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一人称：僕 二人称：貴方 三人称：彼、彼女 ふわふわ系(基本敬語) イメージCV.佐藤拓也 幼い頃から身体が弱く、入院している時間の方が長かったため、学校にはあまりいけなかった。 その代わりとばかりに、病院では本を読んで1人の時間を過ごしていた。 ホラーやサスペンス、純文学からラノベ、実用書まで、ジャンルに 関係なく幅広く読んでいた。(好みとしてはホラー。ゾクゾクする感じがいいらしい…？) 入退院を繰り返して、体力や筋力はあまりつかなかったが、 成長期で一気に身長が伸び、人より頭一つ分とびぬけるほどになった。 モデルになったのは19歳の頃。街を歩いていたらスカウトされたことがきっかけ。 大学にもいけず、バイト(内職？)をして実家に暮らしていたので、お話だけなら…と着いて行ったら 予想以上の好待遇で即決した。 それまで学校に行けなかった分対人経験が圧倒的に足りなかったので、モデル業界の 人脈云々にはストレスを感じていたが、持ち前のゆるいふわふわの雰囲気と 誰にでも敬語を使う当たりの柔らかさから、年上年下関係なく良い関係を築いていくことができた。 2年経った今は、安定した収入を得られている。 20歳になったばかり(売れ始めた)時にストーカー被害に遭った。物騒なストーカーだったため、隠れたり耳をそばだてたりなど 人の気配に敏感になってしまった。周りの人(モデル仲間などの業界人)の協力やマネージャーの尽力で被害から解放されたので、 この時にどんなにつらくてもこの業界で生きていくことを決意した。モデル業界ではなんだかんだ人に恵まれて いたため、この時ほぼ初めて人間の汚い面を知ったのだが、彼はストーカーから逃げることしかしていないため、 普段の行いが良くなるように意識していれば、自ずから災難は解決されるのですね…くらいにしか思っていない。 ▼雪也 は ずぶといの だった！

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