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PL：てんそく 「わたし？……えーとね、誰だっけ？……私はこいし、かもしれないし違うかもしれない……それよりあなたは、ワタシを見ない人？（透明存在）」 一人称：私、ワタシ、わたし 二人称：あなた、○○お兄さん、お姉さん、おじさん、おばさん 好きなモノ：おとうさん、おかあさん、海里おにいちゃん、FH（タイタン）のお兄ちゃんお姉ちゃんたち 苦手なモノ：縺顔宛縺輔ｓ縺ｨ縺頑ｯ阪＆繧薙ｒ騾｣繧後※陦後▲縺滉ｺｺ驕、蜻ｨ繧翫ｒ荳榊ｹｸ縺ｫ縺吶ｋ遘、莠ｺ逕溘ｒ螢翫☆縺薙ｓ縺ｪ蜉 性格：ぱっと見はただ無邪気な子供、誰かと一緒にいることに幸福感を感じふわふわとしている。 容姿：小中学生くらいの背格好をしている、常に帽子をかぶっていて、緑色の髪が見えている。胸元には昏く蒼く光る薔薇のアクセサリーを肌身離さず持っている。 基本は常に透明存在を発し続けていて、普通の人からは殆ど認識されていない、でも、窃盗とかはしないでちゃんとお金払うよ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ～出自～ 普通に暮らす家族の元に生まれる 生まれた時から力には覚醒していた。ウロボロスの力については認識はしていなかった。 育つにつれて、力も増して行っていたのか、周りの人たちを不幸にすることが多くなってしまっていた。 その時には人の影に触れるだけでなんとなくの感情が分かるようになってしまっていた。 でも、周りに迷惑をかけるのを止めることはできず、いつしか周りからは敬遠されるようになっていた。 そんな私を家族は……お姉ちゃんは特に、守ってくれた。 ……私のせいで理不尽な言いがかりを受けていたのに…… ……その暖かさがうれしかっただけ……みんなにもわかってほしかった…… ～経験～ ある日、お家に大人の人がいっぱい来た……何か真剣な顔してお母さんたちと話してる。 話の途中途中お父さんたちは怒ってたのは聞こえた。詳しくはわからなかった。 暫くして声が聞こえなくなった。……足音が近づいて来てる…… お部屋の前で足音が止まった、お部屋の前でお姉ちゃんが怒ってる声が聞こえる。 怖いよ……何が起きてるの…… ……………布団にくるまって音がなくなるまで我慢してた…… 車の音がして怖い人たちが帰ったんだと思った 布団から出て部屋から出てみた………… ……廊下は時計の音だけがカチカチと響いてた ……お姉ちゃんの部屋も……お母さんたちがお話してた部屋も 誰もいなくなってた……どこに行ったの…… ～欲望～ わたしはただ、普通に過ごしたかっただけ 皆から見守られて、普通の女の子でいたかっただけ ただ愛してほしかった。 もっといろんな人からの愛情が欲しかった…… わたしが欲しいのはそれだけだから……… もっと”アイ”をください…… ～～～～～～～

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