タグ： 音火（ねこしぃ）

(職業はクトゥルフ2015 ダンサー参照) 特記：芸術(ダンス)、回避にそれぞれ+10補正 沼男は誰だ HO2 『Be strong, but not rude; Be kind, but not weak; Be bold, but not bully; Be humble, but not timid; Be prooud, but not arrogant.』 (強くあれ。しかし、無礼であってはならない。優しくあれ。しかし、弱くあってはならない。大胆であれ。しかし、威張ってはならない。謙虚であれ。しかし、臆病であってはならない。誇り高くあれ。しかし、傲慢であってはならない。) ── Zig Ziglar color：セルリアンブルー_Cerulean Blue (#008db7) 特徴：真心を込めて人に接する優しい気持ちの持ち主 色言葉：誠実・霊感・思いやり birthday：7/29 flower：サボテン「燃える心」「偉大」「暖かい心」「枯れない愛」 song：『FREEDOM/Ado』 accent：1-3 素早い 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 ■About 高校三年生。家族構成は父のみの二人暮し。母親は彼女がまだ物心つく前に病気で亡くなり、以降は父親が男手1つで天恋を育てた。(母もいわゆる極道者だったが、身体が弱かったために20半ばという若さでこの世を去っている。) 家は弁当屋。いかにもカタギじゃなさそうな厳つい男が切り盛りしているということ、ボリュームもあり味も良いのに良心的な値段であるということから小さい店ながらも話題になっており、連日繁盛しているようである。天恋もたまに店の買い出しなどの手伝いをしている。 性格はきざっぱりとしており、言いたいことははっきり言う、たまに口より先に手が出るタイプ。曲がったことが嫌い。高校生らしく子供っぽいところも。 ・自身の出自や両親親戚のことに関しては全て理解しており、たまに実家に帰る時は祖父や組員から大層可愛がられている。(余談だが、お嬢 と呼ばれるのを嫌がったため、実家での愛称はテンちゃんである。) 父親との関係も良好で、一緒に買い物に行ったり遊びにいったりなどに抵抗は無い。しかし1度喧嘩になると手が付けられない。物が壊れるのは日常茶飯事である。喧嘩の原因は大体が下らないものばかり(女の子が腹を出した格好なんかするな！とか、この前連れ歩いとった男は誰じゃ！とか)。 ・趣味はダンス。同級生の子たちとグループを作っており、定期的に動画配信サイトなどで踊ってみた動画を上げている。 ・好きなものは父が作る料理全般、ロリポップキャンディ。食べ物の好き嫌いは無い。 力の加減が下手くそなせいか料理は父親と違い全く出来ないし機械などもよく壊すので扱うのは苦手。 ・最近の悩みは、父親が店の液晶ディスプレイで自身のダンス動画を垂れ流していることである。ローカルで配信されるのはなんかちょっと恥ずかしい。が、言っても頑なにやめないので半ば諦めている。 ・生まれも育ちも関東圏だが父の地元が某瀬戸内の県なので、かっとなったりするとたまに方言的なものが出る。 一人称：うち 二人称：きみ、あんた、〇〇さん ※父親のことはパパともママとも呼ぶ(？) 《通過シナリオ》 ・沼男は誰だ/予定 《後遺症》 ─────以下、家族設定のお話。長いので暇な人だけ読んで─────── ＊父：百鬼 龍己(なきり たつみ)/49 指定暴力団『空亡組(そらなきぐみ)』の元組員。現在は商店街の一角に佇む弁当屋『リュウちゃんにこにこ弁当』(※笑顔の龍がお弁当を掲げるロゴ)を経営している。天恋のパパ兼ママ。妻は組長の愛娘である百鬼(旧姓：空亡)九弥子(23歳没)。 見た目も態度も完全にヤ○ザのそれなのだが、情に厚く娘のことを溺愛している。(小学校の授業参観ではちゃんとママとして参観していたり、早朝に起きて仕事の為の仕込みをしつつキャラ弁を作って持たせたりetc) ・弁当屋の名物は、リュウちゃん特製デラックス弁当(とりそぼろ、唐揚げ、ミニハンバーグ、メンチカツ、きんぴらごぼう)。ボリューミーなのにワンコインという手軽さなため、食べ盛りの中高生やサラリーマンからは人気。 ・義理堅く面倒見の良い性格で、血気盛んな若手組員からもリュウさんと呼ばれ慕われている。組長の右腕を任されるほどに腕が立つ組員だった。若い頃は喫煙者だったが、組長の娘の世話役に就いてから禁煙している。 ・九弥子とは組長の愛娘とその世話役という関係性だった。10歳の頃から面倒を見ており、紆余曲折ありその10年後に結婚。妻を深く愛しており、彼女が息を引き取った時、娘を抱きしめながら恥も外聞も無く大声を上げて泣いたという。天恋も、幼少ながらこの時の記憶は鮮明に覚えているため、思春期や反抗期を迎えても父に対して1度も邪険な態度を取らなかったのは、もしかしたらこの思い出があったからなのかもしれない。 ＊母：百鬼 九弥子(なきり くみこ)/旧姓は空亡 組長の娘であり、龍己は彼女の幼少期から世話役として接していた。元来身体が強い方ではなかったものの、それとは裏腹にかなり豪胆で気の強い性格だった。(同業からの圧にも全く屈しないところは、娘である天恋にも引き継がれている。) 歳の差は10歳ほどあったが、家族同然に過ごしてきた相手に抱いたのが恋愛感情だったことに気づいたのは、奇しくも自身の余命が長くないことを悟った時だった。 結婚を言い出したのは九弥子の方。反対する父親に対し、『私はこの先長くないのです。娘の、今生最後の願いくらい、聞いてはもらえませんか？』とは当時の彼女の弁。 身体の弱い娘をなるべく極道の世界から遠ざけたいという思いと、組を投げ打ってでも彼女を幸せにしてやりたいと宣う龍己の意思に折れた結果、龍己は除籍を赦されることとなった。 以降は居住を変えて小さな弁当屋を立ち上げ、ほそぼそと暮らすようになる。貧しいながらも幸せな日々を送っていたが、娘を産んだ後から緩やかに病状が悪化していき、天恋が2歳の頃眠るように息を引き取った。 motif： 苗字→百鬼夜行 名前→妖怪から/空亡、龍、九尾狐、天狗

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