああ、"先生"と"師匠"もこの手で始末しましたよ。 "先生"は最後まで足掻いてらっしゃいましたが、"師匠"は流石の洞察力で私のことも見抜き済みだったらしく、特に抵抗という抵抗も見られないまま亡くなられたのは残念でした。 ………まぁ、あの方の教えは確かにどれも役立つもので、実際あの方の教えのおかげで何度も命を拾っているとこもあるので、あんな終わりになったのは少々残念にも感じているんですが。 また、実は抗争のドタバタの中でこっそり資金を盗んでもいたので、新事業としてヨーロッパ各国にサロンを展開してたりもするのですが……それは特に重要でもないので置いておきましょう。 手癖が悪い?あははっ、そんなの生まれつきですよ♪ そうそう、赤になってからなのですが、まぁ仕事は順調にこなしつつ、ここでも裏切り者の始末等もやらねばならなくて、何処も同じだなぁなんて思っていたんですよね。 そうしてまぁバッタバッタと殺しまくってた時に、変なものを拾いまして……。 ええ、変なものなんです。 元は何処ぞの裏組織の一員とかだったと思うのですが、職務内容に含まれてなかったのとその日はたまたま給料日で浮かれていたこともあって、特別に見逃してあげたんですよね。 それで……何故か懐かれて(惚れられて)、以来ひっついて離れなくなっちゃったんですよ……。 パピヨンにも自力で入ってくるし、勝手に部下になってるし、勝手にサポートしてくるんですよね……。 それから程なくして真ボスの判断で紫(灰の巨人)に変わったのですが、変わらず部下として引っ付いてきてて……これで無能な人間なら問答無用で殺してたのですが、やたら役立つのと、表の事業でもいつのまにか秘書としてちゃっかり居座ってもいるので、頭が痛くなりつつも、一応側近として置いています……。 ぶっちゃけ早く殺したいんですけどね!? ……ああ、そういえば。 赤から紫(灰の巨人)に変わった理由は、恐らくマルティーニでの指導力等買われた為だとは思うのですが……色々と不可思議な点が多いのと、最近この"パピヨン・イリゼ"も欲しくなってきちゃったので、それが"真のボスを殺すだけ"で手に入りそうなのだから、思い切って"盗んじゃおう"かなって…♬ ※マルティーニの抗争が約2年間続く→マルティーニを奪ってから約1年かけて事業を自分へ完全に推移させ、その流れでパピヨンに交渉→赤となり約3年間活動した後、紫もとい灰の巨人への異動を命じられる→10年間紫としてパピヨンをまとめてきた。 〈前任の青との関係〉 パピヨンに入る前の人生では深く関わったことのないタイプの人物だった。 だからこそ、出会った当初は腹の探り合い等していたが、仕事をこなすうちに意気投合し、紫(灰の巨人)となってからも前任の青はサポートをしてくれた。 プライベートでは会えないけれどと言いながら、ジョアンとしては慣れない誕生日プレゼントというものを渡すなんてこともして、これも"人間らしい幸せ"なのだろうか、なんて思いながら束の間の時間を共にした。 しかし、真ボスからの青を殺せという命令が下って、これに逆らえば自分の命が危ないからと青を追い詰める。 そして、殺す相手に生まれて初めての懺悔をしながら引き金を引き、そのままパピヨンの拠点に戻った。 もしも誰かに真ボスを殺すのは復讐のためか?と訊かれたら、「いいえ。私は確かに彼女に親愛を抱いていたけれど、失った時にすぐに諦めました。それが私が歩むべき道であり、諦めるべき選択だと考えたので。けれど真ボスは邪魔でした。私が自由に生き続けるためにも、殺すべきだと考えたのです」と返す。 ※追記 現赤には前任赤として、師匠として殺しの指導を行ってもいた。 そのため、弟子と友人が恋愛関係だったと知った後は、まぁもともと気にかけていたことには気づいていたが、現赤を可能な限り守ろうと考えている。 それが友人への罪滅ぼしなのか、友情の証なのかはジョアン自身もよくわかっていないが、心がそう望むのだから仕方がない。 〈ストーカー兼秘書兼部下について〉 ジョアンからは"ヤバタ"と呼ばれている。 一見すると礼儀正しく愛想の良い好青年で、表面上は誰とでも仲良くなれる人物。 蓋を開けばジョアンのことしか見てなく、ジョアンのことを"俺の女神"と呼び、ジョアンが命じてないのに自分からジョアンの下僕になりにいった変態である。 背景に書いた通り、パピヨンの仕事中にたまたま出会った敵の1人だったけれど、ジョアンの気紛れで見逃したら何故か惚れ、以来ストーカーをしていたかと思えば勝手に秘書になっていて、やたら有能なのとパピヨンにもしれっと入って側近になってるのとで、ジョアンとしては殺すに殺せなくなり、仕方ないから好きにさせてる感じ…(その結果が全てジョアンの利益として返ってくるから、ジョアン曰く嬉しいと言うより気持ち悪い…)。 