タグ： のろま探 VOID HO1

▮ 設定 読み：うりゅう さすが 一人称：俺　二人称：お前 HO2：新型　HO3：天さん　HO4：旧型 黒田：矢代さん　赤星：透也くん（職場ではきちんと苗字呼びする） 「俺はアンドロイドを機械としてしか認識していない。voidは機械だ。それ以上でもない」 「機械に苗字と名前が必要になる意味が理解しかねるが。ナンバーで呼ぶのが禁止というならば致し方ない」 「……いっそのこと、俺も機械だったら良かったと、何度も何度も思ったよ」 ▮ 詳細 ・機械より機械みたいな性格をした人間。効率厨。 ・脳内時計があり、1分1秒でもずれずに行動する。ドのつくクソ真面目。 ・アンドロイドのことは機械としか思っておらず、心を通わせることや人間じみたコミュニケーションを行うことを無駄だと思っている。 ・機械みたいな性格…のふりをしているがその実直情的で人情家。大切な人間のことは本当に大切にする。 ・1日のルーティンが決まっており、毎朝筋トレを続けている。お陰でめっちゃ筋肉がついた。 ・寝起きがめっちゃ悪くて起きれない。寝起きだけポンコツ。誰にも見せられない。(黒田にだけは見せてる) ・辛党。朝から激辛トムヤムクンとか食べる。 ・誕生日3/4 以下HOバレ ・事件の前（元々の気質）はもっと感情的で直情的な性格。泣いたり笑ったりよくしていたし勢いでカッとなって贈ったり。今も実はけっこうゲラなので、ツボると無言で肩を震わせている。黒田や赤星の前ではたまにめちゃくちゃ爆笑している(レア度SSR) ・アンドロイドのことが本当に嫌いで、アンドロイドを嫌う自分のことも嫌い。トラウマを未だ払拭できず過去に囚われている自分を情けないと思っている。そんな自分を断つために機械人間のように振る舞うようになった。が、トラウマのせいで完全に感情を殺すことができず、自分の感情を忌々しく思っている。 ・過去の記憶が何もない空っぽの自分のことを「まるでリセットされたアンドロイドのようだ」と思っているし、いっそのこと完全に全ての記憶を消去して、邪魔な感情を消して、本当に機械のようになれたら楽なのにと思っている。 ・ITやAIをあまり信用しておらず、なるべく使わない生活を心がけている故に機械に詳しくない。 ・黒田さんのことを人として父親がわりの存在として尊敬している。黒田さんのためなら死んでも仕方ないし、この人が間違ったことをしていたら止められないかもしれないと思っている。 ▮ 特徴表 鋭い洞察力……すぐれた感覚の持ち主あるため、(目星)に+30% ▮ イメソン シンシア／necchi 透明中毒／ive ▮ 他PCとの関係性 ▮ 通過シナリオ 202117-22 VOID ▮ 後遺症 ▼ 以下VOID バレ ok？ ▼ ▼ ----------------- HO1 貴方はアンドロイドに対し恐怖心を抱いている。 また、貴方は優れた頭脳と才能の持ち主だ。INTを18固定とする。 アンドロイドからは遠のいた生活を送ってきた為、電子工学/電気修理/機械修理に技能を振る事ができない。 そしてアンドロイドと密室に2人きり、もしくはそれに近い状態になった時、強制で1d6/1d10のSAN値チェックが入る。発狂した場合、貴方はアンドロイドに対して破壊衝動をおこす。 【過去】 貴方はとある事件に巻き込まれた被害者である。 当時12歳だった貴方の最後の記憶は、視界いっぱいに広がる鉄臭い赤と、油の香り、そしてその中に倒れている自分の母親だ。幼かった貴方にとってその光景はあまりにも衝撃的で、体は1ミリも動かなかった。そんな貴方に向かってナイフを持った機械の手が伸ばされ、そして___ 次に目を覚ました時、貴方は病院のベッドの上にいた。事件に巻き込まれた貴方は酷い怪我を負ったが、幸いなことに病院に運ばれ命は助かったらしい。しかし事件のショックからか、貴方は事件前の記憶を全て失ってしまった。自分の両親や、自分がどのような日常を送ってきたかさえも。そしてあの機械の手の記憶は貴方に恐怖心を植えつけたのだ。 そんな貴方の病室に通っていたのが今の父、黒田矢代である。彼はこの事件の担当で、貴方に親身になって接してくれた。退院後本来であれば施設に行くはずだった貴方を、彼は自分の息子/娘として引き取ったのである。 その頃に赤星透也と出会った。どうやら彼は黒田に恩があるらしく、昔から頻繁に貴方達の家に訪れていたのだ。記憶を失った貴方にとって彼らは、本当の家族のようにも思えたかもしれない。 【現在】 貴方はその頭脳と才能を活かし最年少で刑事となった。今回の異例の抜擢もその才能が認められた為である。 貴方はこの10年の間であの事件のことを調べようとしたかもしれない。しかし情報規制がされているのか大した情報は出ず、元いた家も放火によって焼けてしまい何も残っていない。黒田に一度事件について聞いたことがあるが、「お前に話すことは何もない」と言われたきり、どんなに説得しても話してはくれなかった。そんな貴方も今は立派な刑事だ。この立場であれば、事件について何か知れるかもしれない。 【HO2との出会い】 貴方はシナリオ内の日時の当日、HO2との顔合わせ、そして登録の為に警視庁に向かうこととなっている。黒田はもちろんのこと、アンドロイド嫌いの貴方を心配してか赤星もついてきてくれるようだ。 貴方にとっては憂鬱でしかないが、今の警察の制度に逆らうわけにもいかない。 【目的】 1.記憶を取り戻すこと。 2.10年前の事件の真相を掴むこと。

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