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!!ハイフェッツHOネタバレあり!! 一人称：俺　二人称：お前　CV:梅原裕一郎 麻雀の秀才。結局上には届かない秀才。 ずっと積み上げたものを見事に掻っ攫われてしまい火が付いた。 努力を重ねたものと技能、確率で麻雀を打つ。しかしそこに狂気はない。まだそこから脱することはできない。上手いが努力すればなれるものの頂点でしかない。 そのためここぞというところで天才に勝てない。精神的には常に強いがここぞという最後にぶれる。 裏麻雀でも一流ではある。だが結局天才には勝てない。 面倒見はいい。性格は善良とは言えないが悪にも落ちることができない。だが腕がたつ分抜け出せずいる。 ▼過去 一般家庭で父に麻雀を教えてもらった。下手でも上手くもない普通の人間だったが賭けマージャンにハマってしまいそのまま破滅。 母と一つの兄と一緒に住むが兄よりも優秀で小中高と成績トップだった。 兄との関係も良好だったが実は嫉妬されており、ある時に喧嘩（というか兄の一方的なもの）になり衝動的に刃物を持たれそれをふりあげた兄を押さえようとして転倒した際、目に刺さる。 そこから母がショックを受け精神を病み、そこから色々騒がれる前に家から出て適当に稼げるものを探し賭け麻雀を始める。 実をいうと麻雀はずっと続けておりオンライン対戦や雀荘にもこっそり通っていた。金はかけていないが。 そこから胡坐をかかずずっと努力している。 家族とは縁を切ったが人伝に金を振り込んだりしている。 兄のことは嫌いではないし母のことも嫌いではない。父は麻雀のきっかけなので弱い人間だとは思うが憎んではいない。 麻雀を最初こそ楽しいとは思っていたが今はただ淡々と打つだけである。 命を賭けるとかそういうのは考えられない。 天才についてはとてつもなく劣等感を抱いている。 そしてそれと同時に今までにないくらい熱くなっている。なにかが足りずいつも自分の上に立つ天才が心底羨ましく憎らしくまぶしい。 自分の腕が弱いのは事実なのでめちゃくちゃ努力している。 天才に届かないのはわかっていても諦められない。引くことができなくなった。 ▼目 実は搾取、愉悦を感じたり追いつめられると目が赤く見える時がある。 それを兄に言われ恐ろしいといわれた。 それが敗者や弱者の幻覚なのか、はっきりはしない。 名前の由来 以下wiki引用 ▼人間 ：関係性を重視して「人‐間（あいだ）」という名称があてられたとされている。 ：「人間らしさ」について、説明する方法は幾通りもあるが、「言葉を使うこと」「道具を使うこと」などはしばしば挙げられている。 →そこから間と言を取る ▼海底撈月（ハイテイラオユエ） ：局の最後の牌（海底牌）でツモあがると成立する役。自分で引いてくるということでそこから。 くらげとも読める。 ▼珍しいことやあり得ない物事のたとえとして、「クラゲの骨」という語があり（『広辞苑』）、12世紀の『今昔物語集』にも見られる表現であり、13世紀の『承久記』（下）にも、上田刑部という武士が、「人の身には、命ほどの宝はなし。命あればクラゲの骨にも申すたとえの候なり（命があれば、クラゲの骨にも会うだろう）」といった場面がある。 職業特記：ギャンブルの際、幸運+10% STR:11 CON:11 POW:15 DEX:15 APP:11 SIZ:14 INT:13 EDU:16 SAN:75 幸運:75 IDA:65 知識:80 耐久:13 MP:15 職P:320 趣P:130 DB:＋1D4 https://cthuwebdice.com/ <1-7>勉強家　EDU+1 <6-8>マニアコレクター：珍しい麻雀牌を持っている HO:秀才 貴方は何かしらの分野で一流である。 いや、一流なんて言葉では済まされない。けれどこれらは貴方の努力の賜物だ。 しかし貴方の目の前には常に“HO 天才”が居た。どれだけ頑張っても、死に物狂いで近づこうと努力はしたが、あと一歩、天才には及ばない。だが貴方は諦めていない。 いつの日にか“HO 天才”を乗り越えて見せる。貴方の目的は「“HO 天才”を超える事」だ。 因みに貴方はセッション開始前、SANC 1/1d6 を振ってもらう。 何時頃からか貴方にはこの先を予見するかのような言葉が脳内に響く様になっていた。これがあれば天才を越えられるかもしれない。 『ハイフェッツをなぞる病』 『うどんに媚薬入ってる（仮）』 『ミニチュアガーデンコンプレックス』

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