タグ： 狂気山脈

職業「登山家」 〈ナビゲート〉〈登攀〉〈聞き耳〉〈目星〉〈跳躍〉〈追跡〉〈キック〉 ＋次の技能の中から個人的な技能として１つを選択： （〈応急手当〉〈地質学〉〈生物学〉〈写真術〉〈水泳〉〈ほかの言語〉） →応急手当を選択 4-04：動物に嫌われる(D)・・・独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 1d6×10＝50の興味ポイント獲得 ▼アイゼン 基本命中：〈キック〉／ダメージ：1D6+2+db ／ 射程：タッチ／攻撃回数：１／耐久力：12 ▼ピッケル 基本命中：〈登攀〉／ダメージ：1D6+1+db ／ 射程：タッチ／攻撃回数：１／耐久力：12 ハンドアウト２Ａ： 還らぬ友 君の親友は最高の登山家だった。彼は第一次狂気山脈登山隊の一員としてかの山にアタックし、未だ還らない。 第二次登山隊の結成が発表された時、君が志願したのは必然だった。 【ミッション：親友を見つけ出す】 ＊＊＊ 親友：同級生、男性。高校大学と一緒だった(ワンダーフォーゲル部) ごく普通の家庭に生まれ育ち高等教育まで特に不自由なく修了、高校大学と登山にまつわる部に属していた山男。 卒業後は山岳ガイド同行必須の山でガイドを勤めている。誰とでも打ち解けられる、明るく人見知りしない性格。山小屋慣れしているので精神的にもかなり太い。ガイドとして山を歩く必須知識以外に初心者もフォローできるよう不測の事態に備えてトレーニングを積んでいる(応急手当・精神分析・図書館) 圧があるのかほどほど背が高いからなのか昔から動物に好かれない性分。実家の犬は大丈夫らしい。しかしながら山岳ガイドとしては野生動物に好かれるのはよろしくないのでいいことだと考えるようにしている。きっと熊にもイノシシにも襲われない(特徴表4-4／興味ポイント+50) 親友はガイドではなくプロの登山家だった。明朗で快活な人柄だった。よく一緒に山に登った。第一次登山隊に抜擢されたのを心から喜びはしたが、同時に未踏の高度の異様さに一抹の不安も感じた。引き留めるべきだったのかも知れない、と未だに思う。そして未だに本当はどうするべきだったのか、わからない。

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