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クトゥルフ PC作成ツール
長谷川 恨(はせがわ うらみ)
ID:4463767
MD:451a302ad964ddfb796d8c1bf3f952a8
長谷川 恨(はせがわ うらみ)
タグ:
ひややっこ🌹
オリジナル
秘匿
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生まれ・能力値
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CON
POW
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APP
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初期
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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簡易表示
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
恨み辛みは愛より深い。 ────────────────── 父の顔を知らずに育った。母子家庭かといえばそうでもなく、何故か結婚したまま別居をしていたのだ。二人は利害の一致で結婚したらしい。というのも、お互いが同性愛者であり、世間的によく見られたい、何かあった時の保険が欲しい、とまあ、諸々の理由があったらしい。家にいるのは母と、自分と、一人の女だった。母と女は愛し合っており、そして母は非常に拗れた人でもあった。女と赤子を育てたいという理由から、父と交わったのだ。そして挙句の果てに、「何もしていないのにできた」「愛の力だ」と力説するようになり、女は有り得ないと思いつつ、現実から逃げるようにそのセリフを受け入れた。 母も女も、確かに赤子を好んで育て上げた。未熟で簡素な愛だった。結局好きなのは子供ではなく、お互いだったのだから。 恨みは大した反抗期もなく育った。所謂イヤイヤ期の時には、外では優しい母を演じていたものの、内ではくどくどと怒られ、酷い時は頬を叩かれていた。世間的に言う、酷い虐待程ではなかったが、ゆっくりと感情が捻れていった。 笑わない、泣かない子供。その上喋らないし、関わりという関わりを疎ましく思うような、その割に生き抜く術、人に取り付く事は上手かった為に、大人からは酷く好かれ、心配されていた。小学生に上がる頃には、その感覚を親にも生かし、可愛がられるようになった。驚く程に心は動かなかったが。 若ければ若いほど良かった、初めは小学三年生だった。家に帰るのが嫌で、上級生の女の子に取り入って、家に止めて貰った。それから根無し草のようにふらふらと、同級生、上級生、先生の家に泊まっては、対して心配もしてくれない親よりも深く愛してもらっていた。 母はすっかり子供に興味を無くしたようで、食事を外で取ってくるように行ったり、なるべく家に居ないように指示をした。女との時間が減るから、らしい。その指示をされたあと、後から来た女が必ず自分を抱きしめて、「恨まないでね」と言っていた。 常々、こうはなりたくないなと思っていた。 だらしなくて、閉鎖的で、感情的で、暴力的。だから自分はしっかりとしていて、開放的で、理論的で、情緒的。そんな風に振舞った。中学生という早い段階で一人暮らしを初め、小遣いよりも生活費を減らして、独り立ちに必要な金を貯めていた。 その頃には、良く笑う子供になっていた。そう振舞っていた。 高校になって、割のいいバイトを始めた。特殊清掃の仕事だった。表では、普通の高校生を演じて、裏では汚部屋を片付ける。幸い、汚いものに深く心を揺さぶられる性格ではなかったため、どんな部屋を前にしても淡々と業務をこなし、仕送りもなく一人暮らしができる毎日を充実して送っていた。 高校3年生の多忙な時期だった。勉強漬けの日々に疲れを感じて、夜中に部屋を出て、息抜きにコンビニで夜食でも買いに行こうと歩いていた時だった。懐かしい言葉を聞いた気がした。 「恨まないでくれよ。」 その言葉と共に、痛み、否。痛みを通り越した無痛────…気づけば、人ならざるものに食われていたという話だ。幸運なのか不運なのか、命こそ残っていたものの、物体Xというものに、これから人間を捧げることを約束に、生き長らえ、人間として生きることを許された。大学に行きつつ、特殊清掃員の仕事を続け、そのうえで人殺しを続けるのは体力が持たないと判断し、そのまま高卒で特殊清掃員として就職。表では人の死に誠実な清掃員。裏では人の死に無情な殺人鬼。 そんな生活を続けていれば、いつの間にか5年も立っていたのだ。 ────────────────── 長谷川恨、元の名前は別物だったが、自分を呪うように改名した。 自他ともに部屋を隅々まで埃無く綺麗にするのが趣味であり、得意なこと。 その他、一人暮らしの期間が長いため、家事なら大抵できる。 