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十二 ハイラ
ID:1988869
MD:45f0d2417980fe64a26e8e0ee73b5acd
十二 ハイラ
タグ:
冬雨
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能力値・HP
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
シンドローム:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
シンドローム2:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
オプショナル:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
ワークス分→
←ワークス分
作成時ボーナス / 初期能力値:
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
成長での修正
その他修正
能力値
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
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ライフパス
ライフパス
名称
効果、解説
ワークス:
小学生
中学生
高校生
不良高校生
大学生
フリーター
教師
主婦・主夫
UGNチルドレンA
UGNチルドレンB
UGNチルドレンC
UGNエージェントA
UGNエージェントB
UGNエージェントC
UGNエージェントD
UGN支部長A
UGN支部長B
UGN支部長C
UGN支部長D
刑事
鑑識
弁護士
防衛隊員
傭兵
研究者
教授
看護師
医者
政治家
ビジネスマン
エグゼクティブ
水商売
商店主
宗教家
探偵
ボディガード
ドライバー
ヤクザ
マフィア
泥棒
ネゴシエーター
暗殺者
占い師
アーティスト
歌手
俳優
奇術師
アスリート
格闘家
記者
アナウンサー
プログラマー
ハッカー
何でも屋
情報屋
工作員
レネゲイドビーイングA
レネゲイドビーイングB
レネゲイドビーイングC
レネゲイドビーイングD
イヌ
ネコ
ネズミ
ウサギ
トリ
サル
ヘビ
シカ
ゾウ
イノシシ
カエル
トカゲ
その他A
その他B
その他C
その他D
幻想動物A
幻想動物B
幻想動物C
幻想動物D
オカルティスト
作家
探検家
動画配信者
超心理学者
考古学者
古物研究家
ディレッタント
詐欺師
古書店主
技術者
船乗り
ハンター
農家
地主
ホームレス
放浪者
入院患者
自営武装団
カヴァー:
覚醒:
死
憤怒
素体
感染
渇望
無知
犠牲
命令
忘却
探求
償い
生誕
衝動:
解放
吸血
飢餓
殺戮
破壊
加虐
嫌悪
闘争
妄想
自傷
恐怖
憎悪
出自:
経験:
邂逅:
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エフェクト
エフェクト
SL
タイミング
判定
対象
射程
コスト
制限
効果など
クラスなど
ワーディング
★
オート
自動
シーン
視界
-
-
非オーヴァードのエキストラ化
初期
リザレクト
1
2
3
気絶時
自動
自身
-
[SL]d
100↓
コスト分のHPで復活
初期
★
1
2
3
4
5
○
1
2
3
◇
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
★
1
2
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○
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◇
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12
↑使用したEXPなどのメモにどうぞ
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イージーエフェクト
イージーエフェクト
SL
タイミング
判定
対象
射程
コスト
制限
効果など
クラスなど
★
1
2
3
4
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○
1
2
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◇
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2
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12
↑使用したEXPなどのメモにどうぞ
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技能
初期習得
技能名
SL
修正
判定値
参考
能力
技能
白兵
回避
運転
射撃
知覚
芸術
RC
意志
知識
交渉
調達
情報
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戦闘・武器・防具
武器・コンボ名
値段
命中値
G値
攻撃
力
射程
その他
技能
能力置換
補正
計
白兵
射撃
RC
運転
交渉
置換なし
肉体
感覚
精神
社会
最大能力
2番目の能力
r+
合計
pt
防具
価格
装甲
回避
行動
その他
能力値/修正値
合計
pt
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
武器・防具・装飾品の価格合計
pt
初期財産ポイント:
現在の財産ポイント:
価格総計
pt
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ロイス
カテゴリ
対象/名称
好意
悪意
効果・備考など
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
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尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
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憐憫
偏愛
憎悪
隔意
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庇護
幸福感
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好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
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劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
達成経験
侵蝕ボーナス
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
点
2
