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紫瑛ひなた(しえい-) 23歳 女 海に融ける信仰HO2 職業ベース：宗教家(2015) 特徴表 1-3素早い 2-4愛書家 海ノ神島に住む女性。容姿端麗、誰にでも穏やかに接する優しい性格。 容姿や性格から多分そこそこモテるが、HO1に対する崇拝度が凄いので大抵の男は諦める。口を開けばHO1のことを喋ってくるので、要件があれば手短に彼女が口を開く前に話さなければいけないのは暗黙の了解になっている。なんだこの女。 1人でいるときは何か目が死んでいる気がするが、話しかけるとにこにこして話を聞いてくれる(聞く耳は一応ちゃんとある) HO1との思い出話等はよく話すのだが、自身のことはのらりくらりと濁すことが多い。私の話よりHO1の話を聞いてくれ。 HO1のことが心配でついて回ることもあるため、隠れたりするのが得意。ストーカーではない、保護者気分である。 一人称｢私｣二人称｢あなた｣ 海に融ける信仰(白浪 海音) 以降秘匿バレ 島にある海ヶ島神社が実家である、たまに手伝っている。 幼少期から母親にHO1の婚姻相手に選ばれることを望まれてきた。HO1に見合う様に容姿には常に気を遣っているし、HO1のことを何よりも一番に考えているし、HO1が年頃となり”そういうこと”がしたくなった時に満足させることができるように練習もした。 これらは全て母親からの｢HO1の婚姻相手に選ばれる｣為の教育である。例えそれが痛くても辛くても、HO1という存在があれば何てことなかった。実際にHO1と接するだけで幸せだったので特に気にしていない。 しかし結果としては婚姻相手には選ばれなかった。母親には酷く落胆され、あんなに教育してくれたにも関わらず選ばれなかったことに申し訳なさを感じている。婚姻相手が海鳴に決まってからというもの母親からの扱いが酷くなったため、見かねた父親が別の住居を用意し現在はそこに住んでいる。 婚姻の儀が行われることについては、選ばれず一緒になれないので勿論そこは残念に思っている。自分が一番HO1のことを考えている自信があるので何で海鳴なんだろうという疑問はあるが、自分の努力が足りなかったんだろうな…という脳内会議で落ち着いた。 まぁHO1が幸せなら自分も幸せである。HO1の幸せが一番。 参考 ひまわり：「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」 レンゲソウ：「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」「心がやわらぐ」 誕生日：8/31

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