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昧胡世　唯乃(みこよ　いの) 高校1年生 職業ポイント基準：音楽タレント(個人的関心技能：目星・聞き耳) 特徴表 2-8 芸術的才能　稽古事を小さいころに習っていた。任意の〈芸術〉技能１つに「INT×３」％を加える。(〈芸術：歌唱〉に追加) 特徴: 暗黒の祖先(D) 項番: 4-9 特徴効果: パンの大神の子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 深度97(97！？) 曖昧で胡乱なこの世界にいる、たくさんの迷子さんたちを ボクのお歌で導いてあげるね 唯乃:イタリア語の「inno」から。意味は「讃美歌」。 また、無垢であることから「innocent(英語で無垢、無辜)」からも。 ・超高校級の聖歌隊員。 ・「天使の御声」と称される声の持ち主で、彼女の鼻歌でさえ聞く者の心を震わせ、彼女が結婚式で歌えばその夫婦は末永く寄り添うことができる、なんて噂もある。 ・様々な教会で歌い、一部からは神聖視されている。しかし実際は好奇心旺盛で天然で、世間知らずでちょっと言動が幼い、無性別的・中性的なただのひとりの人間。 ・水商売で未成年の女と、誰とも分からぬ男の間に望まれずして生まれた子。母親の元で2歳まで暮らしたが、母親も子供の育て方が分からずネグレクト状態。2歳で教会付きの孤児院に引き取られた。そこで習わされた聖歌で才を見出された。 ・喋りはのんびりで、とても感情豊か。顔や動作に全て出る。　幼少期から歌ってばかりなので友達が少なく、「ともだち」というものに憧れている。 ・新鮮なこと、いたずらやサプライズが好き。回避と隠れるはいたずらした後に隠れるため。 ・変装は、神聖な衣装に身を包むため、界隈で有名なのでいちいち神よ天使よと崇める人に捕まらないようにするため。 一人称はボク、二人称はアナタ、キミ。 好きなことは、歌（1人で歌うことも、みんなで歌うことも、聞くことも）・おしゃべり・些細ないたずら・あまくて、ふわふわで、やさしくて、心がうれしくなるもの・「かみさま」・「ともだち」 嫌いなことは、怒られること・人道倫理に反すること、おいしくないもの

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