前述の通り有能ゆえ、ジョアンが必要とする技能(つまりジョアンが苦手な技能)だけでなく、探索や戦闘でも活躍できる系の万能型部下。 秘書なので手帳やボールペン等の所持品も持ちつつ、ジョアン用の武器類も持つことが多い。 見た目は普通の青年だからこそ、ジョアンの中で気持ち悪さが加速している……。 また、最近は緑とか青とか赤ばかりにジョアンがかまいがちになっているため、その3人に深く嫉妬し、一度ジョアンに野球のバットで殴られて止められる程に暴走しかけたことがあったとか無かったとか……。 ちなみにメカクレではない。 [追加]ジョアンの気まぐれで、体を慰める為だけの愛人関係を結んでいる。 ※呼び名の"ヤバタ"はフォーマルハウトの和名のヤバタホシから。何故フォーマルハウトかと言うと、choiceで訊きまくったらジョアンがそう言ったから。なので、そう呼ぶ理由はPLにも分からない…。因みに本名は全く違う。 ※追記 豪華客船からの脱出時に潜水艦内で赤と戦闘になり、あっさりと殺された。正直とても嬉しかった。 〈備考〉 誕生日は2月21日で、星座は魚座。(※ジョアン自身は覚えていない) ・誕生花:スミレ(花言葉「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」、紫のみ「貞節」「愛」) ・誕生石:アメジスト(石言葉「誠実な愛」「強い心」「正しい直感」) ・誕生酒:エルプレジデンテ(酒言葉「プライド」「束縛されず開放感を求める自由人」) ・歴史:1431年にジャンヌ・ダルクの異端審問開始 祖父マオル・ヴルフはWW2にて戦場でクトゥグアと邂逅し、その後死亡した。 死亡の原因がクトゥグアなのかどうかはわからないが、少なくともマオルの血縁者にクトゥグアとの縁はできてしまっている。 ジョアンにはクトゥグアの巫女となる素質が備わっているが、その素質が開花するかはジョアン次第。 イメソン ・『シビュラ』wotaku (船上) ・『傀儡マイム』ユリイ・カノン (傀儡) ・『色彩』坂本真綾 (愛恋) 〈覚えた魔術〉 【火の舞踏】 SAN3+MP1〜6(飛び移らせる距離による、1MPにつき1分15m)支払い、燃えている火から、移動しない対象に、キャベツほどの大きさの火の球を飛び移らせる。 【聖なる炎を送る】 詠唱者代表者のみ、SAN1d3+MP任意消費(MP1ポイントにつき、成功率10%上昇)。 まるで星が流れるように、聖なる炎を空から舞い降りて来させることができる。 以下の条件を揃えた上で、呪文を詠唱する。 ・フォーマルハウト星が地平線を離れており、夜空の澄んだ夜であること。 ・キャンプファイヤーのようなかがり火など、炎の前で詠唱すること。 【被害をそらす】 詠唱者に向けられた物理攻撃を無効にする。 MP1+SAN1消費して、外なる神の名前(ネスタ―書簡を読んだことからクトゥグアの名前は知っている)を口に出して唱え、ぐっと片手を伸ばす。手を下ろすまで与えられるはずのダメージと同値のMPを消費することによって、攻撃を脇へ逸らせられる。 攻撃が命中しない場合はMP消費無し。手を下ろすことで呪文は終了する。 【完全】 MP任意消費で自分もしくは指定した対象のPOWのポイントを他の能力値のポイントへ変換する。 1MP=1ポイント 〈パピヨン・イリゼ通過後〉 相も変わらず”紫”として、傀儡を演じている。 正体がバレてしまった幹部連中はともかく、パピヨンの規模はマルティーニの数倍だ。 未だ真実を知らない者たちには王として、支配者として振る舞い、悪の道を示し続けている。 緑こと真のボスは自身の趣味に没頭するようで、いっそ本来のボスとしての仕事をこなしてくれた方が私としては表の仕事にも専念できるのでありがたいが、気まぐれな彼は私を人形扱いすることを止めないらしい。 まぁ素直に言って腹立たしくはある。 ヤバタが死んだことが表の仕事にも影響を与えているのが目下の悩みではあるが、そればかりはどうしようもなく、まだ事情を把握しているパピヨンの他幹部連中がそっちの仕事のサポートをしてくれるので、何とか仕事が回っている状態だ。 …というか、これほどにヤバタに依存していた自分がいたことにも腹立たしく、同時におぞましくも感じたため、馬鹿弟子…ならぬ赤に命を狙われつつも師として再び鍛え直す時間ができたことで、気晴らしができている現状がいっそありがたい。 話を戻すとして、仕事をしないボスに関してだが、以前とは様子ががらりと変わったためか否か、私生活もおろそかにしているようで、見兼ねて世話を焼いているのも事実だ。 無論これには正当性がある。 何もせずただ死を望むなど私の趣味ではないし、だからと言って急に寝首を掻くようではただの裏切り者のレッテルが張られるだけ。 できれば以前のような舞台を整えて、派手ばでしく盛大にボスの座を盗みたいから、その瞬間まで死なれては困るのだ。 