タグ： せといPCロスト

一人称「僕」 二人称「貴方、○○さん、呼び捨て」 「お兄さん、こんにちは。少しだけでいいので僕の話を聞いてくれませんか？」 「月の様に綺麗な目をしている？はは、お上手ですね。僕も気に入ってるんです」 「は？そんな上手い話がある訳ないだろ。気付かないなんて馬鹿ですね、貴方。」 【名前小ネタ】 Bennet→祝福された、神聖な、恵まれた ※悪役側で両親も殺されてるのに祝福とか恵まれたって皮肉だよね 【イメソン】 愛して愛して愛して｜https://youtu.be/w70JOM_ixiw Follow ｜https://utaten.com/lyric/ma21112407/ 【特徴表】 2-5 鋭い洞察力：目星に+30% 5-7 潜水の名人：長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功値に＋20％ 【技能について】 ※犯罪者をベースにしてはいますが、ほぼオリジナルで取得 『職業技能』 目星、聞き耳、図書館→敵の情報収集に必須＋きょうだいを探すために必死になっていたら身についた 信用→自分の顔とよく回る口が合わさって人を騙したり誑かしたりする事が得意です 応急手当→武器でもある美しい顔が傷付いた時に素早く処置が出来るように 隠れる→敵から逃れる＋きょうだい関連を調べている時ウィル様にバレない様に秘密裏に動いていたら身についた 『興味技能』 回避、キック、拳銃→表立った争い事は苦手ですが自分の身は自分で守る＋敵を倒すのに最低限は身についた 心理学→気難しい上司が多いので顔色伺っていたら何となく分かるようになった 【基本情報】 物静か、大人しい雰囲気の美少年。 白鳥が羽を畳む様に彼が長いまつ毛を伏せれば、その耽美さに誰も彼もが溜息をつく。 そんな見た目に反して割と喋る方だし年相応な言動もある。 自分の顔の良さを自覚しており、その顔を思う存分利用する事に躊躇いが無い。 綺麗な花には棘があるって言うでしょう？それに引っかかった方の責任ですよ。僕は何も悪くありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ①組織（NPCやPCたち）に対する感情 ▶HO1：肉体派だと思うのでいざという時は盾にしようと思っている。僕そういうの得意じゃないですし顔が武器なので、守って頂けますよね？まぁ無理だと言われても勝手に守ってもらいますんで。 HO3：様々な知識を持っているので、素直に関心してるし頭の良い方だと思っている。目標の達成の為に情報や知識はいくらでも必要なので、自分にも教えて欲しい。そういう利益的な面でしか見てない。 HO4：何考えてるか分からないのであんまり好きじゃない。五月蝿いタイプだったら更に好きじゃなくなる。上司に絶対の忠誠を誓える程この組織っていい場所なんですかね？知りませんけど。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ウィル：組織内で一番怖い。ミスったら確実に始末されると本能が告げているのでウィルの前では出来る限り大人しく従順にしている。単純にトップに立つ者のオーラを感じるのでウィルの事を馬鹿にしたりはしないし出来ない。何でこんな個性的な人ばかり部下にしてるんだろうと疑問を抱いていたり。 デリンジャー：五月蝿いな…と思う時もあるが、組織内では「いい人」なんだろうと思ってる。博識な部分やアドバイスをくれる所に関しては好印象。話してても面白い人だと感じているので一緒に過ごす事は苦では無い。寝れずにウロウロしていた所を心配して声をかけてきた時は『きょうだい』もこんな感じに、自分を気にかけてよく声をかけてくれたような気がするな、とぼんやり思った。 自分の事については、両親が殺され『きょうだい』と離ればなれになった、と簡潔に事情を話している。『きょうだい』に対するクソデカ感情や『きょうだい』を見つけ出し2人で何処かに行きたいという細かな事は全く話していない。 バンシー：静かで無害な雰囲気を感じるので嫌いでは無い。この人も博識なんだろうなと感じたのでそれなりに話しかけに行っているかも。でも僕デリンジャーと一緒に居る事多いかもしれないから避けられてたりします！？そうだったら悲しい…って嘘泣きしに行きます。適当な草引っこ抜いて「これ食べれます？」って聞きたい。薬草学を何だと思っているんだろうか。 エンジェルフェイス：自分と同じにおいを感じる。でも僕は素の顔でAPP18ですし貴方より若いので…と思っているが言わない。面倒な事になりそうだから。この人相手にニコニコしてても意味無いし疲れるので、ウィルの次くらいに近付きたくない人かもしれない。振舞い方を観察して自分の交渉技術の向上に役立てさせてもらっている。キッチンには立たないでほしい。 グィスキー：『きょうだい』に関する事を聞いた時、きちんと答えてくれたので「いい人」判定。自分より身長も年齢もデカいくせに言葉足らずな話方をするのを見て、大きな子供を見ている気分になる時もある。一緒にお昼寝する時もあるかもしれない。戦闘時は本物の狼みたいだな～と思いながら眺めている事が多い。本当に人間を食べるなら、もし僕がやらかしてウィル様に始末されそうになった時、僕の事を食べて全ての証拠を無かった事にしてくださいね。冗談ですけど。 