14歳の頃、一度だけ警察の従兄弟の世話になった事がある。特に変わったことは無かったが、居心地が悪かった。 普通の男をモットーとして生きており、自分には倫理観があると思いながら生きているため、殺人に関しては“やりたくないが、仕方の無いこと”として割り切っている。 家族の話は苦手で、不快というよりも、理解できない思いが勝つが、他人にとって大切なコミュニティである事は理解している。 普通に付き合っている女がいたため、現状監禁されている状態は都合が悪い。でも、人を食べるのには困らないし、必要以上に殺さなくてもいい為に、都合が良くもある。ただ、小さな子供を何回も殺すのは気分がいいものでは無いと思っている。 人間時代の好きな食べ物はハードグミ。勉強漬けの頃によく食べていた。 ────────────────── ▶HO2 かいいぬ あなたは「かいぬし」に飼われている。 殺人鬼だが監禁され出られない。 ──そう、殺人鬼だ。 その体の半分は、人間でなくなったが。 あなたは過去に「物体 X」という化け物に喰われかけ、半分が人間ではなくなってしまった。 正確には物体 X という生き物の血を取り込んでしまい体内が半分ほどその化け物に蝕まれた状態になって しまったのだ。 今はその物体 X と取引きをし、協力することで本体に吸収されず人間で居られる。 その代わりに、人間の 遺体を提供することを生業としていた。それが理由であなたは殺人鬼を続けている。 望む望まないにかかわらず、あなたは「飼い主」である物体 X に飼われている。 そしてあなた自身も、人間の身体を食べ続けなければ生きていけないからだ。 その代わり、腕が自由に 変形する。 その腕で今まで何人もの人間を殺してきた。 人を殺し食べすぎたあなたは、個人の顔を認識す ることが出来なくなっていた。 いつも通り人を殺したとき気づくとこの部屋で監禁されていたあなた。 そしてそばに寄ってきた誰かを、 その腕で殺害した。けれど気づくとその人が生き返って再びあなたの前に現れ、世話をするのだ。あなた はそれが HO1 だと知っている。 そう───顔が、HO1 のみわかるのだ。 HO1 が死んでいる間に抜け出して外に出ようとしても、何故か元の部屋に戻っている。そうして数日が経っ た今、今日もあなたは HO1 の完全な殺害を試みながら脱出する方法を探している。人体を食べないと生き 延びられないあなたは、毎日 HO1 の遺体を食べ続けてることで生き延びていた。 出られる機会を伺いここに残っているのを HO1 には自分の意思だと思われているようだが、恋でもしてい なければそんなことありえないだろう。 故意に残って機会をうかがっているのだ。外に出られる方法を。 これは「故意」で、「恋」じゃない。 ――――――――――――― ◇探索者作成について ステータスは本来の物体 X のものではなく、通常の人間探索者のものを使用する。 ただし以下の技能が追加で修得できる。 ・異形の腕 技能値 99% 腕が自由に変形し相手を殺害することが出来る。ダメージは 1d10+DB3d6 (※物体 X についてマレモン p102 を参照し確認しても良い。マレモン未所持の場合は KP 側よりシナリオ内 に記載されている「◇物体 X について」を提示する。「物体 X」自身から自分の種族について取引する際に 説明されているためである。) また、人の顔を認識することが出来ないため、服などの格好のみで覚えている。HO1 のみ顔がわかる。 ――――――――――――― ◇物体 X について 姿を変えることができる狡猾な種族で、消化したどんな生き物の姿でもとることができる。犠牲者を食べ る際にはゼリー状の原形質でエサを覆い、消化するためにエサの SIZ1 ポイントごとに 1 分かかる。 犠牲者 を食べ尽くすと、その記憶、技能、癖も吸収してしまう。彼らはこの方法であらゆる生体組織でも正確に 模倣することが出来る。 物体が食事を取る時、食べた SIZ1 ポイントにつき、STR,SIZ、CON が 1 ポイント増加する。 彼らは独立した 有機生命体を創り出すことも出来る。これは複数の犠牲者を食べ尽くしたのちに、それらを同時に模倣す ることができるということである。 物体 X の血液も危険で、放っておくと犠牲者の体内に忍び込み、徐々にむしばみながら新しい物体 X を創 り出そうとする。 彼もしくは彼女は HO2 が会うたびに違う姿で現れ、HO2 が殺した遺体を渡せば金も報酬としてもらうこと が出来る。 一般的には「引き取り屋」と名乗っているようだ。HO2 は思うところはあるだろうが、生きるためにそこそ この数の遺体を彼もしくは彼女に渡していた。物体 X が本人として過ごすため、あなたの殺人も世間にバ レていない。 付き合いはつい最近でも、何年も前からでも良い。特に指定はない。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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