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Re:Gression　KPC：貴方はチームの補佐役だ。 HO1とは同期で旧友である。 貴方には秘密がある。 25歳限定/DEX18固定 「皆さんの補佐をさせていただきます、よろしくお願いしますね」 性格は穏やかで、気配りができる。怒ることは滅多にない。 争いになりそうなとき、自分に非があるときはすぐに謝るし、相手が何かしてしまっているのであれば、優しく説明するタイプ。 刑事になったのは、憧れから。 同じ警察官である人達も含めて、たくさんの人々を助けたいと思っている。 捜査一課内ではHO1と共に、最強のバディと言われている。 言いたいことを言い合える関係で、相性はよい。 一人称：俺 色：楝色#a596c7 HO1：はづき(ゆづは) 幼馴染み。周りを見られていない時があるので、心配している。 HO2：なみかたさん 少し関わりのある先輩。正義感が強くて、平和を第一に考えているので尊敬している。 HO3：きりたちさん 初めまして。よろしくお願いします。 HO4：しのくん 面倒を見ていたことがある。気の利くいい子なので、応援している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下秘匿情報ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <秘匿設定> 25歳の警察官で、5人チームの補佐役。 捜査一課では幼馴染と最強のバディと言われている。 性格は穏やかで、気配りができる。怒ることは滅多にない。 しかし、自覚はないが風の落とし子の先祖返りで、怒ると暴風雨などの天災を引き起こしてしまう。 HO1のことが幼馴染みとして好きである。 出会った当初はHO1に対して怒りを見せてしまっていたが、現在は敬愛しているため全てを肯定しがちで、滅多なことでは怒りを見せなくなった。 人の心が分からないらしいが、刑事として、刑事以上のの才能があると思っているので、自分が上手くサポートすればいいと思っている。 刑事という職業については、今でも憧れを抱いており、HO1と共にたくさんの人々を助けたいと思っている。 自分の過去や感情、天災については誰にも話したくないと思っている。 今でも村人達に対して怒りや嫌悪感は沸くものの、それ以上に怒りに呑まれて天災を起こし、人々を殺してしまった罪悪感に苛まれている。 だからこそ、怒りが制御できなくなることが不安で仕方ないため、自身の怒りを感じとるとすぐに相手から距離を置こうとする。 基本的に怒りは東真より教わった6秒ルールで制御しており、誰に対しても怒ることはない。 危険だと思えば注意などはするが、全て怒りではなく優しさなどの他の感情から来るものである。 怒りが制御しきれないときは、痛みで意識を逸らすようにしている。そのため、身体に痣が少し残っている。 過去や感情に関してはHO1にも話せないし、話さない。 信頼しているし、信頼してくれている彼に黙ったままでいるのは裏切りにもなると理解してはいるが、自身の問題に巻き込みたくはないので話さない。 怒りに呑まれかければ、HO1を巻き込まないためにHO1の前から居なくなるかもしれない。 <秘匿内容> 【KPC秘密】 貴方は風の落とし子の先祖返りだ。だがそれについて自覚していない。 過去に両親を裏切った人間への強い怒りで半分先祖返りを起こし、自身が呼んだ天災で村をひとつ滅ぼしたことがある。 それ以来、正体不明の強い怒りと人を殺した罪悪感に苛まれているが、精神科医・東真にアンガーマネジメントを教わり、その娘/息子であるHO1に希望を見出し今日まで生きてきた。 【天災に至るまで】 薬剤師であり製薬・調薬に精通していた両親の元で生まれる。 両親は医者のいなくなった片田舎の村に薬剤師として赴き、皆に貢献していた。 そんな両親を尊敬していたKPCは両親から技術を学びつつ日々を過ごしていた。 だがある日、事故で両親を突然失ってしまう。 KPCが失意の底にいると、偶然村人たちがしていた秘密の話を聞いてしまう。 内容は「実は両親が亡くなったのは事故ではなく故意だった」というものだった。 両親は困っている人を救うためにこの村にやってきたはずだが、村人からすれば排他の対象だったらしい。 少し脅かしてやるつもりだったのに、と笑って話す村人にKPCは強い怒りを覚える。 その怒りは身を焦がし、ついには意識さえ奪い去り気づけば咆哮をあげていた。 覚えているのは目も開けられない突風と痛みすら感じるほどの大雨。 気づいたころにはKPC以外のすべてを吞み込んで村は泥濘に沈んでいた。 それからというもの、異常なまでに強い怒りと人を殺した罪悪感に苛まれている。 【その後】 天災を引き起こしたあとは身寄りもなかったため都内の児童養護施設・孤児院に入所することに。 だが怒りと罪悪感で精神が蝕まれていたため、精神科医である東真のもとでお世話になることになる。 そこで出会ったHO1とは最初相性が悪く、つい怒りを見せてしまうこともあったが、東真から教わったアンガーマネジメントの練習をしているうちに仲良くなる。 ある日、刑事ドラマを見ていた際にKPCは刑事という職業に惹かれる。 正義を胸に事件を負う刑事の姿はKPCの瞳にはヒーローに見えたのかもしれない。 だが自分は過去に人を殺してしまっている。怒りの件もある。きっと、刑事にはなれないだろう。 そう諦めかけていた時、HO1のギフトによる推理を聞かせられる。 それを聞いたKPCはテレビの中の刑事以上にかっこいい刑事だと心から思い、HO1を褒めちぎった後に「HO1はすごいけいじさんになれるね」と言う。 それにHO1がなんと返したかはわからないが、諦めかけていたKPCの心に勇気と希望を与えたのは確かだった。 経緯等は上記の通りだが、HO1に対する感情や刑事に関するスタンスは自由に設定していい。 【現在】 すでに孤児院を出ており自活している。変わらず半分先祖返りしてしまっている状態であり、怒りという感情が異常に強く、また強い怒りの感情を覚えると天候に影響を与えてしまう。 落とし子である自覚も先祖返りしている自覚もないが、過去に引き起こしてしまった天災の経験からそれらを抑えるためにアンガーマネジメントで怒りを制御して生活している。 アンガーマネジメントの方法は任意だが、シナリオ内では代表的なものに「怒りを鎮める6秒ルール」「怒りを点数化する」「別の刺激で衝動を逃す」などがあると記載しているため、その中から選ぶことを推奨する。 （例：深呼吸をしながら6秒数える、痛みという刺激で意識を逸らして衝動を逃がす、など） 自身の感情や過去の天災についてどう思っているかは自由だが、原則隠していること。 【風の落とし子 / マレウス・モンストロルム35P】 風の落とし子はイタクァと人間の女性との混血の子である。 真の姿をあらわにするまでは普通の人間に見えるが、気性が荒く、怒ると激しい嵐を呼ぶ。 KPCはあくまで先祖返りのため、両親は普通の人間だが遠い先祖に風の落とし子・イタクァがいる。

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