タグ： 鴉乃杜学園 上級生

重度の引き籠り作家。鴉乃杜学園の2年生で鳴海たちの先輩にあたる。 ミステリアスで落ち着いた雰囲気だが、可愛い声をしている。 オカルト、ホラー、実話を基にしたフィクションなどを手掛けており、 学生作家であることは編集部以外知らないらしい。 学校に居る時以外は本を読んでおり、教養も高校生とは思えないレベルでかなりの物知り。 本の知識は異常といった具合にすさまじく、本が好きな人が好き。 本を粗末に扱うと怒る。 超絶美少女だが、クラス内では浮き気味。 対人もだが、絶望的に手先も不器用で非力な上に体力も最低クラス。だが巨乳。 作家としてのペンネームは「姫沙参 紫苑」。 異界に大図書館を持っており、本の魔女を名乗る。ちなみに彼女は4代目。 その時は「本の魔女」として使い魔的存在の「光天使ブックス」に管理させている。 このときは自室を訪れた者とよく話すことが多い。一種の生きるオカルトである。 魔女とか言っているがぶっちゃけちょっと変わった人間である。この時は図書館技能が99になる。 担当編集者曰く、普段はもっと無口でガサツ。 最近は女の顔をすることが多くなり、趣味を増やそうとしているらしい。 持ち前の頭脳で鳴海達の面倒を見る軍師タイプで書物解読、オカルトの情報などを持ってくる。 言葉に出すことは滅多にないが、鳴海を気にかけているようで偶然を装って近づいているがバレバレ。 尚、本人はばれてないと思っている模様。 反対方向にも関わらず鳴海の家を訪れては彼の家でのんびり過ごすことも。 構ってほしいのだが、会話が下手なのが災いして接近には苦労している。 好きなものは紅茶とクッキー。舌が子供なのかコーヒーが飲めず、辛い食べ物が大の苦手。 鷹の爪を口に放り込まれるのを実はかなり恐れている。

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