タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 HO1：オーナーシェフ れべっか・みつり・ろすねぃ 182cm（ヒール込み）/APP7 PL：くれ カラーコード：Jonquil　F4CA16 【職業技能】 職業ベース：料理人(2015) 職業技能：化学、芸術/製作(料理)、生物学、博物学、目星、ほかの言語、歴史＋小さいこん棒 ■変更した技能 化学→聞き耳：客で来た怪しい奴の会話を聞き逃さねえ。 生物学→オカルト：元カルト教団員だった名残。 博物学→経理：生来、金稼ぎの才能だけは誰よりもあった。 歴史→芸術(飴細工)：まだ練習中。 小さいこん棒→杖：殴るならより強いほうが良いに決まってる（蛮族思考）。 ほとんど料理人の原型がない。申し訳ない。 【趣味技能】 回避：逃げられんなら逃げたほうが早ぇ時もある。 図書館：知識は目に見えない武器だ。いくら持ってても足りん。 精神分析：おかしくなってる奴どうにかするのは得意だ。 【特徴表】 6-3 鋼の筋力：ダメージボーナスが一段階上昇する。（ダメージボーナス1d4→1d6） 2-4 愛書家：<図書館>に+20%。自宅の書庫で<図書館>ロールが可能。 【性格・特徴】 「Le poison de la reine」という菓子店のシェフでありオーナー。 褐色の肌に金髪金眼でエキゾチックな見た目をした30代前後の青年。 顔の造形はそう悪くないのに、愛想がなく常に尊大な態度で口も非常に悪く、接客中でも睨むような目つきで笑うことがない。 店のレビューには「スイーツの味はいいがオーナーの接客態度が最悪」って書かれている。その通り過ぎて何も言えない。 接客は主にバイトに任せまくっている。客を威嚇するようなやつが接客をしてはいけない。 ▼接客例① 子供が店内ではしゃいでたら「俺の店で騒ぐんじゃねえよクソガキ」ってメンチ切ってくる。 でもその後に「ガキはこれでもしゃぶって黙ってろ」って自作の飴ちゃんくれる。失敗した飴細工のやつ。 ▼接客例② ケーキ見て「どれも美味しそうで選べない〜！」とか言ってる女の子いたら 「俺のケーキはどれも美味いに決まってるだろうが。後ろ詰まってんだよブッてねえで早く選べ」って言う。 「頭にメレンゲでも詰まってんのかあの女」って後で言ったらバイトにたしなめられた（解せない）。 先も書いたが性格は尊大。命令されたり上からものを言われたり見下されることが何よりも嫌い。 どれだけ誰に何を言われようともこの性格や言動を改めるつもりはない。そのためのオーナーという立場なので。 プライド高い俺様気質。すぐに罵倒の言葉が出る。女王様。しかし曲がったことは嫌いだという性分もある。そして凝り性の完璧主義。 休みの日や店の閉店後も研究熱心に試作品を作っている。若干ワーカホリックの気がある。 店で出してる菓子の中で最も自信作なのは「ガトー・オ・ミエル・ド・オランジ」というオレンジと蜂蜜とスパイスを使ったケーキ。 着痩せするタイプ。脱ぐとかなりがっちりした筋肉がある。 そして身長が低いわけではないのにヒールを履いているのは趣味。かつ、物理的にも見下されるのが嫌いなためヒールで身長を底上げしている。 右腰のあたりに蜂モチーフの刺青が入っている。 □恋愛観 好みでさえあれば相手は男女問わないし、どんなに俺様女王様でもフランス人の血が流れているし母国語はフランス語だからしっかり口説いて愛を囁く。 男相手ならバリタチ。ベッドの中でも俺が上に決まってんだろ見下ろすな。 若い頃に下も経験したことはあるが、なんか上に乗られるのムカつくな……とタチ専になった。 恋愛は相性が何より優先。とりあえずセックスしてから決めるか、みたいなとこある。 好みは自分の琴線に触れるか否かなので、特定の好みがあるわけではない。 □弱点 ただの俺様女王様はつまらんから何かしらの弱点を作っておきたい！　って考えてたんだが、コイツが一番戸惑うものって「自分への好意」かもしれない。 今まで金で買った相手とか一夜の相手とかセフレとか奴隷とかはいたと思うんだけど、恋人っていなかったんじゃないか……？ 「金でどうにかならない相手」かつ「自分へ好意がある相手」にはどうしたらいいかわからなくて弱いかもしれない。 【秘匿を含む情報】 ▼生い立ちなど 正式な名前は「Rebecca・蜜利・Fennel・Rothneyi」という。 父親は魔術師や退魔師を多く排出する名門の生まれだったが、母親の血筋が複雑であったため、血統主義の集団の中では一族の者とは認められなかった。 しかし父親は母のエキゾチックな美貌に惚れ込んでいて、子供の目から見てもうまく父を「使って」いたように思う。 母は自分に「弱さすら利用してのし上がるのよ。人は強かに生きねばね。あなたがあなたらしく生きたいのならば『力』を付けなさい」と教えてくれた。 自分も一応は父親の血は継いでいることから魔術的なことを学んでみたものの、才能がないのかあまり身につかなかった。 