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◆私立探偵をベースに作成しています。 →個人的興味のある技能は＜聞き耳＞を選択しました。 →亞書HRにより医学・オカルトに＋10％、職業技能でポイントを振り分けています。 2015特記：隠密行動が得意。＜隠れる＞に10％のボーナス。 ◆2015特徴表 2-6:【アウトドア派】暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。【ナビゲート】【博物学】【追跡】にそれぞれ+20％ 3-2:【プロ・ドライバー】小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる【運転】技能の基本成功率は50％である。 ◆キャラクター 家族構成：父、母、兄、弟 一人称：おれ 二人称：さん付け、くん付け、きみ 医者の父と女空手家の母、車の整備士の兄と大学生の弟をもつ次男坊。 父は病院の院長。幼い頃は父の跡を継ぐのが夢だった。18歳から医大で6年間勉強したが、「人の死」に弱い自分には向いていないと判断。 両親に謝罪し、医者の道を諦めた。現在は人手が足りないと困っていた、友人の叔父が経営する探偵事務所に就めている。 幼い頃から母（空手家直伝）の蹴りを（躾的な意味で）食らっていたため、その型だけは恐怖映像として脳内に染み付いている。 人が好き。マイペースでぽやんとしているが、真面目な時はちゃんときりりとするし姿勢もぴしっとなる。 父が母のことを溺愛していたため、ちょっぴりフェミニストの気がある。 高校生の頃の言動を見て友人たちには「女たらし」と呼ばれていた。本人に自覚はない。 医大生の頃は「どんな性格の人」が病気になったら「どんな心理になるか」「どんなケアが必要か」という臨床心理関連の勉学に特に注力していた。 探偵事務所に来てからは、人心掌握に関する事象や言動を少しずつ独学で学んでいる。 幼馴染みが2人おり、その中では一番の綺麗好き。両手に薄手の黒い手袋をしており、外で外すことは絶対にない。 ◆誕生日 -月-日（https://8761234.jp/birth） ◆花言葉 1d100→78（http://4d4l.net/language-of-flowers-character-decision-dice-table/） 紅葉葵（もみじあおい） 「温和」 やわらかな微笑み。それだけで皆が癒される。 言う時は言う、しっかり者。だけどつかみ所のない。いや、本当に裏表がないのかもしれない……。 ・・・・・・・・ ───I can't keeping anything from you. 「たとえ振り解かれたとしても、大切なものからは手を離さない主義なんだ。──ね、少しだけおれを信じてみない？」 ・・・・・・・・ ◆不定 潔癖症（5卓分）→乾き物/干物などを見ると発症。手触り/匂いなども無理。 以下『亞書』『血は歯車のように』未通過の方は閲覧しないでください------------------------------------------------ ≪イゴーロナクの子供の召喚/従属≫を拾得　P282([召喚/従属の呪文]参照) □ イゴーロナクの烙印 右（あるいは左）の手のひらに現れた横一文字に開いた口。たまに喋る。 戦闘で攻撃として使用する場合は＜こぶし＞と同じ技能値で成否判定をする。 戦闘一回（戦闘の開始から完全に終了するまでの間）ごとに1d4の正気度喪失を代償に、技能ロールに成功すれば1d2の治癒不可能の噛み傷を与えられる。 実体を持たないものや、魔術で作られた結界などにもダメージを与えることが出来、その口を塞がない限り何かの行動中でも呪文の詠唱を代弁してくれる。 イゴーロナクの系譜にある魔術の成功率に+10％の補正を与えてくれる。 この烙印を持つ探索者はいつか結が直々に迎えに来て、結と同じイゴーロナクの情人となる宿命を背負う。 上記の烙印を仁科は右手に宿している。名前は「つむぎ」。口がよく回り、状況によっては心を抉る鋭い一言を突っ込んできたりする。 二人で話し合い、仁科が手袋を付けている時は基本的に喋らない、と約束している。ごはん派。 過去に一度、大切なものを守るために自らの手で人を殺したことがある。 罪には問われない状況だったが、救えたかもしれないはずの命を取り零してしまったことを、口には出さないがずっとずっと、後悔している。

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