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《プロフィール》 日中は白神学園に通う１７歳の高校３年生。 UGNとしては『◆◆◆◆』と称される無名の暗部組織に所属しており、凶悪なFHの捕縛・殺害を主な任務としている。 UGN、もとい暗部に所属する動機として『FHらを殺害できるから』と挙げており、FHおよび一般人に害を及ぼすレネゲイドビーイングなどに対し並ならぬ敵対心がある模様。 それらへの憎悪を隠そうとすることは微塵もせず、標的を見つけると自身の体を省みない無茶な戦闘スタイルにより標的を排除しようとするキリングマシーンと化す。 後述のシンドロームの過剰火力によって両手、顔の左半分に重篤な火傷を負っている。 そのため支援者、兼同居人である哉鷹萸桐によって火傷痕と髪色を誤魔化してもらい、髪型を変えることで学生としての自分とUGNの自分を使い分けている。 学生としてふるまう際にはは明るい性格。人当り・面倒見が共に良く、同級生や後輩などからの信頼も厚い。 細かいことに頓着せず、頼み事などは進んで引き受けるお人よし。 任務時は一転して冷徹・非常な性格となり、敵対する相手に対しては一切の容赦なく叩き潰す。 行動の動機がFHやジャームなどの存在を誅することを第一の目的とし、それ以外の事柄に頓着しない。 ただし他人との交流に意味を見出せないというほど無機質な人間でもなく、そもそものFHを殺そうとする目的は 『オーヴァードによって無辜の人々が傷つかないようにすること』であるため、一般人を守ったり、また味方に気を遣おうとする意識は一応無くもない。 学生としての一面と、無慈悲な殺戮者としての一面の板挟みによって精神が摩耗しており、学校にも任務にも参加していないときは極端に無気力、廃人同然のようになっている。 哉鷹が世話をしなければ自発的に食事をとろうともしないなど、人間としてかなり危うい。 《シンドローム》 サラマンダーとハヌマーンのクロスブリード。 本人の気性に沿った形で発言した故か攻撃性の高いシンドロームとなっており、また実際に戦闘スタイルも過激。 武器なども特に持たず自分自身の拳に焔を纏わせ力任せに殴りつけるというただそれだけであるが、 憎悪を糧に燃ゆる彼女の焔は異様な温度となっており、サラマンダーであるにも拘らず彼女自身の肌を焦がすほどの熱はそれだけで対象を容易に灼く。 また、搦手が戦略として必要なことは理解しつつも、「私にできることは真っ直ぐ突っ込んでブン殴ることだけ」、とは本人の談。 味方が援護しようが敵の妨害をしようが、お構いなしに特攻するだけである。 《出自と経緯》 特に何の変哲もない普通の家庭の生まれ。生まれてからはオーヴァードとは何の関連も持たず過ごしてきていたが、 ６年前に起こった◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆この項目を閲覧する権限がありません◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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