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◆FRaTRlCiDE　HO2：監督生(Prefect) 公開HO あなたは第五寮(サイプレスハウス)の監督生(プリフェクト)だ。 あなたは寮長(ヘッドボーイ)であるHO1を補佐している。 また、あなたはHO3とルームメイトだ。 ◆サプリ2015　公選職　で振っています。 皆と足並み揃えた方がいいか…？！と思ってサプリ内では[EDU×10+APP×10]ですが通常通り[EDU×20]で振ってます。 2015に合わせてくれ！という感じでしたらそちらに合わせて振り直します！！ ◆一人称：オレ　（先生の前では私） 優男。年上は敬うので敬語です。年下の子には優しく柔らかい口調。 「へぇ、これをキミが…？」「すごいね」「今度オレにも教えてくれるかな？」 割と誰にでも「キミには才能があるんだね」とか持ち上げたりする。 自分が出来ることでも「キミがいてくれたから出来たことだよ」とか「たまたま運がよかったのかな」という。 監督生についても「皆がそう言ってくれるならオレは全力で頑張るね」とか「皆に助けてもらいながらやっているんだよ」とか言う。 -------------　☟　秘匿　☟　------------- ◆秘匿込み 上記のように振舞っているのは人を信用していないから。 貴族ではないもののお金に不自由しない程度の少しいいところの家の7人兄弟（2人の兄・1人の姉・1人の弟・2人の妹）のど真ん中に生まれた。 そのため家庭内でも蹴落としあいや学校での競争など絶えない人生を過ごしている。 過去の経験から「人から好かれるためには人をいい気分にさせて、自分がいかにその人物にとって害にならないか」を示す必要があると思っているので上記のような対応を取っている。 いつ裏切るかもわからないのならこちらを疑うことも刃を向けることもしないほどに信用させれてこちらが利用すればいい、と思っている。割と現実主義者。 実際に兄弟の中では一番兄弟や親を手玉にとっている。 これは「一度会った人間の顔と名前を完全に一致させることができる」という特技のせいであり、この特技を心底嫌いつつも利用してやろうと思っている。 一番利用できそうなのが政治家なので将来は政治家になりたい。 バーティツという紳士の護身術を身に付けている。（他人を信用出来ないので独学気味） いつでも身を守れるように杖を所持しているし家族以外の他人には「実はお恥ずかしい話ですが、生まれつき足が良くないんです（大嘘）」と言っている。 他の生徒について HO1：貴族の生まれと聞いてきっと腹の底ではどす黒いことを考えているんだろうなとか寮長なのも学長に金を積んだんだろうなとか思ってる。 HO3：頭のいい奴は色んな何かを考えている。一番信用してはいけないと思ってる。 HO4：新入生の癖に人望があるのが信用できない。HO1のファッグというのもHO1の金と名声目的か…何か理由があるはずだと思ってる。 双子：初めて見分けてしまった時は「しまった」と思ったが周りからいいようにとらえてもらったのでまぁいいかと思っている。 　　　見分けてもらえたことがよほど嬉しいのか懐いているが何か裏があるんじゃないかと勘繰っている。 ずっと心休まることがなかったので心の底では信じられる人間を見つけたいと思っている。（しかし半分あきらめ気味） 双子の片割れが死んだのは殺されたからかもしれない疑いがある以上、彼らに懐かれていた自分が被害を受ける可能性もあるので真実を探さなければと思っている。 ◆名前の由来 アーネストはイギリスで古くから使われている古風な名前。「正直者」、「信頼できる者」 ギャレットは「優しい」を意味する。それとは裏腹に「用心深い」という意味もある。 ◆秘匿HO　FRaTRlCiDE　HO2 17歳。EDUは11固定。五学年。 あなたには人に言っていないが、誇ることのできる特技がある。 それは、「一度会った人間の顔と名前を完全に一致させることができる」ということだ。 それは双子や三つ子であっても「違う人間」だと気づくことが出来るということでもある。 この特技から、あなたは「人当たりのいい人」と思われがちだ。 しかし、あなたは誰も信用していない。 特技により人間関係に敏感なあなたは人間の裏の顔を見すぎているため、誰のことも信用しなくなった。 同室であるHO3のことも寮長であるHO1のことも同様に。 あなたは人間の裏を見るのが得意だ。 ゆえに、心理学と精神分析に+40の追加補正が入る。 誰のことも信用していないあなたは自分で身を守れるように護身術にも励んでいる。 好きな戦闘技能一つに+20の補正が入る。 また、他のPCやNPCがあなたに対して<交渉技能>や<心理学>を使っても あなたが<心理学>に成功すれば無効とすることができる。 この<心理学>は通常の<心理学>とは異なり、PLがロールすること。 あなたの目的は『真実を知り、誰かを信用できるようになること』である。 他のPCについて HO1:あなたの先輩であり、寮の長。貴族の生まれだと噂で聞いたことがある。あなたは彼を信用していない。 HO3:成績優秀な生徒であり、あなたとはルームメイト。あなたは彼を信用していない。何年前からルームメイトであるかは相談して自由に決めてよい。 HO4:HO1のファッグであり、新入生だが人望があるように見える。あなたは彼を信用していない。 寮内の生徒について:すべての寮生の顔と名前を正確に把握している。 栗毛の双子の見分けがつくのはおそらくあなただけだ。ゆえに、栗毛の双子はあなたになついている。 しかしあなたは寮生のことを信用していない。 -------------　☟　REGlCiDE-レジサイド-　ネタバレ　☟　------------- 『失貌症』(1d3か月)　→　1カ月 あなたは人の顔が見えない。 誰の顔を見ても、靄がかかったようになって判別がつかない。 その人物が『誰』であるか判断するためには、<聞き耳>に成功する必要がある。 ▽第五寮の寮生以外にはマイナス補正(-30)がかかる。 また、人間に対しての<心理学>に-50の補正が付く。 これは対抗心理学にも適用される。

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