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★十六原 環（いざはら たまき）【晦むムーンレイル／HO朔】 刑事／28歳／男 一人称：俺 二人称：アンタ、○○サン、あだ名 立花寺秋矢さん：立花寺サン、りゅうちゃん（って呼びたい） ＜特徴表＞ ▼1-8　幸運のお守り ；（幸運のお守りを持っている。身に着けている限りPOW＋1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの減点により＜幸運＞は変化するが、正気度ポイントは変化しない。） ▼5-4　ペット ：（探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで正気度ポイントを1d3ポイント増加させてもよい） ペットは犬。ゴールデンレトリバーの♂。名前はレオ。人懐っこくて忠実でいい子。かわいい。 --- 基本的に飄々としている、勘で生きてる系刑事。めちゃくちゃ足が速い。初めは敬語を使っていたが段々抜けていく……見たいな口調。言うて敬語もそんなに敬語してない。 『刑事』には、憧れという理由でこの職に就いた。人を救う事を誇りに思ってる。かっこいい上に世の中にとって良い事してるってサイコ〜じゃん？ けど、『正義』や『悪』は人それぞれ、という事も同時に理解しているので、自分なりの正義で人を救うことが出来ればいいなと思っている。よって様々な無茶をしてしまい、今まで組んだ相棒に見限られる事が多かった。 ＞過去 十六原は過去に刑事・警察に助けられたことがあった。 きっかけは幼い頃。家族と買い物中に立てこもり犯と遭遇した経験があった。為す術もなく多数の人間と共に理不尽に拘束された幼い十六原は、恐怖のあまり何も出来ず、ただただ怯えるしかなかった。 しかし、運良く犯人の計画が甘かったのか、警察の手際が良かったのか、はたまたその両方か。犠牲者を出さずに助け出してくれたのが当時の警察だった。 そこで十六原は警察という職業に憧れた。 誰も殺さず、悪いやつを懲らしめる警察が、幼い十六原にとって輝いて見えたのだ。 ……しかし、現実はそう上手くいかない。あの時見たかっこいい警察のように容疑者を捕まえるのはとても難しかった。 目的のためなら手段を選ばない警察も、「警察」という括りに囚われて何も出来ない者達も、十六原にとって納得いくものではなかった。 だから、多少無理をしてでも犯人を捜し出したい。捕まえたい。自分なりの正義を掲げて、あの時憧れた「かっこいい警察」になりたかったのだ。 ----- 十六原的に、相棒という存在は自由に行動出来ない枷だと思っているので（今現在）、別にいてもいなくても良いな〜と思っている。形だけでも組んでおかないといけないけど、別に仲良くしたくない訳じゃないので、組んだ相棒とは出来る限り仲良くやっていこ〜の精神。ぶつかった時はその時に考える。 リードを持っていないとどこかへ行ってしまいそうな自由人。暴走する時は暴走する。犬でもあり猫みたいな人間。 ----- 「あ、もしかして俺の事見てた？まあ俺、かっこいいからしょうがないよね〜、なんちゃって。俺は十六原環。適当によろしくお願いしま〜す」 「正義か悪かって言うけど、その2つにくくんなきゃ駄目なの？刑事ってめんどくさいねー。……あ、うそうそ。奥が深い、の間違い」 --- ▼以下秘匿 ＜HO：朔＞　必須技能：DEX 貴方には今まで、相棒と呼べる存在はいなかった。 職務的は勿論いただろう。しかし、（関係性があまり上手くいかないばかりだった／諦めてきた／何でも一人で出来たから必要としてこなかった／運命の巡り合わせで）（※補足：理由は何でもよい）と、とにかく深い仲になることがなかったか、早々に異動し解消するばかりだった。 今までの職務仲間は、覚えていなくても覚えていてもよい。 NPC：蛾眉 若雄（ガビ　ワカオ） 十年以上刑事をやっているベテラン。 ＜HO:朔＞の現在の相棒で、つかず離れずやってきた。

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