タグ： hayato モンク 人間 Cクラス冒険者 Ver1.1

由緒正しき聖職者の息子として生を受けるが、持って生まれた己が「悪」の異常性に懊悩し、欠落な自身を満たす何かを求め苦しんだ青年時代を送る。家の職業柄、道徳は人一倍理解しているために苦しみも大きく、自身は生まれて来てはならぬ者だと思い、自殺を考える程であった。 幼少期は父・言峰璃正の巡礼の旅に付いて世界中を巡り、璃正の元で十代の頃から代行者見習いとして修練を積む。自分の歪な性に気付いた彼はそれを正そうと厳しい信仰に明け暮れ、璃正から八極拳を習い、自傷と呼べるほどの鍛錬を重ねた。22歳でその後スペインのマンレーサにある聖イグナチオ神学校を2年飛び級・主席で卒業。同年、見習いから単身での実働に耐えうる代行者として二度目の洗礼を受け、聖堂教会入り。しかし、ある異端審問のおり妻を娶ったため、神学校を自己退職、正式な司祭職への道を断念する。代行者として活動した時期もある。聖遺物の管理・回収を任務に専念。 まだ迷い悩む渦中、「人並みの幸福の実感」を得る最後の試みとして迎えたのが妻である。死病を患い余命僅かな女性だった。 綺礼曰く「そんな女だから選んだのか、その女しか選べなかったのか。その基準だけは、こうして思い返しても判らない」とのこと。 共に暮らしたのは2年ほど。妻は綺礼の内面の歪みを理解した上で彼を愛し、綺礼も彼女の愛に応えようと努力をし、その間に子供をもうけている。 だが綺礼にとって、女の苦しみ・我が子の絶望だけが幸福だった。愛そうとすればするほど愛する者の苦しみだけが救いであり、そんな自分を女が癒そうとすればするほどその女の嘆きが見たいと思うだけ。家庭を持っても歪みを直す事が出来なかった。そんな自らに絶望した彼は、自分は間違って生まれた・間違いは正さなければならないと決断、自らの死を決意した。 そして「私にはおまえを愛せなかった」と告げる綺礼に対し、「―――いいえ。貴方は私を愛しています」と告げ、妻は微笑みながら自害した。 彼女は、自身の死をもって「綺礼は人を愛せる。生きる価値のある人だ」と証明しようとした。しかしその時綺礼が抱いた感情は、「どうせ死ぬのなら自分の手で殺したかった」という、女の死を愉しめなかったという損得の感情だった。この瞬間、彼は自らの宗教の道と決別したという。 妻の死後、第八秘蹟会に席を置き、代行者としての修練に専念。28歳の時、父・璃正を失い、非公式ではあるが司祭職を与えられた。 成長シナリオ2 ---スキル---残りSP207 【拳命中+10】 【拳の基礎ダメージダイス面+10】 【演舞Ⅰ】【拳】の判定を振ったあとに宣言で発動可能。【拳】の命中を-50%してもう一度攻撃する。最大2回まで。ヘイト+1 【演舞Ⅱ】【拳】の判定を振ったあとに宣言で発動可能。【拳】の命中を-40%してもう一度攻撃する。最大2回まで。ヘイト+1。 【演舞Ⅲ】【拳】の判定を振ったあとに宣言で発動可能。【拳】の命中を-30%してもう一度攻撃する。最大2回まで。ヘイト+1。 【二拳打】【拳】の判定を振ったあとに宣言で発動可能。【拳】を振り、成功すればもう一度攻撃する。最大2回まで。ヘイト+1d2。 【キック命中+10】 【キックダメージ+1D6】 【準備運動Ⅰ】2Rの間移動を捨てる代わりに【キック】のダメージを+1d4する 【準備運動Ⅱ】2Rの間移動を捨てる代わりに【キック】のダメージを+1d6する 【準備運動Ⅲ】2Rの間移動を捨てる代わりに【キック】のダメージを+1d8する 【ハイキック】2Rの間移動を捨てる代わりに【キック】のダメージを+1d10する 【回避】+10 【カウンターⅠ】 ---モンク--- 【拳命中+10】 【拳の基礎ダメージダイス面+10】 【拳連打時ダメージ増量+1d10】 【拳アビリティ:ツインアタック】 AG30消費:即座に発動が可能。このRの間、拳の連撃数+1 【連撃術Ⅰ】40%に成功で拳による攻撃回数を+2する。演舞系との両立不可 【連撃術Ⅱ】50%に成功で拳による攻撃回数を+2する。演舞系との両立不可 【連撃術Ⅲ】60%に成功で拳による攻撃回数を+2する。演舞系との両立不可 【三連打】 拳による三回攻撃を行う。判定は3回振る 【猿形Ⅰ】拳の連続攻撃において、同じR内でダメージを与えるたびに対象の防御力を１下げる 【猿形Ⅱ】拳の連続攻撃において、同じR内でダメージを与えるたびに対象の防御力を1d2下げる 【猿形Ⅲ】拳の連続攻撃において、同じR内でダメージを与えるたびに対象の防御力を2下げる 【象形】 拳の連続攻撃において、同じR内でダメージを与えるたびに対象の防御力を2下げ、ヒットする度にダメージを更に1d6ずつ上昇させる 【キック命中+10】 【キックダメージ+1d16】 【不動時キックダメージ+1d16】【不動】状態の際の連撃ダメージを+1d16 【ストンプⅠ】40%に成功で、キックの基礎威力を+1d6し、攻撃回数を+1する。