タグ： 蹂躙するは我が手にて ゆきしろ

特徴表：異物への耐性 カラーコード：サファイアブルー(#0068b7) イメージはアメリカ。 見目麗しく、カリスマのある、若き指導者。 基本的に執務室か会見場や民衆の前にしかいなかった。 肉体派ではないため、前線にはあまり出ない。 常に国民を鼓舞するため、先導するため、指揮するために立ち続けた。 人心掌握するのが得意な為、多くの国民は彼を信じ、自国の為と立ち上がった。 自国の為ならば他国がどうなろうと知ったことは無い。 自国の利益になるのなら、他国を欺くことも厭わない。 全ては自国の為、国民の為…いや、自分の為だったのかもしれない。 それを薄々感づかれているだろうことも気付いている。そのうえで欺き続けた。 B国もD国も例外ではない。 自分用メモ。 彼は裕福な家庭の出身である。 特に働かずとも、政治に関わらずとも問題はなかった。 彼には昔から強い思想があった。 自国が自国であるため、自国がトップであると世界に知らしめる。 そのために彼は動いた。 まずは親族知人から、その関係者、またその関係者… 知識をフルに使い、民衆を取り込み、果てに自国トップの位置に就いた。 自国がトップである、他国に思い知らせなくては。 彼は言葉を使い、国民を立ち上がらせた。 「アルティニがアルティニであるために、世界のトップだと認識させるために、国民全員で立ち上がろうではないか！」 ＜アルティニ国に関して＞ 自分達が最先端であり、最強であり、唯一無二であると信じて疑わない国民性を持つ国 自由と自立を重んじ、何においても常に上を目指す向上心の高い国でもある 古来より発展に発展を重ねて大きくなった国 能力ある者が能力に見合った地位に就くことが出来る そこに性別や年齢、国籍は関係ない 優秀な人材であれば他国からの勧誘も積極的に行う そんな自国を愛し、また大事に思っているからこそ、他国に馬鹿にされたりすることを極度に嫌っている また今までにそう言った現状があることを知っているために若き頃から「自国が一番であると知らしめる」ことに固執している ＜リオーネ王国に関して＞ 優秀な軍隊のいる国と認識している 神などと不確定な存在を信じてなどいないが、否定をすることもない ただ、信託によって何もかもを決められるという呪縛めいたそれは受け入れられないな、と思っている 戦争で自国が有利に進めるために同盟を組んだ 使い潰して疲れ果てたところを攻め入れば、落とせるだろうと踏んでいた 「敵国であろうが優秀なものを使わない手はないだろう？」 ＜ブリティリス国に関して＞ 優秀な参謀官が在籍する国と認識している ブリティリス国の参入によって戦争が混線を極めたことは理解しているが、それでも自国の敵ではないと考えていた 「優秀なものが優秀であると認識されないことはなんと嘆かわしいものか……」 ＜ロマンティア国に関して＞ 優秀な武器製造国と認識している 貧富の差を認識しているが、自分を売り込めない国民性が貧富の差を強めていると考えている 貧富の差は統率が出来ていないことの表れであると思っており、国民の統率が取れていないロマンティアを特に難敵認識はしていない 女性が筆頭である技術研究所に難色を示したりなどしない 「能力ある者が上に就く。それは当たり前の事であろう？」

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