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塩貝 米斗（しおかい まいと） - 『初回無料！』より　四つ橋線 縹 Yotsubashi Line Blue 　#0078ba 仕事を仕事と割り切れず、最後までセールスしきれないセールスマン。 インターホンを押すまでは「売りつけてやる！」という気持ちでいるのだが、 話すうちに「初対面の人に俺はなんてことを... 」という気持ちが強くなり、自分から話を切り上げそのまま帰ってきてしまう。 営業成績は落ちる一方だが、この子頑張ってんだろうな〜〜...という同情から何件か持ち帰ってくることはある。 ちなみに営業を行っているのはウォーターサーバー。 なぜかクラスの１軍にいたタイプの、陽キャの皮を被った根は隠キャ人種なので、社会人になってボロが出てきている。 初対面の人間より、会うのが２〜３回目の人間と話す方が苦手。 お人よしのくせに気持ちの切り替えが下手で、情緒不安定な男。なるべく表に出さないよう気張ってる。 「困るな〜」「助けてほしいな〜」「嫌だな〜」とか負の感情に敏感。 昔から頑張りが空回りしたり、単純にドジを踏むことが多く、それは自分の要領の悪さが原因だと思っていたが 大学の卒業旅行で行ったどこかの神社で「アンタ！ついてるよ！」と言われて納得した。 言及することなくそのまま神社は去り、社会人として忙しくしているうちに なあなあにしてしまったが、 自分は霊に好かれやすくそれが原因で不幸体質なんだと思い込んでる。そうじゃないとつらいよな？ （実際は肩に葉っぱが付いていただけだし、多分霊が取りつきやすいとかもない、はず） 奇奇怪怪同好会は勧誘を断りきれず所属した。 あわよくば副業として収入を貯金に回したい・パンフレットさばきたい・自分の不幸体質の原因を探りたいと思っている。 天然の陽キャ、妹が一人いる。 投擲 = 学生時代、誘われてバスケ部に入ったが鳴かず飛ばず オカルト ＝ 自分のことが心配で調べた 法律 = この仕事してて捕まりたくはないな〜と思ってる 〜2023〜 2/20.21　奇奇怪怪同好会 Chapter1『心霊プリ』 2/26.3/15　奇奇怪怪同好会 Chapter2『幽霊映画館』

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