あと、藍原との約束もあるのだし『運命の瞳』は取り戻しておきたい。 そういう諸々の事情で面倒を見ている。 ………犬の世話とたいして変わりないわ。 話は変わるが、とある裏にも表にも顔を持つ男性と書面上でのみ結婚した。 表の仕事を続けるにしても結婚というステータスが有利だと判断したからだ。 相手と相談し納得した上で仮面夫婦の契約を結び、以後性は変えないまま夫婦ごっこをたまにしつついつも通りの日常を送っていた。 そうしてある日、やっと行えた自社主催パーティの最中、さも有能な秘書に会社まで呼び出され、腹立たしく思いながらパーティ会場を後にしたら… 〈沼男前の状況〉 ・リカルド・ヴィヴァルディと結婚して籍をヴィヴァルディに置いた。 ・改めて紫、仮のボスとしてパピヨンに在籍することにした。 ・リカルドとの間にアダーモ(兄)とイーシャ(妹)の双子が生まれる。 ・リカルドが問死に行った。(エンドα) ・双子を連れて日本のマルティーニ支部に行く(仕事として)。 〈継続探索〉 ※以下、パピヨン以外のシナリオのネタバレを含む為、閲覧注意 『思考される日常に宛てて』きっさ様作 (KPレス) →エンドA「愛された思考体」 報酬:AF『忘却の鈴』一度だけどうしても忘れたい記憶を消すことができる。 『マインドイータ―』機械花様作 (KP:にささん、PL/PC:栗野/リカルド・ヴィヴァルディ) →両生還 『盤上の一歩』Y様作 (KP/KPC:玲央さん/シャオ・カーター) →両生還 『愛に空いて』ク□ウタ様作 (KPレス) →エンドA「あの人に逢いたい」 報酬:AF『箱庭の小瓶』持っていると、精神分析に+10される。 『シルクハットはみどりいろ』蜜蜂竣工様作 (KP/KPC:栗野/リカルド・ヴィヴァルディ) →両生還 報酬:後遺症【血の誓い】探索者はこれ以降どんなことがあったとしても、ニャルラトホテプに関する記憶だけは失うことができない。なお<クトゥルフ神話技能>は最低10%(ニャルラトホテプの分)は残るため、10%以下になっていた場合はその分を補填しておくこと。 『紅浦魔法立図書館』瓦茶様作 (KP/KPC:栗野/リカルド・ヴィヴァルディ、PL/PC:玲央さん/シャオ・カーター) →ED1:トゥルーエンド 報酬:魔術(ネスタ―書簡より <火の舞踏> <聖なる炎を送る>、エイボンの書より <被害をそらす>、蔵本の記録より <完全>) 『朽縄の痕』はるさん様作 (KP:花畑さん、PL/PC:栗野/リカルド・ヴィヴァルディ) →両生還 報酬:後遺症【緊縛嗜好・縛り手】 あなたは緊縛嗜好に目覚めてしまった。相手を縛ることに興奮し、愉悦を覚える。 『人形と鉱物庭園』透様作 (PL/PC:栗野/リカルド・ヴィヴァルディ) →エンドA:両生還 報酬:後遺症…瞳の色がリカルドの選んだ宝石の色に変わる(右眼がアメトリン、左眼がアレキサンドライトで、外にいる間は左眼が緑色になり、屋内の明るい場所では紫色に変わる ※永続) 『ショッキングマリッジ』 (KP:にささん、PL/PC:栗野/リカルド・ヴィヴァルディ) →エンドC「LOVE IS KILLNG EVERYTHING.」 『正しき世界に君はいない』たぬき様作 (KP/KPC:栗野/リカルド・ヴィヴァルディ) →END「君がいる正しき世界」 『笑って、アイリス』たぬき様作 (KP/KPC:栗野/リカルド) →END「笑って、アイリス」両生還 報酬:AF『幸福は必ず来る』 PC は今後 2 回のみ、KPC を幸せにするような行為をすることで KPC の SAN 値回復量に+1d4 のボーナスをつけることが出来る。この SAN 値回復はシナリオ終了後の SAN 値回復のことであり、シナリオ中の SAN 値回復には使用できない。 この AF は次のシナリオから使用可能になる。 この AF は PC に効果がない。KPC のためにできることがひとつ増えるだけの AF である。 いつか必ず訪れる幸福、その欠片。 『アレキシミサイアと夜明けのアルカナ』cosmos様作 (PL/PC:栗野/リカルド・ヴィヴァルディ) →エンド2「アルカナの輪」 『スーベニアの星』しゃめ様作 (KPレス) → エンドA「忘れられない物語」 『カプラの灯火』鯖缶様作 (KPレス) →END-A「人の灯明」 『タカラ移動遊園地』かなむら様作 (KPレス) →END-B「神々の饗宴」 『スポットライト』天晶様作 (KPレス) →END2「そして日々は困惑する」 報酬:後遺症【望んだ姿】肉体年齢が18歳に若返った。 ・パピヨン・イリゼからの逃走を図るに至り、愚者のカードを使って追っ手を撒いた後、整形+性転換手術を受け、別人となった。
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