タグ： ゆぴっぽ

誕生日：6月19日 一人称：俺　(極稀に”あたし”) 好きなもの：読書、レモンキャンディ 苦手なもの：刺激の強い味、独りぼっち イメソン： □ウルフ・ワルド/*Luna □猫被り/須田景凪 □素直じゃなくてごめんなさい。 / 青谷 職業ベース︰白うどんさんハウスルールに基づき『国語が得意な学生』＋将来の夢に基づき『作家』の混合 気怠げジト目の女の子。猫舌。加えて舌の知覚が少し過敏なほう。 普段の一人称が『俺』だが、口調もわりと男っぽい。 性格は捻くれ気味で、幼馴染や高校で知り合ったほなみ以外とは自ら交流を深めるようなことはなく、この3人がいない場では孤立を選びがち。 ベラベラと喋るタイプではなくどちらかといえば口数は少なめな部類に入るだろうが、歯に衣着せぬ物言いをしがちであり、それが高じて否定的な言葉をぶつけることもある。 この物言いと性格によって、幼なじみである未彩とはよく口論になりがち。 未彩がｷｬﾝｷｬﾝ言うのであれば、一樹がボソッと攻撃的な言葉を発してヒートアップしてしまう形。 そのたびに静に止められるもよう。 ただそんな話し方になってしまうのは大抵素直になれないだけの話。 ___________ こんな言動をしつつも、これは決して相手を嫌っているからではなく、逆に自分が相手を傷つけてしまうことが不安だったことと、一度それで心が未熟な頃に独りを選んでしまってからの必要のないプライドが残っているからなだけ。 本当は仲間思いの優しい子。 まだ子供のころ、幼馴染たちとは別の相手にももちろん、幼馴染に対してでも思ったことをはっきりとぶつけたことによって喧嘩になったことは少なくなかった。 それは中には一樹なりに相手を思いやっての言葉でもあったりはしたのだが、伝え方が下手くそで結果的に相手を怒らせてしまい、「嫌い」と言われることも多々あった。 自分がなにかを言うと怒らせて「嫌われて」しまうから、と幼い心で辿り着いた答えが「独りをえらぶこと」だった。 本当は嫌われることが怖いだけ。そして本当は独りは嫌い。みんないっしょがいい。 けれどそんな時でも助けてそばに居てくれたのが幼馴染のふたりだった。幼馴染の前では普段より素直でいていいと思える…ような気がする。 ___________ 怖くて素直になりきれないもどかしさだけは若干自覚があり、それを解消するように書いてたものが習慣の日記から始まった自筆の小説だった。 友人達によく似た子達と、その仲に混じるころころとよく笑う素直な女の子の日常系のお話。 今じゃ恥ずかしすぎてこれは黒歴史みたいな扱いで幼馴染が家に遊びにきた時はぜっっっっっっっったいに見つからないようにと押し入れの奥底の底の超隅っこに仕舞われている。 ぜっっっっっっっっっってぇ見つけんじゃねぇぞ。 ただこれがきっかけにもなり、自筆で物語を書く楽しさを覚えた。 将来は脚本家かなにか、とにかく物語を綴る仕事につきたいなと考えている。 ___________ 自分の服や手入れには割と無頓着。「着れればよくねぇか？」「TPOは弁えてんだからいいだろ」くらいの気持ち。 その度に可愛いもの好きの未彩に「そこに座って！」と手入れされたりすることもあり、渋々と嫌がる素振りは見せてるが本気で嫌がってるわけでもなく大人しい。つまり嫌いじゃない。 あとたまたま見た動画で声を聞いて「もしかして…？」と静のV活動を見つけており、時々勉強のお供に聴いていることもあった。が、見ていることは静には一切話していない。だって恥ずかしいもん。でも聴きながら、「やっぱりあいつ、ほんとに歌うまいよなぁ」と懐かしく思っている。本人には言わない。恥ずかしいもん。 ちなみにフランス語に関しては、昔気になった小説がフランス文学だったことがきっかけで大学でフランス語を専攻してるのもあるが、幼馴染たちが勉強してるのをみて、わからなそうなところを補れたらいいなの気持ちで自分も勉強した。 つまるところ幼馴染が大好き。本心は。直接言わないけど。 もちろん、ほなみのことも信頼している。 ___________ 普段の口調が男っぽく一人称も「俺」なのは、あえてこうやって男っぽくしていれば近寄り難く思われるかなぁという幼い頃の強がりから定着しちゃったもの。 ちなみに、昔の方が泣き虫だった。 ___________

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