ブロンクス：あっちが必要以上に絡んでこないなら此方もその距離感を保っている。何もかもにも執着していない雰囲気を見て、この人何の為に生きてるんだろうかと思わない事も無い。ウィル様でさえ恨みによる執着的なものを持ち合わせているのに… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ②あなたが何を思って組織に所属したのか（世界や人間を恨む理由など） ▶両親を殺された恨みが理由として一番大きい。裕福な生まれでは無いが貧しいわけでも無く、普通の家庭に生まれたが、その普通が何よりも自分にとっては大切なものだった。その普通を自分は壊されたのに他の人間は何食わぬ顔で普通に生きている、それが許せなかった。辛い時、悲しい時は他者に相談するといいって何も知らない貴方達は言いますが、それで僕の何が分かるんですか？失ったものは帰ってくるんですか？そうじゃないですよね？貴方のせいで不快な気持ちになりました。人が嫌がる事をするなと習わなかったんですか？言葉ばかりの謝罪はいりません。お詫びに死ぬか、僕のいいように動いてください。できますよね？ 両親を殺した奴には自分のされた事以上の苦痛を味あわせてやりたいし、自分の普通を壊した犯人が生まれ育った世界なんて碌でも無い。自分にとっての「悪」は根絶やしにしなければならないと思っている。 結局は全部自己中心の考えです！気にくわないものは全部壊すか支配下に置け～！そうして僕の為の楽園を作ろう！こういう所が19歳のクソガキなんだと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ③『きょうだい』に関する感情、あるいはエピソードなど ▶両親が殺されて今の組織に拾われるまでは、『きょうだい』の事が大好きで、いつも一緒にいた。 ベネットは面倒なツンデレみたいな部分があるので表立ってデレデレしたりはしないが、何よりも大切な人。 『きょうだい』の歌を聞くのが好きだった、一緒に見る夜空が好きだった、ただ隣にいてくれるだけで幸せだった。 昔貰ったピアスを今も大切にしている。 絶対に見つけ出して2人で何処かに行きたい。その邪魔をする奴らは殺せばいい。 両親を失った僕が唯一の肉親である『きょうだい』と感動の再会を果たしたんですよ？ ほら、同情してくださいよ。感動的な話でしょう？そうは思わない？なら仕方ありません、意見の相違という事で、さようなら。 －－－－－－以下秘匿HO内容－－－－－ ■ HO2：グィネヴィア あなたは誰をも魅了する容姿を持っている。その容姿であらゆる人間を魅了し、組織に貢献していくだろう。 APPに+3、また、＜APP*5＞に成功時、交渉技能に+30のボーナスがつく。 ただしあなたの魅了は上司および一部NPCにはきかない。 ＜裏＞ あなたはウィルに拾われる前、両親（あるいは親と同等の存在）を殺害された過去を持つ（この過去に関しては詳細を練らないこと） またその時、あなたには『きょうだい（あるいはそれに近しい存在、友人や幼馴染など・性別は男で固定）』も居て、共にウィルに保護された。あなたも彼もそのときは殺人犯に見逃されたが、ウィルに共々引き取られて以降『きょうだい』の姿は見えないし、会ったこともない。 あなたはこのことをウィルに近い位置に居るNPC・グィスキーに訊ねたことがある。 彼もまたそのことは知らない様子だったが、「ウィルはおまえのような人間を何人か引き取っていた。秘密が多いのであまり知らないが、逃げた可能性もあるな」とたどたどしくこのようなことを言っていた。グィスキーはあまり乗り気ではないが、あなたにはある程度協力的な姿勢を見せる。 また、寝つきの悪いあなたを心配したNPCデリンジャーも時々あなたの話を聞いてくれる。 デリンジャーにあなたのことをどこまで話しているかは一任するが、開始前にKPに伝えること。 **【目的】** ①「両親」を殺害した人間を探し出すこと ②失くした「きょうだい」を見付けること **【特記】** ①あなたは過去のことを時々に夢に見る。そのため寝つきが悪いが、そのような日はNPCグィスキーやデリンジャーと話して気を落ち着かせている。探索パートでは＜朝＞＜昼＞＜夜＞の他、NPCグィスキーorデリンジャーと共に＜深夜＞行動をすることが可能。 ②あなたはウィルについて探ることが「ウィルの気を損ねる行動」であると理解している。そのため目的は秘密裏に遂行しなければならない。 **【制限】** 年齢は20以下であること。※以上の場合はKPと要相談 **【CS提出時に回答してほしいこと】** ①組織（NPCやPCたち）に対する感情 ②あなたが何を思って組織に所属したのか（世界や人間を恨む理由など） ③『きょうだい』に関する感情、あるいはエピソードなど（好きにしてよい） **【『きょうだい』について】** 年を重ねるにつれ記憶が朧気になっていくが、何色にでも染まりそうな白い髪と、月のような瞳の色が特徴的な人だった。（血縁関係でも容姿は似ていなくて良い） 時々歌を聴かせてもらったこともあるが、彼の声はおそろしいまでに綺麗なものだったことを覚えている。歌い終わると、彼は必ずあなたに「君を守るためのまじないの歌だよ」と告げていた。

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