一族内の蔑称である「Fennel」と呼ばれ落ちこぼれ扱いされていたが、本人は全く気にしていない。羽虫がうるさいな、程度。 何故なら自分の才能はそんなところにはないことを理解していたからである。 自分には「金を稼ぐ才能」があった。元手さえあればそれをどうしたら倍にも数倍にも増やせるかがわかっていた。 金はわかりやすい「力」だった。今まで自分をバカにしていた羽虫も、己が黄金を生むのだとわかれば手のひらを返してきた。 しかし一族のために金を稼ぐのも馬鹿らしくなったので、徹底的に自分のために生きようと決め、カルト教団に入り好きにしてきた。 「Fennel」は一族の蔑称だが悪い意味も含めてまあまあ気に入っているのでカルト教団での名も「Fennel」にしている。 ちなみに名前はいくつもあるが、母親から名付けられた「蜜利」だけは本当の名前。 そうしてカルト教団でも金の力でのし上がり幹部にまでなったが、上に行ったことで逆に制約が多くなって嫌になり、機を見て脱退。 今度は自分だけの店で好きにやればいいのでは？と思い、ホーネットから教わった知識や技術を用いて今に至る。 今や「Le poison de la reine」は俺の城。小さな店であるが気に入っている。 金は店の経営以外でしっかり稼いでいるため、店の運営自体は道楽のようなものである。 自分の作った菓子を客がうまいと言って食っている姿を見て満足している。 記憶にある最も最初に食べた手作りの菓子は母のものだった。その菓子がやたらにうまかったことを覚えている。 単に小麦とバターと蜂蜜とナッツの焼き菓子だったように思うのだが、未だ記憶の中の味を再現できたことはない。 ▼HO2高蜂について 上記の通り全く一切接客に向いていない人間であるため、ちゃんと接客してくれる奴を……と考えて雇った。 どうして若い子でなく45歳のおじさんを雇ったの？と聞けば 「若いの雇うよりあいつみたいな後がなさそうでブッチしなそうな奴雇ったほうがいいって思った」とのこと。 あと、絶対ただの若いやつなら自分の剣幕をパワハラっつってすぐやめそうだったし。 何日続くかな……って思ったら3ヶ月も働いてくれてるから内心びっくりしている。 働きぶりもしっかり真面目だし、自分と違って雰囲気がやわらかいので接客要員としても重宝している。 多少不運なのは気にかかるが、まあそういう人間もいるだろ、で片付けている。 しかしあまり距離を縮めようとは思っていない。 いつ裏切られても殺されそうになってもいいように、あまり踏み込ませず踏み込まず線引きをしているところがある。 ▼ホーネットについて 自分にとって役に立つ、使える奴。かつ、この口と態度の悪さでも敬遠せずに友人を続けてくれた得難い奴。 感謝はしているが、教わった分だけ金できっちり返しているから貸し借りがあるとは思っていない。 あの組織で元気にやってればいいし、殺しに来るなら殺される前に殺すか、殺す気をなくすまで何かをする。 それなりによく話す相手ではあったが、食の好みだけは合わんなと思っていた。 ▼元組織について めんどくせえ。ホーネット以外の奴ら全員○ね。 ▼癖 昔から金を稼ぐことばかりやってきたからか、紙幣を指で弾いていると落ち着く。 それから「その時に見ている相手の挙動を真似てしまう」という癖もある。 相手が何を考えているか理解しようと相手の動きをトレースして真似てしまう。 ▼店をオープンした日 4月20日。ダイス振った。 【通過シナリオ】 「愛罠蜂」「CoC探索者ポッキーゲームcouple-sideA」 【通過後特記】 AF【 記憶型万能蜂蜜酒 Hornet 】 お店の状態を維持したままどこへでも出かけることのできる蜂蜜酒。使用した場合、味も絶品であることが分かる。 【自分用メモ】 レベッカは、ヘブライ語の女性名ヘブライ語: רבקה‎（リベカ）の、ヨーロッパ諸言語形。 旧約聖書にも登場し、うっとりさせる者、魅惑する者、束縛する者という意味がある。 キアシナガバチ（英語版）（黄脚長蜂、学名：Polistes rothneyi） 捕らえた芋虫をかみ砕いて肉団子にして巣に持ち帰る。 ヤブガラシ等の花に飛来することも多く、花序の似たウイキョウの花の蜜なども嗜好性が高い。 キアシナガバチは、日本に生息するアシナガバチの中で最も攻撃的とされており、スズメバチにも劣らないほどといわれているようです。 また、ほかのアシナガバチは外敵を注視して威嚇します。それに対してキアシナガバチは、腹部の毒針を見せて威嚇行動するようです。 （血縁者かもしれない奴のCSから抜粋） 退魔師を輩出する名門の生まれであるが、母が英国出身ではないため出自が卑しいとされ、血統主義の集団の中で母子ともに侮蔑にさらされてきた。 フェンネルは職務上の通称であり本家で呼ばれていた蔑称。「飢えを紛らわすために食するほどの卑しいもの」といった意味。 好きな食べ物はくるみ入りの焼き菓子。嫌いな食べ物は肉肉しい食べ物。ステーキとか。

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