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2015：精神科医ベース(EDU*20) 特徴：大切なもの　(1d6：5) 他人には価値のないものだが大切な品物をいつも身に着けている。 失ったときには1/1d8でSANチェックを行う。 大切なもの：ネクタイ 弟子的な後輩からもらったネクタイ、相手への感謝の気持ちから数年たつが未だに綺麗に使っている。 紫門　詩音(シカト　シオン) 病院に勤めている精神科医、元々幼少期に名前を元にした虐めが多く 彼女を救い上げた精神科医に感謝や憧れからこの道を目指した。 学生時代にはひょんな事から鍛冶と出会い彼の先輩として薬学、精神科の教示した。 また、彼の趣味に合わせて自身もボクシングを習った事で学生大会レベルであれば優勝できる位には実力を伸ばした。 曰く患者相手でもそういう技能は必要かもしれない。と。 後輩の鍛冶とは半ば師弟関係の様だったが、ある時の誕生日にネクタイを1本貰った。 あまり格好がつかないのはどうなんだ、これでもつけた方が良い。と。 その気持ちが嬉しかった為か、年数がたったものの未だに使い続けている。 学生時代に一通りの医療分野の学問は習得したが、自分が独り立ちをするのは まだ先と考えていて、病院勤務を続けている。 自分ができることはセルフケアであって本当に苦しいときは薬に頼っても良いんだと 考えを持って進めており、それは製薬会社側と手をつなぐ理由にもなった。 しかし、薬学関連はまだ発展の余地ありと積極的に新薬使用や治験を進めたいと思っている。 取得呪文 ◆刀身を清める（基本p273） 持ち帰り品 純銀製のフォーク：1d3+db →技能はナイフで行う。1度でも受け流しで攻撃を受けた場合には破損する。

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