タグ： kuroketto 咆哮エトランゼHOアリス

年より口調の外見うら若き乙女 基本的には穏やかで滅多に怒る事がなく、笑って流す事が多い 【特徴表】 2-4【愛書家】あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが出来る 5-5【おおらか】いやなことをすぐに忘れられる。精神化クリニックや療養所などの正気度ポイントの回復が+1増加する。 【特記】 古物に関する【説得】や【言いくるめ】に+10% ↓ここから先【咆哮エトランゼ】HOアリスのネタバレあり まだ彼女がショゴス=ロードとして活動していた時代、襲い掛かり、殺した人間が持っていた【懐中時計】により、瞬間的に別の場所へワープさせられる。 それからというもの懐中時計の所為で様々な所に飛ばされるようになってからは、いつ死ぬか分からないこの命を優先する為、人間を襲う事をやめ、擬態し、人間らしい振舞いをしながら生き始める。 エトランゼに加入する前に何度か迫害を受けた事がある。 自分の正体を知った人間から化け物だからと言って殺されかけた。 人間にとって自分は化け物だという事は認識していた。仕方ないと思う事も出来た。 仕方ないから”そいつ等全員殺してやった” 「化け物なんだから、分かり合えないから、お前たち人間が殺されても【仕方のない】事だろう？」 今擬態している人物は、殺した人物たちの中から特徴を一つ一つ取って行って作られた人間。どこかにいそうで、何処にもいない人間。 そのような事を続けているうちに、ニコという人物に出会った。 助けたのは気まぐれだった。ただその場所にいたから、助けた、というだけだった。 その時ニコが落としていった本はとても興味深かった。 読んでいくうちに人間の言葉を覚えていった。 今は沢山の言葉を覚えるようになった。 白雪姫に誘われエトランゼに加入した後は居心地がよく、メンバーの事もよく可愛がっている。 自分と同じ境遇に立っている者同士であるからだと思う。

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