タグ： CoC HO2

PL：いなり PC：黄菊 はるき　（きぎく -） ■特徴表（2015準拠） （4,2）方向音痴(D)：ナビゲート基本成功率１％。経験ロールで成長させることができない。　※獲得ポイント40→＜ナビゲート＞（40%） （6,3）鋼の筋力：ダメージボーナス１段階上昇。1D4→1D6。 （6,4）実は生きていた：死からの生還のチャンスが５ラウンド以内に延びる。 ■黄菊 はるき　（きぎく -）／CoC／探索者(継続） 　イケメン風のコミュ障脳筋制服女子。 　無駄に顔がよくステータスが高いが、人生に困難が多いタイプ。コミュ障だが仕事人気質なので、目的が一致すれば大体協力できる。でもやっぱりコミュ障で話下手。 　男性的な性格にショートカット、硬派な口調に古くさい趣味、鋭い目に玲瓏な容姿と、二次元的な特徴が目立つ上に、名刀を背負って大型バイクに乗り、制服姿で各地を放浪するという設定盛り過ぎ熟練探索者女子。 　魔術的なものはほとんど習得しておらず知識も浅いが、クトゥルフ神話に関してはこれまでの経験から20％程度の知識がある。 　術師的なやつとか化物的なやつとかは大体刀でぶった切ればイケると思っている節がある。警察に捕まらない範囲ですぐ刀を握ｒとする。 　好奇心旺盛、すごい・おもしろいものに出会うと目をきらきらさせてじっと見つめる。そして無言のうちによろこぶ。 　全国周遊する理由は人助けだというが、台風の目的巻き込まれ体質なのは否めない。 　最近は都市伝説的なものに成っており（容姿もあって）、特殊なルートから依頼を受けてそれを解決してくれる不思議な美少女がいると噂されている。現代都市伝説らしく、そのルートはL●NEに開かれているとか……。 　何でも屋的に依頼をこなしてくれるが、本当になんでもやってくれるんだろうか。真相は闇の中である。 　実際は奇妙な事象や神話的な事件に関わり、それを解決していく人。『探索者』と自身を呼称することもある。便宜上「探偵」と名乗ることも覚えたが、名刺など持っていないため普通にアヤシイ。 　解決後は結ばれた縁を繋ぐこともなく姿を消してしまう。が、最近は彼女の連絡先を知っている人間も増えてきているようだ。 ▼特殊データに関する補足 ■<その他の言語（古文書読解）>※KP裁量 　日本の古語で書かれた書物を読み解くことができる。 （シナリオで提示されたのは平安・室町辺りだったと記憶しているので、その辺りの時代までは遡ることができると仮定されています。） ■<知識（音楽）>　※KP裁量 　音楽に関する広範な知識。「知識」の部類に入るが、音楽の基礎的な技能を同時に所有していることを前提とする。 ・音楽技能を持っている者から楽器演奏・歌唱などの指導を受け、一時的に習得することができる。※ ■＜アーティファクト＞※KP裁量 ▼日本刀「真打“鬼切丸國綱”」（シナリオオリジナル） 技能：《日本刀》／基本命中率：15%／ダメージ：1D10+db／射程：タッチ／耐久値：破壊されない ・ダメージロールの直前に、使用者の耐久力を任意の値消費できる。 　その場合、消費した耐久力の値だけダメージを上昇する。 　この効果による耐久力減少は負傷ではないためショックのロールは行わない。 ・《日本刀》ロールの直前に、使用者のMPを任意の値だけ消費できる。 　その場合、消費したMP1ポイントごとに命中率が5%加算される。 ※これらの上昇効果は次のロールには持ち越されない。 ※KP裁量にて特殊データの使用を認める。特殊データを使用しない場合、通常の日本刀のデータとして扱う。 ■アイテム：壊れかけの旧き印：MPを蓄えている ■呪文 ・ハスターの退散 ・「門の創造」 ■<日本刀>技能について（2010準拠） ・「峰打ち」宣言で「ノックアウト」を使用できる。 ・「日本刀」以外の似た形状の武器は-10％で使用できる。 ・-10％で片手でも使用できる（片手が負傷している、片手にマイナス補正がついている、使用不能の場合でも武器（日本刀）を使用できる） ■⇒<居合>技能について（同上） 　日本刀などの刀類を「携帯している」、「手の届く範囲にある」場合に使用できる。（<日本刀>技能取得前提） 　装備宣言をしていない状態で“奇襲などに対応”して抜刀し、以下の行動を取れる。 ・抜刀しつつ１ラウンドに１回、攻撃できる。 ・（同上）、受け流しの宣言・判定ができる。通常の受け流しとは併用できない。（次ラウンドからは<日本刀>で受け流しを判定） ・抜刀しつつ、刀の柄で「ノックアウト宣言」を行える。判定には<居合>を使用。 ・手の届く距離にある、何者かが所持している刀剣類を抜刀し、上記の行動を取ることができる。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 以下ネタバレ有り ・帰還シナリオ ・遭遇神話生物 ・後遺症（ネタバレ） ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ▼帰還シナリオ 『Bye-Bye SummerDays』 『白夜の歌』 『羅生門』 『闇をゆく者たちの宴』 『PLANET MEME』 『仰ぎ見る遡行』 SAN63→28→67 『際会』※ ■遭遇神話生物 ・ティンダロスの猟犬（とその上位種） ・アトラック・ナチャ……じゃなかった気がする大蜘蛛 ・シャン ・ビヤーキー ・半魚人 ・ハスターの憑依者 ・（知識）ハスター ・（知識）クトゥルフ ・サニド ※以下『PLANET MEME』ネタバレ有 ・後遺症 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ◇後遺症『我等が愛したミーム(探索者)』 『探索者』として歩みを進める貴方に、サニドの加護が宿る。 グレート・オールド・ワンと分類される神話生物のSAN値チェックを、一度だけ免除する事ができる。 外なる神等の、グレート・オールド・ワン以外の神話生物には効かないので注意する事。 しかし、この加護は気まぐれである。いつ発動するかは神のみぞ知る。 ※発動できるタイミングはKPが指定する物になる。 ※以下『際会』ネタバレ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 『探索者』として認知され、ミ＝ゴによりクローンを作成されている。 当のクローンは地球に降り立って独自に活動しており、所謂「ドッペルゲンガー」のようであるが、クローン本人にオリジナルをどうこうしようという意志は今のところない。 ただ二人が出会った時にどうなるかはわからない。クローンの方が経験もない分大分弱いので、対決となった場合はオリジナルが勝利するだろうが……。 リセット（クローン）：https://charasheet.vampire-blood.net/mb345a5d9a9ddb54b77512a4030ac9d75

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