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崎道 緋衣(さきみち あかい) 20歳 180cm 職業▷ 家族構成▷自分 兄 情報▷元ヤン。めちゃくちゃにグレていた。家に帰ることすら稀で両親にも反抗的。 そんなこんなで息子に反抗された結果母親が鬱になってしまい家庭崩壊、ついに緋衣が家を開けている間に一家心中を図る。両親はそれで死亡したが兄の来路花は幸い生き残った。だが、自分のせいで家族が二人も亡くなって兄にも辛い経験をさせてしまったことに今までの行いを酷く後悔し、反省して、更生した。 兄との仲はまだぎくしゃくしているが、仲が悪い訳では無い。でもまだ少し気まずい。兄のことは「兄さん」呼び。 そんなある日に久しく家に帰ると兄の自殺現場を目撃してしまう。(ここ都合悪かったら変更します！) またも家を開けている間に家族が失われた。後悔して更生したつもりだったのに、これでは自分は何も変わっていないじゃないか、と酷くショックを受ける。 彼が死を選ぶ前に気づいてあげられたらよかった、仕事なんて探せばほかにいくらでもあるのだから辞めればよかったんだ、仕事に換えはきくけど弟に換えはきかない。1度失った家族は戻ってこない。1度犯した過ちも取り消せない。 酷く病んでいる時に、弟を殺したのがHO1だと言われる。 それが本当ならば。真相を突き止めて裁くことがせめてもの弟の手向けになるのなら。償いになるのなら、と、弟に成り代わって真相を探る決意をした。 ■弟(HO2) 崎道 来路花(さきみち くろは) ( HO1と合わせたいので未定 )歳 170cm 職業▷画家 家族構成▷自分 弟 情報▷マイペースでのんびりとした性格。口数や表情の変化は少なめだが性格は明るく、真顔でふざけることもしばしば。 絵を描くのが幼い頃から好きで、HO1ともその共通点から友人に。 本来はよく笑いよく喋る子だったのだが、兄がグレた事で精神的ダメージを負った母が兄の居ない間に無理心中を図るという家庭崩壊を経験したことであまり笑わなくなってしまった。 母と父はその一件で死亡してしまっているが兄は当然その場にいなかったので生存している。自分のせいで家庭が崩壊してしまったことにようやく責任を感じた兄は更生して来路花を支えるために働きすぎなくらいに働くように。 現在、仲は睦まじいとは言えないまでも良好で、来路花も彼をお兄ちゃんと呼び慕っている。 HO1とは同じハンドルネームで画家をする職業仲間兼親友。1枚のキャンバスに同じ絵を描くというめずらしいスタイルの画家である。(この設定は相談途中のため変更の可能性あり)

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