タグ： 自明及晦

【特記事項】 ●INTが18、EDUが21に固定される(年齢は27才以上でなくてよいものとする) ●あなたは礼部の官吏であることから、礼儀作法や祭祀、それから人の心理を読むことに通じている。 <礼>の初期値はEDU2ではなく、EDU3に修正される。 <祭祀>の初期値は30%である。 <心理学>の初期値は50となる。 あなたは一族から期待されて生まれた人間だ。 【特徴表】 2-7→珍しい技能（日常生活では役立たないが、特定の人を感心させるような[INT×5]%の技能を1つ、KPと相談したうえで持つことができる。 　　　　　　　　　例→＜製作（プラモデル）＞、＜芸術（対戦格闘ゲーム）＞、＜他言語（インターネットスラング）＞など。） 2-1→手先が器用（任意の＜製作＞1つの基本成功率が50%となる(PLは分野を決めること)。さらに＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10%。） 【姓・名】 姓:薛(せつ、シュェ)、名:羲瑞(ぎずい、シールェイ)、字:玉屑(ぎょくせつ、ユーシェ) 羲は王羲之より偏諱(多分)。瑞は、諸侯がその身分のしるしとして持つ玉の意。めでたいしるし。 玉屑は①玉をくだいた粉末。不老不死の仙薬と考えられた。②詩文のすぐれている句章。美しい詩句。③ 降る雪のたとえ。 →曾祖父(玉屑の誕生後すぐに亡くなった)が名付けた。 【略歴】 　旧家の生まれ。曾祖父の代までは数代にわたり状元を排出した名家であったが、祖父・父の代と地方官に甘んじ、一族はかつての名声を失っている。生まれた時から一族の名声を取り戻すため、科挙で状元となることを期待された。幼少期から優秀であり、15の時に童試に及第し生員となる。20の時に解試に挑み、解元となる。その後、会試・殿試と進み、第一甲第三名(探花)として金榜に掲された。25の現在は礼部の官吏としてこき使われている。 　 ↓以下まとまってない書き殴り設定 ・まどそしモチーフ(当然) ・生来、穏やかな質なので官吏は向いていない(多分人里離れた田舎とかで詩を詠み、楽を嗜む生活が向いてる)。ただ、真面目なので手が抜けず、礼部でこき使われる羽目になっている。四方に気を遣って胃に穴が開くタイプ。消耗すると、夜中に人気のないところで蕭を吹く。 ・学ぶことは好きだが、一族からの期待は負担に感じていた。 ・”噂”については、状元のことを疑うことをやめられずにいるが、彼じゃないといいと思っている。もし疑惑の犯人が状元だった時、玉屑が彼を赦せるかPLは不安です！(平和に帰りたい…) ・字も、つけた曾祖父は玉屑の幸福を祈ってつけたが、進士及第後(状元になれなかった後)は、「玉の屑なんて、状元になれなかった自分に相応しい名じゃないか。」とか思ってそう。厭世観。 ・琴を嗜む。自前の楽器に「雪花」と名前をつけている。 「雪」をテーマのキャラを…と。「瑞花」も「玉屑」も美しい詞だなと。今回、中国の名前だから姓名判断にかけるか迷ったけど、玉屑は名が偏諱されてるしいい家の生まれっぽいから、占い師とか呼んで縁起の良い名前を付けられてそうと思って姓名判断かけた。最初期は「翠」の漢字をどこかに使いたかったのですが、どうしても「薛」との字画の相性が悪すぎて断念。雪割草の花言葉、玉屑にぴったりで満足。 誕生日：1/7(知的で思慮深く、いつも冷静な人) 誕生花：雪割草(州浜草) 「自信」「信頼」「優雅」「内緒」「悲痛」「和解」「あなたを信じます」「少年時代の希望」 バースデーカラー：漆黒（情熱・才能・想像力） 文字色：薄花桜（#5a79ba）

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