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あなたはファミリーの古参だ。HO1 が小さいころから世話をしている。 合法ショタ爺。 若い頃はえげつないほど荒れていた。 リーと同じく両親を人身売買の組織に殺され売り飛ばされた。 しかしそこで救ってくれる者などおらず、組織の人間に「味見」と称されおもちゃにされていたところを噛みちぎって殺してやった。 ぼろ雑巾のようになるまで組織の人間を殺し、同じく売り飛ばされていた人々を開放し逃走。 そこから一人で生きてきたが、リチャードと出会い組織に加わる。 過去のことについては唯一ニコラスにのみ話している。詳しくはリチャードも知らない。 ニコラス・ジェノアードとは旧知の中で若い頃は女装をしては周囲に恋仲のようにみせからかっていた。 今は「ぱぱ♡」と呼んでからかっている。楽しい。 若い頃に初恋を拗らせて、酔わせた上で一度そう言う行為をしたことがある。 ニコラスは忘れていそうなので、良い思い出として心の底にしまっている。あの頃は若かったのぉ。 「そろそろじぃじ♡と呼んでもいいぐらいの歳になってしまったのぉ～　いやはや時が過ぎるのは早いわい」 「おんし結局浮いた話の一つもないままじゃったのう。もったいないもったいない」 スティーヴン・アメルとは悪友のような関係。 目の前でべろべろになるまで酔ったことはないが、ほろ酔いレベルになるまで飲む程度には気を許している。 彼に出会ったときにはすでに今のような口調をしていた。 「なんじゃスティーヴン。若さの秘訣でも知りたいのか？」 「そうじゃなぁ……適度な刺激とうまい酒、あとはズバリ恋じゃな。わっはっは！　……冗談じゃ」 リチャードには若い頃に世話になった。 こっちも荒れていたのでよく二人で特攻かましたりしては皆に頭を抱えられた。 右腕にはなれないけれども背を預けられたことは何度かあるし背を預けたことも何度もある。 「リチャードは相変わらずじゃのう。まぁ丸くなったところも幾分かはあるようじゃが」 「アイアイ・ボス。了解じゃ」 リーは可愛い弟か甥っ子みたいに思っている。 小さい頃にあやしている中「ガキってどうしたら泣き止むんだ……？　ほ、ほら……怪しいもんじゃねぇよ。あ～……おじさんみたいなもんだ。ほら。笑ってくれよ」「じ、じいじじゃぞ～　ほっほっほ～」と言うと笑ったことから今の口調になった。 「わっはっは。みんな元気じゃのう～良いことじゃ」 「昔はこ～んなにちぃっちゃくて、『くー！　だっこして！』なんて言ってくれたのにのぉ～」 「……あ”？　てめぇ俺のファミリーに手ェだしやがったな？　生まれてきたこと後悔させてから殺してやる……！」 一人称：俺、わし 二人称：てめぇ、おんし 利き手：右 カラーコード：808000 イメージソング：バケモノダンスフロア(あこに中) イメージフラワー：イヌサフラン(コルチカム) 経験シナリオ 「Aconite」HO3 以下シナリオのネタバレあり 「Aconite」 エンド２　イメソン「岐路と銃口」島爺 リチャード、ロバート、ユアンが死亡。 今後どうなろうとも、この身が朽ちるまで、ヘイムファミリーの糧となることを誓おう。

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