点
点
点
点
3
点
点
点
点
初期作成時の経験点は手入力可能。基本値より少ない場合は必ず入力すること
能力値
エフェクト
技能
合計
使用
点
点
点
点
初期作成時経験点
点
合計
点
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パーソナルデータ
キャラクター名
コードネーム
タグ
種族
年齢
性別
身長
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
つなしじ はいら 使用ルルブ:基本①②、上級 5歳の頃に両親のショウトラとアニラと共にUGNの施設に訪れ、誤って高濃度のレネゲイドの塊である「龍神の左腕」に触れてしまい覚醒、龍神の左腕はハイラの身体と融合し暴走、施設を半壊させるまでの大事故となった。このことのお咎めは奇跡的にほとんどなかったが、ハイラはチルドレンとなることを余儀なくされた。 力に飲み込まれ幾度となく暴走してすっかり後ろ向きになっていたハイラは当時、教官をしていたショウトラに「お前の力は壊すだけの力じゃない、母さんやみんなを守るためにだって使えるんだ」と言われ立ち直り必死に努力し力をコントロールできるようになる。バサラが弟になってからは守るべき家族が増えたことで更に訓練に力を入れるようになった。 チルドレンとしての能力は優秀であり、支部の任務の約五分の一程度をこなしている。 学校へは病弱だという偽の理由を使いあまり登校しない。(弟妹には任務なんてしないで学校行ってほしいからその分仕事してるだけ) 神龍の力を押さえつけるためにエネルギーを使っているため普段は穏やかでぼーっとしているようにみえるが、戦闘中(龍が出ている間)は常に興奮状態となり会話も所々おぼつかなくなる戦闘になると背中から緑青色の龍を出して自在に操り相手をつかみ、皮膚を同じ色の鱗で硬化し鋭い爪を生やした右腕で殴り飛ばす! 通常時「えっ、無理しすぎ?僕以外の誰かが危ない目に合うよりましだからさぁ…ふぁ~」 戦闘時「まだ壊れナイノ!はぁ、よかっタァ!ジャア!キミの番!早く来て!」 「神龍の左腕」…15年前発見された発見された伝説上の生き物である龍の腕が干からびた様な見た目をしたレネゲイドの塊 「初任務!“お兄ちゃんとお使い”」 つい先日、FHの襲撃を受け、半壊まで追い詰められた南彩市UGN支部、その廊下はいま、支部の修理のために来たUGNの職員やら今支部を離れているエージェントの穴を埋めるべくいつも以上の業務をこなす職員やらでごった返していた。修理のための機材や段ボールに詰め込まれた資料などで視界は悪く少し気を抜けば誰かにぶつかってしまう様な廊下を一人の少女がおどおどとした様子でしかし誰ともぶつかることもなくそのぴょこんとはねたくせっけや伸びたのしっぽ髪を揺らしながら歩いていた。 彼女は十二マキラ、先日の事件の首謀者“マラコーダ”の実子であったが今はこの支部の最高責任者である十二アニラの養子となり新しく十二家に加わることとなったオーヴァードである。 エンジェルハイロゥであるマキラの五感がこの混沌とした廊下をものともしないことは当然である、はずなのだがそれでもマキラが恐る恐ると進んでいる。人とぶつからないよう邪魔にならないようにと必要以上に気を使い神経を張り詰めながら廊下を歩いているのだが、いやだからこそだろうか、マキラは突如自分の腰から鳴った大音量の着信音に身をすくませ前から来た人物にぶつかり身体の小さいマキラは尻もちをついてしまう。 やってしまった…心の底からそう思った、顔から見る見るうちに血の気が引き身体が強張り小刻みに震えだす、物として扱わっれて来た彼女の身体は“これから先”を覚えてしまっている、目を瞑り手で頭を覆う、“これから先”を耐えるために。マキラに向かって手が伸ばされた。 「あっごめんね~、大丈夫~?」 「へっ?」 一気に力が抜けたのはその緊張感のない声のせいなのか自分が思い描いた“これから先”が訪れなかったことへの安堵からなのか。倒れたマキラに手を伸ばしたのは、おっとりとした青年だった、男にしては伸びた髪マキラと同じくを後ろで結んで、のんびりとしたしゃべり方をするこの青年の左手にはスマートフォンが握られていた。十二ハイラ、マキラの二人いるの兄のうちの上の兄であり十二家の実子である。 「あーマキラじゃん、全然見つからなかったから電話してたんだよー?」 そういってハイラがスマホを少しさわると今までなっていた着信が鳴りやむ。 「ごっごめんなさい。」 反射的に謝ってしまった。マキラの性格もあるのだがこれは恐らくマキラがハイラに抱いている苦手意識のせいもあるのかもしれない。初対面の時、いきなりオルちゃんとあだ名をつけられ、連絡手段が欲しいと迫られ、携帯を持っていないと答えれば自分の携帯を無償で渡して来てさらには使い方までレクチャーしてくるのだからいくらおっとりとしていて優しそうでも人見知りのマキラにあれはつらいものがあった(あだ名に関しては初めて付けてもらえて嬉しくもあったが)、そんなこともありマキラはハイラに対し苦手意識を抱いていた。 「?だいじょうぶだよー?それでねー、母さんがマキラと一緒に来てってー。いま大丈夫ー?」 「はっはい!大丈夫です、ハイラ義兄…さん。」 じゃあ行こっかー、っと言ってハイラはマキラの手を握r「へっ!?いっいやっ!」…る前に逃げられた。 「…!っご、ごめんね!バサラは嫌がらなかったし嫌だなんて思わなかったんだ!でもマキラはしぶにきたばかりだしまよったりでもしたらしんぱいだしそれにぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつ」 ただ手を繋ぐことを拒否されただけの反応ではなかった、必要以上に動揺しその目に涙を浮かべいつもののほほんとした様子からは今のハイラの見た目は想像すらできないだろう。目は見開き視線は定まらずなにかををぶつぶつと絶え間なく呟いており、服の隙間からは獣化の際に現れる緑青色の鱗が現れなにかを怖がる子供のように身を小さく丸め震えていた。 異常だった、マキラはしばらく立ち尽くし周りに人が集まりだしていることに気付き呆然から困惑へ活動を変える、どうするべきか考えを巡らせ現状の改善方法を模索する、が、すればするほど混乱し挙句の果てには脳が思考を放棄する。 「だいじょうぶです!いやじゃないです!」 ハイラが顔を上げる。 「ほんとう?」「ほんとうです」 「よかったーそれじゃあ行こう。」 マキラの意識はここで途切れた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「マキラ―?もう着いたよー?」 「はっ!」 マキラの意識が戻ったのは支部長室という立札がかけられた支部の何処かの部屋の前だった。 「具合悪いのー?医務室いくー?あっ今使えないかー。うーん…」 「いっいえ!大丈夫です。お母さんが待ってるんですよね!早くいきませんか!」 「そう?それならよかったー」 マキラのハイラに対する苦手意識がいくらか上がった。 ノックをしてハイラが部屋の中へ「母さーん、つれてきたよー」と言うと中からすぐに「いいわよー」という優しい声が返ってきた。 ハイラが部屋へ入り続いてマキラが入る。 次更新:そのうち(不定期)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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