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クトゥルフ PC作成ツール
イーサン=エヴァンズ(Ethan=Evans)
ID:1492008
MD:46648a59a21079dc19a5a492a37a21c3
イーサン=エヴァンズ(Ethan=Evans)
タグ:
ほにょり
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
基本ルルブ犯罪者ベース 取得可能な職業技能:拳銃→ナイフに変更 特徴 20 前職 以前は別の職についていたが、幼少期に何か得難い体験をしている。 [EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 飲んだくれで売春婦だった母親と暴力的な父親の間に生まれ卑屈な少年時代を過ごしていた、母に罵倒を浴びせられ父に殴られ自分に存在価値を見いだせないでいた。 13歳になったある日、父が病気を患う。 病床ではあったが父は粗暴であったし、40手前の母親も相変わらず売春婦で飲んだくれで青年であったイーサンを日毎罵っていた。 ある日のことだ、きっかけは「一瞬チラっと父のほうを見た」だとか、「もう少しで昼寝ができそうだったのにお前の咳で眠気が飛んだ」とかそんな理由だった気がする、もう覚えてはいないけれど…父親が自分を殴るために拳を振りかざしてきた、「いつものことか」、「今日は何発殴られるのか」、「早く終わって欲しい」、もはや彼の日常となっていた父の暴力がその日は少し様子が違った。 殴られても、殴られても、何発殴られようとも、少しも痛くはないのだ。 何が起きたかわからず父を見る…こんなに父は小さかっただろうか?横にいる痩せぎすの血色の悪い鶏ガラはなんだ?ひょっとして母か? 両親はアヘン中毒になってしまっていた、その当時の彼は知る由もないが。 「今まで俺はこんな奴らにビクついていたのか?」そう思うと腹が立ってしょうがなかった、イーサンはその場で両親を半殺しにして家を後にした。 そこからはボーダレス(浮浪者/ストリートチルドレン)としての生活が始まった、生きるためなら何でもやった、スリ、強盗、ひったくり、詐欺、暴行。 その全てが上手くいっていたわけではなく逆に自身が半殺しの目にあうことも多々あった。 宿を持たずその日暮らしの生活が二年ほど続いた時だった、とある路地裏で女性とすれ違う、身なりのいい女だった、育ちも良いのだろう、こんな路地裏で警戒心もなく浮浪者同然の格好をしたイーサンの横を過ぎていく。 ナイフで脅しても良かったが騒がれると面倒だ、鞄を引っ手繰って一目散に逃げてやろうと女の鞄を掴み一目散に駆け出した、が、運悪く石に蹴躓いて転んでしまう。 女が近づいてくる。「面倒なことになった」、「ナイフで脅して奪ってしまえばよかった」、「警察が来るまでに逃げれるだろう」そんな風に頭では考えていたが、心では実際は怯えていた。 近づいてきた女が言った「お金はさすがにあげられないけど、ご飯くらい食べていきなさい。お腹空いてるんでしょ。」 意味が分からなかった。 意味が分からないまま彼女の家へ招かれた。 彼女の名前はメアリーといった。 温かい風呂、温かいスープ、柔らかいベッド、次の日を迎えても、別にメアリーは「出ていけ」とは言わなかった。 イーサンはそのままメアリー宅に居つくこととなる。 毎日決まった時間に食事が出た、食事の最中メアリーは自分の半生をポツリポツリと話していた、自身が大学理事長の娘であること、考古学の研究をしていること、結婚していること、子供を望んでいたが子宝に恵まれなかったこと、年上の旦那がいること、研究は旦那から引き継いだこと…そして、もうその旦那は死んでしまって、いないこと。 最初は独り言のように呟くだけであったが気づけば会話をしていた、自分でも驚いた、自分が他人に興味を持ち、誰かと会話や対話をしているなんて。 メアリーとの日々は、イーサンには全てが初めてだった。 温かいスープも、固くないパンも、温かい風呂も、柔らかいベットも、憧れではあったが、初めてだった。 誰かとの会話、人に優しくされるということ、人は寂しくても笑うのだということ、その全てが初めてだった。 その日からイーサンはたくさんの本を読んだ、たくさんメアリーと会話をした、自分に初めてをたくさん教えてくれたメアリーを姉のように慕い、母のように愛した。 少しでも彼女の役に立つために。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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