判定は二回行う 【ストンプⅡ】50%に成功で、キックの基礎威力を+1d8し、攻撃回数を+1する。判定は二回行う 【ストンプⅢ】60%に成功で、キックの基礎威力を+1d12し、攻撃回数を+1する。判定は二回行う 【踵落とし】キックの基礎威力を+1d16し、攻撃回数を+1する。判定は二回行い、攻撃が成功する度にそのR中、敵は命中が１％ずつ下がっていく。この効果は重複しない 【山の如しⅠ】3Rの間自身に【不動：押し流しスキルを無効化するが移動及び回避ができない】状態を付与し、効果中、【キック】による攻撃回数を+1する。 【山の如しⅡ】3Rの間自身に【不動：押し流しスキルを無効化するが移動及び回避ができない】状態を付与し、効果中、【キック】による攻撃回数を+1する。同時に、ヒットする度に命中を+1％、ダメージを+1d4する 【山の如しⅢ】3Rの間自身に【不動：押し流しスキルを無効化するが移動及び回避ができない】状態を付与し、効果中、【キック】による攻撃回数を+1する。同時に、ヒットする度に命中を+1％、ダメージを+1d6する 【不動なる者】3Rの間自身に【不動：押し流しスキルを無効化するが移動及び回避ができない】状態を付与し、効果中、【キック】による攻撃回数を+1する。同時に、ヒットする度に命中を+1％、ダメージを+1d10する 【投げ技成功+10(35)】 【投げ技ダメージ+DB*10】【投げ】のダメージを+自身のDB*10 【コンビネーションダメージ+1d20】【投げ】による【カウンター】や【MA（武道）】の際のダメージを+1d20 【すくい投げⅠ】カウンターの際に【投げ】に成功した後、30%の確率で対象を転倒させることが出来る 【すくい投げⅡ】カウンターの際に【投げ】に成功した後、40%の確率で対象を転倒させることが出来る 【すくい投げⅢ】カウンターの際に【投げ】に成功した後、50%の確率で対象を転倒させることが出来る 【銀杏投げ】カウンターの際に【投げ】に成功した後、50%の確率で対象を転倒させることが出来る。同時に自身と対象のDBの合算値分対象にダメージを与える 【パイルドライバーⅠ】【投げ】と【MA（武道）】の混合ロールによって発動可能。【転倒】状態の対象に自身のDB*1d（自身のSIZ/3）のダメージを与えた後、10％の確率で対象の【転倒】状態を1行動分伸ばすことが出来る 【パイルドライバーⅡ】【投げ】と【MA（武道）】の混合ロールによって発動可能。【転倒】状態の対象に自身のDB*1d（自身のSIZ/3）のダメージを与えた後、20％の確率で対象の【転倒】状態を1行動分伸ばすことが出来る 【パイルドライバーⅢ】【投げ】と【MA（武道）】の混合ロールによって発動可能。【転倒】状態の対象に自身のDB*1d（自身のSIZ/2）のダメージを与えた後、30％の確率で対象の【転倒】状態を1行動分伸ばすことが出来る 【スクリュードライバー】【投げ】と【MA（武道）】の混合ロールによって発動可能。【転倒】状態の対象に自身のDB*1d（自身のSIZ）のダメージを与えた後、30％の確率で対象の【転倒】状態を1行動分伸ばすことが出来る 【回避+5】 【防御低下効果】+1 【カウンターⅡ】 ---必殺技--- 【爆裂拳】 威力をそのままで4連撃を放つ。AG50を消費 【飛び回し蹴り】AG50消費：宣言に1Rを消費する。3Rの間、キックのDBを抜いたダメージを2倍にするが、発動後3Rの間動けなくなる。 【僧拳連打術】AG100消費：宣言に1Rを消費する。3Rの間、拳での攻撃回数を+1する ---モンク--- 【バスターラッシュ】AG150消費：宣言に1Rを消費する。3Rの間、【拳】/【キック】のヒット数を+2/+1し、連撃追加ダメージを+1d16する 【連打の構え】AG150消費：即座に発動が可能。3Rの間、自身に【反連撃：特殊なカウンター状態】を付与。これが付与されている間はカウンター時の【拳】の連打数を+2し、拳攻撃をした場合でも相手を30％の確率で転倒させることができる。このスキルと他のカウンター追加スキルは併用できない 【不動の構え】AG150消費：即座に発動が可能。3Rの間、自身に【不動撃：特殊なカウンター状態】を付与。これが付与されている間はカウンター時の【キック】の連打数を+1し、拳攻撃をした場合でも相手を30％の確率で転倒させることができる。このスキルと他のカウンター追加スキルは併用できない 【C.Q.C】常時発動。ありとあらゆる敵に対して【ラッシュ】【フェイント】の使用が可能になる

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