タグ： 星霧の館

一人称：私 二人称：君 フリーで活動しているハッカー。 基本的にはホワイトハッカーと呼ばれる部類だが、時と場合に応じてクラッキング行為を行う事もあるとか無いとか。 その境目は依頼主からの報酬次第。とんでもない。 (コンピューター技能値的な意味で)腕は確か。 紳士的で優しげ、に見えて所々言葉に棘がある。 あと悪ノリが酷い。 それでも他者を気遣ったりフォローしたりといった行動は取る。 興味を持った事柄に対しては好奇心から積極的に関わっていくスタイル。 また、一度気に入った相手に対しては協力を惜しまないといった一面も。 根っからのインドア派なせいか体力は平均値だし筋力は無い。 でも別に気にしてない。何故なら荒事とは無縁のただの善良なハッカーだからね。 とか何とか言うけど足癖は悪い。 あと善良とは何だったかを調べてきてほしい。 (D特徴表の寄せ餌のお陰で)昔から何かと奇妙な事象に遭遇しやすく、加えて非力(STR6)な事もあって専属の用心棒を雇っている。 彼との出会いは過去に遭遇したとある事件。 その際に彼の命を救った事があり、その為彼からは忠誠を誓われている……が、本人的には関係性は対等なつもり。 冷静に見えて意外と熱くなりやすかったりするところが面白くて好きなのだとか何とか。 ちなみに戦闘面だけでなく、話し相手や相談相手としても頼りにしている。 現在は一人暮らし。 自宅は都内……の何処か。聞かれても答えない。 専属の用心棒である彼だけは知ってるんじゃないかな。 誰かと似ている？ 気のせいでは？ ――― Secret ――― 五十土哉音(土田彼方)との関係性は実質双子に当たる。 しかし訳あって生まれて間もなく海外の孤児院に預けられ、幼少期をそこで過ごしていた。 その後、独り立ち出来るだけの年齢になってから日本に戻ってきている。 その為兄である明日都、そして哉音ですら彼の存在は認識していない。 本人も彼らとの関わりは一切持たず、完全なる他人として過ごしている。 一応明日都や哉音の存在は知ってはいる。でも現状関わるつもりは無い。 ちなみに自分の境遇が不幸だとかは一切思った事は無い。 寧ろそれすら楽しんでいるレベルである。 ―――――――――― ウニは投げないよ。工具は投げるけど。 生きる事に対する意志が強い、と言うよりは「死ぬつもりが全く無い」。 従者より先に主人がいなくなる訳にはいかないからね。 ……とか何とか言うけど彼と一緒にいるのが楽しいので自分も彼もどちらも失うつもりは無い。 従者である彼に危険が迫ったりしたらあの手この手で取り戻すつもりでいる。 裏から手を回すのは得意だよ、とは本人の談。 【特徴表】 1-3 素早い：柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 4-6 寄せ餌：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。(興味P+60) 【後遺症】 ・天使の羽 　⇒淡く紫色に輝く、蝶の羽。自らの意思でその背に出現させる事が出来る。 　　ただ蝶の動きは沈静化されている為、以前のように空を飛ぶ事や浮く事は出来ない。 【参加シナリオ】 命名、A ストラフトン山の火 黎明に舞う天使(KPC) 電子の棺

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